バニラかぜ ・ ピアンタ入院
未熟なマンゴー?
キーツマンゴーといいます。
アップルマンゴーのように皮が赤くはなりません。
鼻を近付けても 強く香らないタイプ。
うまい具合に追熟すると 甘くてすっごく濃厚。
弾力がでて 薄い香りがしたら・・・食べごろ。
見た目は青くても 果肉はこんな色!
出回るのは ほんの短い期間。
今季は そろそろおしまいでしょうか。
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ある朝とつぜん。
我が家のピアンタ が動かなくなりました。
私が最安値のショップを推して 遠いところからやってきたピアンタ。
通販で買って 故障したときはどうする?
→いやいや。めったに故障なんかしないって。その時はその時さ。
という甘い予想がこんなに早く裏切られるなんて!
あわてて説明書を探し出し 最後まで目を通すと
ちゃんと載ってました。市内の修理特約店が一軒だけ。
すぐに持ち込み 修理依頼。
そのお店。ピアンタの持込は初めてだったようで
メーカーに確認しながらの作業。
部品取り寄せで そのまま入院となりました。
その後 部品を変えても動かない。って・・・退院延期。
さらに数日。
直りました!の連絡を受け すぐに引き取りに向かうキンちゃん。
お帰り。ピアンタ!
不調の原因は・・・
なんと 泥蜂(ドロバチ)!
写真中央あたりの排気孔に 泥蜂が巣を作っていたようで。
土が詰まって排気できず うんともすんとも言えなかったピアンタ。
なので これをご覧のピアンタ愛好家のみなさま!(←おらん。て)
動かなくなった際には まず。排気孔をご確認ください。
そこに ドロバチが潜んでいるやもしれません。
退院してきたピアンタの活躍で
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先週あたりから急に爽やかな風が吹くようになり
窓を開けて過ごす時間が増えました。
風向きによって ふっと漂ってくるのは ほのかなバニラ。
小さく切った キッチンペーパーや フェルトを器に入れて
そこに製菓用バニラオイルをたっぷり含ませたもの。
小学生の頃 お菓子を作っていて。
内キャップを外したバニラエッセンスのボトルを倒して
鍋つかみ(ミトン)に染みこませてしまいました。
その失敗・・・数日経っても「おいしい」。
ときどき ふんわり感じるお菓子っぽさ。
気に入って1滴だけ小物につけたりしていました。
ずいぶん前からバニラエッセンスやオイルを使うことはなくなり
うちに現存するオイルの小ボトルは十数年以上前のもの。
もう古すぎて食用にはできませんが 捨てるのもなんなので。
思い出したときに 染ませた布や紙を取り替えています。
初めの数日は いかにもバニラオイルでござい!って主張。
その強さはすぐに落ち着いて。
気候により ときーどきバニラ風。
ちっちゃな頃から 香りまで食いしん坊・・・
【 コーギー ピアンタ修理 バニラ好き 】
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