こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。
なんかねー
腰痛いんスよ。
昨夜からピキって。
治るかなーと思ってたら朝起きたらちょっとひどくなってまして💦
生きてりゃいろいろあるわけでもっと大変な
痛みや病気
でお悩みの方もたくさんいらっしゃると思います。
そんな人からわたしのような「ちょっと調子悪い」人まで
少し楽にいきられる
対応方法をシェアしますね。
人間って体が資本なので体の痛みや具合の悪さが露呈してくると顕在意識はもろにそこにフォーカスをかけてしまいます。
だから多くの人は
対処療法
をまず考えます。
原因は何か。
どうしたら改善するか。
病院行こうか。どんな手当をしようか。
わたしたちは体があってこその魂ですからそれを正常に保とうとするのは本能だと思います。
こういう時期は自分の中の時間というリソースの多くを対症療法に使ってしまいます。
そして痛みや具合の悪さを取り除いて自分の中のゼロポイント近くにならないと幸せを感じにくくなっています。
でもできるなら
早く改善したい
でしょうし
早く幸せを感じたい
ものですよね。
であるなら対処療法と並行して心の内観をおこなってみることで改善が早くなったり、意識が明るくなったり、執着を手放すことができて楽に生きることができます。
自分が体験している現実は
①因果やカルマであること
②自分が生まれる前にプログラミングしてきたこと
③過去の自分の意識が作り出したもの
であると考えます。
すべては3次元で体験することによる学び
のために起こっています。
起こっている現実に本来良い、悪いはありません。
そこから何を学ぶか、そして今をどう感じるか
ということが学びなのだと思います。
そういう視点で現実を見ていくとただその症状を改善させることに注力するのではなく別の観点からもアプローチができるのです。
すべての現実は今、ここの捉え方により次の現実が創られます。
だとするなら現状を悲観することはやめて俯瞰の立場で内観してみましょう。
今まで頑張ってくれた自分の体への感謝
サポートしてくれる人たちへの感謝
普段の何気ない日常への感謝
今まで光の当ててこなかったことを照らすだけで今起こっている現象の意味づけも変わってくるのです。
本当に痛みや具合の悪さに意識を支配されているときに通常ではなかなかこのような考え方は難しいと思います。そのような方々の心中は本当にお察しいたします。
でも、ずっと大波ばかりではない、凪のときもある。
そんな時にふっと「こんな考え方もあったなぁ」と思い出してもらうことで何か変わるきっかけになれば幸いです。
まず、あまねく現状を受け入れる。
そして対処療法と内観の両輪で今しか、自分しか感じることのできない学びを味わい尽くす。
調子の悪い時こそそんな気持ちでいたいですよね。
わたしもいつでもそうありたい、と心にきざむためにこうして書かせていただいております。
本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。
皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。
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