こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。
みなさんごきげんいかがですか?
本日わたしは大波小波がありつつ総じて
ごきげん
でございました。
フキゲンの種
ってだいたい
自分がコントロールできないことに執着している
ことだと思うんですよね。
他人や環境など自分がコントロールできないことに対してあーだのこーだの言っていても現実なんて変わりやしません。
コントロールできないものはどうあがいてもマグレ以外はうまくいかない。
「できない」という波動はこの先の「できない」、という現実を作ります。
ならばこの世界を「できる」、の波動で埋め尽くせばいいのです。
だからわたしは日々楽に生きるため自分のコントロールできることに集中しています。
いわゆる
自分の内側
ってやつです。
どんな小さな「できる」だっていい。
少し早起きして余裕をもって電車に乗れた。
自分が食べたい!と思ったものを食べた。
仕事を時間内に終わらせた。
これは自分をコントロールしている一例です。
何だっていい。
意図的でも、そうでなくても知らず知らずのうちに誰もが自分をコントロールしています。
実は自分が「できている」ことは「できない」ことより圧倒的に多いのです。
関係あるのは自分が発する周波数だけ。
どれだけ小さくても高い周波数が重なり合えば大きな高い周波数になる。
そうやって少しずつでも自分にできることにフォーカスすることでより自分にとって嬉しい現実がやってくるループになる。
コントロールできないことに執着してしまうのは自分に力があると過信しているからです。
他人、環境を直接変える事なんてできない。
他人、環境が変わった、とおっしゃるのなら自分が変わったことにより自分の見える世界が変わった、ということです。
わたしも人間ですので自分を見失うこともあります。
そんなときはLUNA SEA のギタリストINORAN さんのことを思い出します。
わたしの大好きなギタリストです。
派手なギターソロやテクニカルなことは全くされませんが自分の技量をわきまえた楽曲への独特なアプローチがものすごく素敵でギターもそうですが自分のできること、いいところを全肯定した生き方に感銘を受けます。すごく自然に自分をコントロールされていらっしゃいます。
なので道をそれかけたときはINORAN さんを思い出して自分のできることに集中するようにしています。
ブレるときも自分を許して。
また、元に戻せばいいのです。
どうせ同じ時間を過ごすなら楽しくありたいものです。
それは自分の心が決めることだというのをたくさんの人が気づかれることを願っています。
本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。
皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。
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