「変な犬」と呼ばれて
最高に愛らしいと(我が家限定で)絶賛されているふたりですが・・・
ときどき 幼児から「変な犬が来たぞー」と言われます。
よくあることです。 今ではもう慣れっこです。
初めてその言葉を投げかけられたとき
こんな感じをどこかで味わったような・・・気がしました。
友人の子供から初めて
「ねー、おばちゃん」と無邪気に甘えれらたときの感覚に似ていました。
キミの言うことは決して間違ってないけど、もちょっとソフトにどうだろう。。。
いやいや、幼子の言うこと。オブラートをかけるなんて無理。
純粋に見て もう我輩はおばちゃんである と納得したあの日。
楽は大人からも
「お母さんはコーギーちゃんかな?」と頭を撫でられたり。
(→お父さんもコーギーちゃんだ!)
「コーギーと何のミックスちゃんかな?」とオヤツをもらったり。
(→コーギーとコーギーのミックスちゃんだ!)
「なんでー、なんでこんな黒い顔になったと?」とおじぃさんに不思議がられたり。
(→存じません!)
楽が珍しいガラだから変な犬と言われる、と思い込んでました。
ところが、二頭飼になった途端、「変な犬 たち が来たぞー」と言われるように。
コーギーは ある基準からみれば「変な犬」なのかもしれませんね。
でも、その変な部分がたまらないんですけど!
犬と暮らすようになって、気持ちに余裕がでたのか
クワッと頭にくることがとても少なくなりました。
笑には「なんでこんなことで怒るの?」という目くじらツボがあります。
押すと必ずクワッと。
写真が撮れたらご紹介したい、カワイイんですこれがまた!
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