こんにちは。

楽生きマスターの’むらけん’です。

 

このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。

 

 

 

 

本日数か月ぶりに伊勢神宮に参拝してきました。

なんか最近、無性に行きたかったんです。

基本的に参拝は一人でしたいタイプの人間です。

それは神様との対話をしたいから。

今回も家族には一人で行かせてもらうようお願いして出かけました。

 

 

 

ご存じの方も多いでしょうが伊勢神宮は外宮と内宮に分かれており、順序としては外宮に参拝してから内宮に向かう、というのが通例です。

 

 

 

わたしは外宮の別宮である月夜見宮(つくよみのみや)をお参りし、外宮、内宮と回ってきました。ちなみに各社にお祀りされているのは

月読命様(月夜見宮)

豊受大御神様(外宮)

天照大御神様(内宮)

です。

 

 

 

各社いろいろなインスピレーションがありましたが今回は内宮に関してお伝えします。

 

 

 

今回金壱萬円をお賽銭にしようと考えていましたが授与所を付近を通ると「造営資金」や「祈祷」などの受付があり、ふとどんな形でお納めするのが一番良いのだろうと気になったので神職のかたに伺うと

せっかくのお参りですのでご祈祷受けていってください

とのことでした。わたしは神社は感謝をするところでいつもお願いはしないので

神恩感謝

としてご祈祷を受けさせていただくことにしました。

いくつかの神社でご祈祷していただいた経験がありますが他の神社とは圧倒的に違う空気でした。正座をするとすぐにしびれる足が全くしびれない、まったくの下戸の自分がお神酒を口にしても問題ない、その場の空気感など

なんとも言葉では言い表せません。

導かれるように急遽受けたご祈祷でした。

そんなにしょっちゅう行くことはできないとは思いますので行くご予定のある方はぜひ一度お受けいただいたら、と思います。

 

 

 

その後、正宮 皇大神宮 にお参りしましたがそこで受け取ったインスピレーションがわたしだけでなく、たくさんの方にも通ずるものがあると思いますのでここでご紹介させていただきます。

 

 

 

「感謝、ありがとう。

今日、自分がここに来れたというのは自分のおかげなんてのは一つもない。

わたしはただ、生かされている。

時間を作ってくれた家族。

お金があること。

電車があること。

命があること。

体があること。

健康であること。

言い出すときりがない。

何一つ自分が成しえたことはない。

それがよくわかったのなら今まで以上に感謝して生きること。

感謝がすべての源。」

 

 

 

改めて自分は生かされているんだな、と感じました。

わかっているつもりのことでも尊敬する先生から言われると

ですよね。

って身が引き締まる、そんな感じがしました。

 

 

 

もうすぐお盆が終わります。

周りのすべてに感謝することに加えてこの命をつないでくれたご先祖様への今一度の感謝をしてお盆を終えたいと思います。

 

 

 

神様も、仏様も、

見えないものにすがることは執着となりますが

見えないものを信じる心はこの世を生きるサポートとなり、生きることが楽になりますよ。

 

 

 

 

 

本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。


皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。

 

最後までご覧いただき

本当にどうもありがとうございました。

 

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