こんにちは。

楽生きマスターの’むらけん’です。

 

このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。

 

 

 

 

本日むらけんは組織の

キャリア開発

なる研修に行ってまいりました。

わたくし50歳、セカンドライフをデザインする研修にお呼びがかかったため参加させていただきました。

 

 

 

普段あまり細かくは捉えていない先立つ

お金札束

の話も自分の支出入を可視化されることで大きな気づきを得られましたがそれ以外に

大きく印象に残ったことをシェアさせていただきます。

 

 

 

それは

人生の10万時間

とのタイトルで「65歳まで働いた時間と同じだけの時間を、もう一度自由に過ごすことができる」とのことでした。具体的に分解すると

第1ステップ:22~24歳の労働時間(10時間/日×240日/年×42年≒100,800時間

→会社や組織から役割を与えられる期間

第2ステップ:65~85歳の自由時間(14時間/日×365日/年×20年≒102,200時間

→自ら役割を見出す期間

となります。

 

 

 

人生いつ終わるかは誰もがわかりません。

また長く生きられたとしてもいわゆる「健康寿命」がいつまでか、ということで人生の自由度が変わってきます。

しかしですよ。

65歳以降こんなに時間あるんけ!

というのがわたしの率直な感想です。

 

 

 

これはもう、やりたい放題です!ニヤニヤ

 

 

 

もちろん出生率の低下で老齢人口が増えていく今の日本の人口構造では65歳になっても働かないといけない、という現実の人も多いかと思います。滝汗

 

 

 

だとしてもこんなに時間がある。

(健康であれば)

 

 

 

ということは

今からなんでもやりたいことにチャレンジしても全然遅くないってことなのではないでしょうか。

 

 

 

いやいや待てよ。

それって別に65歳からの人生を楽しむために今からやりたいことを始めるんじゃなくてシンプルに

今を楽しむ

ことでいいんじゃないのかな?

 

 

 

アラフィフだから、アラカンだからって別に尻込みしなくてもいいんじゃね?

60歳定年、65歳定年で再雇用になって給料が半分になって、もらえる年金が下がるかも、もらえ始める年齢が上がるかも・・・なんて不安は今考えても仕方ない。

自分のやりたいことにチャレンジして、結果としてそれが周りの人に喜ばれてお金がもらえるかもしれない。

別にそれがお金にならなくても人生を輝かせるようなことであればお金は少なくても幸せを感じることができるのではないでしょうか。

 

 

 

自分の人生はこんなもんだ

とあきらめていたのは数年前までのわたしです。

わたしは自分で自分を大切にしていませんでした。

だから前職ではパワハラ被害に2回もあったのです。

「足元を見て堅実に」

と以前のわたしが本日の研修を受けたらそう感じたと思います。

でも、未来なんてどうなるかわからない。

堅実に進もうと思っていたことが全然違う方向になっている場合もある。

 

 

 

わたしたちはこの人生を楽しむためにこの肉体に魂を宿しました。

不安などの感情の起伏で人生を楽しむ人はそれで結構ですがわたしは人生を積極的に楽しみたいと思います。

 

 

 

今日はこれから先の話を研修で受けましたが結局は

今を楽しむ

ということが未来を作っていくのだということを再認識しました。

 

 

 

年齢に関係なく

今やりたい心に素直に従いましょう。

それが何かしらのギフトとなって帰ってくるとわたしは信じています。

 

 

 

 

 

 

本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。


皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

本当にどうもありがとうございました。

 

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