らくえむ 楽笑 -122ページ目

バニラかぜ ・ ピアンタ入院


未熟なマンゴー?


らくえむ 楽笑-青いマンゴー


キーツマンゴーといいます。


アップルマンゴーのように皮が赤くはなりません。

鼻を近付けても 強く香らないタイプ。


うまい具合に追熟すると 甘くてすっごく濃厚。

弾力がでて 薄い香りがしたら・・・食べごろ。


見た目は青くても 果肉はこんな色!



出回るのは ほんの短い期間。

今季は そろそろおしまいでしょうか。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



ある朝とつぜん。

我が家のピアンタ が動かなくなりました。


私が最安値のショップを推して 遠いところからやってきたピアンタ


通販で買って 故障したときはどうする?

→いやいや。めったに故障なんかしないって。その時はその時さ。

という甘い予想がこんなに早く裏切られるなんて!


あわてて説明書を探し出し 最後まで目を通すと

ちゃんと載ってました。市内の修理特約店が一軒だけ。


すぐに持ち込み 修理依頼。


そのお店。ピアンタの持込は初めてだったようで

メーカーに確認しながらの作業。


部品取り寄せで そのまま入院となりました。


その後 部品を変えても動かない。って・・・退院延期。


さらに数日。

直りました!の連絡を受け すぐに引き取りに向かうキンちゃん。



お帰り。ピアンタ!




不調の原因は・・・


なんと 泥蜂(ドロバチ)!



写真中央あたりの排気孔に 泥蜂が巣を作っていたようで。

土が詰まって排気できず うんともすんとも言えなかったピアンタ。


なので これをご覧のピアンタ愛好家のみなさま!(←おらん。て)

動かなくなった際には まず。排気孔をご確認ください。

そこに ドロバチが潜んでいるやもしれません。



退院してきたピアンタの活躍で

秋の植え付け・・・準備ヨーシ。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



先週あたりから急に爽やかな風が吹くようになり

窓を開けて過ごす時間が増えました。


風向きによって ふっと漂ってくるのは ほのかなバニラ。


小さく切った キッチンペーパーや フェルトを器に入れて

そこに製菓用バニラオイルをたっぷり含ませたもの。



小学生の頃 お菓子を作っていて。

内キャップを外したバニラエッセンスのボトルを倒して

鍋つかみ(ミトン)に染みこませてしまいました。


その失敗・・・数日経っても「おいしい」。

ときどき ふんわり感じるお菓子っぽさ。

気に入って1滴だけ小物につけたりしていました。



ずいぶん前からバニラエッセンスやオイルを使うことはなくなり

うちに現存するオイルの小ボトルは十数年以上前のもの。


もう古すぎて食用にはできませんが 捨てるのもなんなので。

思い出したときに 染ませた布や紙を取り替えています。


初めの数日は いかにもバニラオイルでござい!って主張。



その強さはすぐに落ち着いて。

気候により ときーどきバニラ風。


ちっちゃな頃から 香りまで食いしん坊・・・



     クリック→にほんブログ村へ
   にほんブログ村





【 コーギー ピアンタ修理 バニラ好き  】 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



愛情札 ・ 百年の恋も・・・


今月なかば。 郵便受にかわいらしい包み。


らくえむ 楽笑-封筒



楽笑迷子札


アンディさんのブログで見た手作り迷子札

が対象ならどんなものを作ってくれるんだろう・・・(勝手にワクワク)。

ついオーダーを入れてしまいました。


らっくん札

カブトの中心には『楽』。

ときに歌舞伎チックな表情を見せる楽をイメージした赤い『RAKU』


えむちん札

最近大人っぽい表情を見せるようになった笑には 鮮やかなお花畑。


のカブトには蝶。 のお花畑にはカブト虫。

ふたつの札に通い合うものが~!



裏面は 「らっきゅうさん」 と 「笑顔!



優しさと愛がヒシヒシと伝わってくるお札。

しかも我が家ツボのセンス!



どう? どう?




むしゃんよか?



