干し貝柱
ホタテの干し貝柱は たいへん高価です。
なかなか手が出ませんが、思い切ってフレーク(割れ欠け品)を入手。
充分な大きさと美しさで 姿煮にも使えそうです。
ほんのちょっとずつ おつまみとして齧ったり
水でもどして炊き込みご飯。 ぷち畑に少しだけ三つ葉が残っていました。
空芯菜は必要な分だけを摘んで使えるし、後も とっとことっとこ成長します。
今朝はおみそ汁の具にたっぷり。
シソとミョウガの出汁巻卵に、もぎたてキュウリの塩もみ。
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「変な犬」と呼ばれて
最高に愛らしいと(我が家限定で)絶賛されているふたりですが・・・
ときどき 幼児から「変な犬が来たぞー」と言われます。
よくあることです。 今ではもう慣れっこです。
初めてその言葉を投げかけられたとき
こんな感じをどこかで味わったような・・・気がしました。
友人の子供から初めて
「ねー、おばちゃん」と無邪気に甘えれらたときの感覚に似ていました。
キミの言うことは決して間違ってないけど、もちょっとソフトにどうだろう。。。
いやいや、幼子の言うこと。オブラートをかけるなんて無理。
純粋に見て もう我輩はおばちゃんである と納得したあの日。
楽は大人からも
「お母さんはコーギーちゃんかな?」と頭を撫でられたり。
(→お父さんもコーギーちゃんだ!)
「コーギーと何のミックスちゃんかな?」とオヤツをもらったり。
(→コーギーとコーギーのミックスちゃんだ!)
「なんでー、なんでこんな黒い顔になったと?」とおじぃさんに不思議がられたり。
(→存じません!)
楽が珍しいガラだから変な犬と言われる、と思い込んでました。
ところが、二頭飼になった途端、「変な犬 たち が来たぞー」と言われるように。
コーギーは ある基準からみれば「変な犬」なのかもしれませんね。
でも、その変な部分がたまらないんですけど!
犬と暮らすようになって、気持ちに余裕がでたのか
クワッと頭にくることがとても少なくなりました。
笑には「なんでこんなことで怒るの?」という目くじらツボがあります。
押すと必ずクワッと。
写真が撮れたらご紹介したい、カワイイんですこれがまた!
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ハスとパプリカ
こんなバランスのものは 何でも楽と笑に見えてしまいます。
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新レンコン
鶏ササミとレンコン・小麦粉をすり混ぜて、おダシに落とします。
冷やしてワサビ醤油で。
鶏とレンコンの甘みが染み出たおダシは 味を調えてスープに。
小さいけれど甘みの強いパプリカは太刀魚と合わせて。
最後に熱した油をジュワーッとかけていただきます。
↑ 楽と笑に見えると言いながら さっそく消費
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