らくえむ 楽笑 -144ページ目

牡蠣ギョウザ





ふき味噌

これを焼いても美味

フキノトウが余ったので甘味噌にしました。
サッと湯通しして 水に放ってアク抜き。
それをみじん切りにし 油で軽く炒めます(炒めずそのまま使ってもOK)。
味噌(今回は赤白MIX)・砂糖・酒はお好みで。
見た感じ同量ずつを弱火で軽く練り、味を見て砂糖か味噌を足せばいいと思います。
最後に炒めたフキを合わせます。

油あげと明太入りのダシ巻きと一緒に。


夜は冷たい豆腐にのっけても。

あまりたくさんは食べたくないけど



椎茸のXOマヨ焼
ジャンは万能

軽く塩をふった椎茸。
さらに XO醤+マヨネーズを塗って オーブントースターで焼いただけ。

調味料に対するこだわりは今のところ薄いので チューブタイプをよく利用します。
二人分しか作らないし 似たような味を続けることは少ないので
容量が少なくて 手軽に使えるものを。
特に中華のジャン系はチューブタイプが充実してきました。



牡蠣餃子

これは焼きたて熱々でどうぞ

ひと昔前の居酒屋さんでよく出ていましたが 最近はどうでしょう?
餃子とは言っても 皮で包むわけでもなく 具にも餃子の要素は微塵もありません。

塩をふってやさしく混ぜ 水でさっと振り洗いした牡蠣。
ザルにあげて水気を切ります。
片栗粉をたっぷり混ぜて クセの少ない多めの油で両面を強火でコンガリ。

小ネギをちらして 濃口醤油+砂糖+酒のタレをかけます。
最後にレモンなど柑橘系をギューッと絞って アツアツをパク。
辛味を足しても美味です。

焼きあがった形が餃子っぽいような・・・
片栗衣のパリ感が餃子の羽に似てるような・・・










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笑顔の舞台裏






晴れた日曜日。 庭で何か(食関係)を物色中のふたり。


食べちゃう?



土に転がされては 再び挑む


よっしゃー!



苗のポットをくすねては 追いかけてアピール。


お・い・か・け・て!




今年もヒヨドリ軍団がやってきて ぷち畑を丸坊主にしてくれました。

ブロッコリーやカリフラワーの葉は一枚もなくなります、たった一夜で。

次はチンゲンサイなど 菜っ葉類が狙われます。 早めに消費せねば。


ビッグカリフラワー


あっという間に大きくなりすぎた白い物体。

カリコリとした食感はなくなりますが ひらいたカリフラワーもやわらかくて甘くて 好きです。

の表情でお分かりでしょうか、「マテ」をさせての撮影。 舞台裏をのぞいてみると・・・


こんなもんです


それぞれの前に カルカルのカケラを設置。

は例のごとく 待たせるほどにアゴが上昇。

は表情が豊かになりました。最高のスマイルです。

(左隅・・・椅子の肘掛には パッション湖が出現)






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じぃ尻好きな方へおくる らっくんサービスカット。



しょぼ しょぼ


いつの間にか 老け尻に戻ってました・・・








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リンゴマ白和え


カリフラワーを酢味噌ドレッシング


一個でこの10倍ぐらいの量・・・  


塩茹でにしたカリフラワー。

酢味噌に少しオリーブオイルを加えて。

奥にあるのは カニ缶たっぷりのポテサラ


そのまま食べるより


ちっちゃなトーストに塗って。





シメジとリンゴの胡麻白和え


裁縫上手になられました

ミクママさん のプレゼント企画でいただいたコースター。

煮るなり焼くなり好きに使って ということだったので地味な小鉢をのっけてみました。

シメジはごく少量の油でサッと炒めて 薄く塩。

リンゴはスライスして塩水かレモン水で色止めして水気を切ります。

たっぷりのスリゴマ・絹ごし豆腐・味噌・砂糖ちょび。

水切りする余裕がないときは スリゴマに水分を吸わせます。

リンゴの甘味を考慮して 衣の甘さは控え目に。




ゴボウ牛すき


ちょっぴり食べたい


すきやきっぽいものを少しだけ食べたかったので。

やわらかいゴボウのササガキと豆腐と合わせて。

器に盛ってから 溶き卵を1/2個分ずつかけて。