夏の間は水没の危険が高いから 特別な日につけようね。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



今夏は プールに入るのが当然と勘違いしたようで・・・



日中は ヒトが立ち上がる度に

「そろそろプール?」 「水溜める?」という視線をおくってきます。



仕事の合間。 小休憩に ちょっとだけ入れてやるか。


待て待て。



・・・・ヨシ!で駆け出して一直線。


も ひとりで入水できるようになりました。





夏の終わりに 懐かしのカルピス。


遠い日の夏休みがよみがえる味?


大人になったら 夏休みの宿題なんかやらなくてもいいのにぃ。

と夢見ていたけど

現実はその何倍も〆切ありの課題が満載。 しかも年中だ!




ふたりで追いかけっこしたり 飼い主から逃げ回ったりして 体力消耗。

それでも横たわりながらチャパり続けるらっくん




水に入った日は だるだる?

夕食後の団欒から脱落してしまいました。



目と口がうっすら開いて。


これじゃ 100年の恋もなんとか。だね らっくん



えむちんも疲れた?


・・・・・・。


・・・・・10000年の恋も醒めますな。


  クリック→にほんブログ村へ
   にほんブログ村




【 コーギー 手作り迷子札 水遊び 白目  】 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



寝たジャガふっわふわ


初栗



道の駅で 売られていました。

10日ほど野菜室で寝かせて コトコト。 甘くて濃ーい!

初物がアタリだと 今シーズンへの期待が高まります。




サラダごぼうのサラダ



生でも食べられるそうですが・・・どうしても木の根っぽい。

サッと湯通し。

オリーブオイル・酢・砂糖ちょび・塩胡椒・カリカリベーコンのドレッシングで。




焼野菜の和マリネ





オリーブオイルで揚げたり両面を焼いた野菜いろいろ。

ダシたっぷりの甘酢に熱いうちに漬け込んで。


ずいぶん楽しませてくれたぷち畑の夏トマトも終了。

トマト棚は姿を消しました。


入れ替わるように花芽を付け始めた秋トマト。

まだ小さな苗の今後に期待です。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



さかのぼって6月初めの様子。




元祖ぷち畑 最後の芋掘り。キタアカリアンデスレッド



引っ越してきたときは 殺風景な小さな庭。

カチカチの地面を掘って掘って。

少しずつ土をふるって 細かくして。

道具も何もない中の 地道な作業。

数年かけて やっと土がホコホコになってきたんだった。


ありがとう 元祖ぷち畑。

この小さな畑のおかげで どれだけ食卓が潤ったことか。



も ここが大好きだったね。


土をムシャムシャ食べたり

小石をガリガリ噛んだり

タワシを盗んで逃げ回ったり



えむちん・・・



あなた。カラスに夢中で ニラ踏んでますよ。



掘りたてのジャガイモは その日のうちに楽しみました。

薄い皮の香りが 新じゃが!って感じで。



そして2ヶ月ちょい。

寝かせると 甘味が増してホクホクになります。


肉じゃがも 普通に煮ただけで ふっわふわ。

いくらでも食べられそうな ジャガに変身。



お客様がみえたとき

鍋が足りずに ジャガを電子レンジで加熱したのですが・・・

ぜんぜんダメでした。

キタアカリとアンデスレッドのよさが ぜんぜん出てない!


NEWぷち畑のジャガもいい感じに育てて。

次回こそは ホッコリ煮上げた 旨ジャガをぜひ味わっていただかねば。



このオレンジの よかなべ で作ったら そらうまかばーい!


初のル・クルーゼ

IHでも 鍋底が均等に加熱されます。



セール鍋だと こんな風に 中心だけがブクブク。


同じ土俵に上げてはいけませんが

こんなにも差があるのか。と びっくり。



オレンジ鍋初調理はジャコで煮た 薄味のアンデスレッド。


最後に粉チーズをひとふり。


食べると ふっわふわなのに 見た目はキリリとしています。

煮崩れしにくい鍋だから?



この鍋でカボチャの煮付けに挑戦したアサちゃんに

洗うとき大丈夫だった?重くなかった?と尋ねたら


重さ(重量)よりも 高級感がズッシリと。 って。



これ すっごーく高いんよ。 とか

ガツンって落としたら欠けるけんね。 って脅したからだな・・・


  クリック→にほんブログ村へ
   にほんブログ村



【 コーギー 家庭菜園 ル・クルーゼ 24センチ ジャガイモ料理  】 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・