しなやか自分軸研究所@川西未来子
苦手なことは別にできなくてもいいと基本的には思っていますが、身近な人の話やクライアントの話はしっかり聞ける人になりたいな~と子育て中に思ったんです。
聞けなくてもいいリスクと
聞けないことのリスクを考えた時
聞けないことのリスクの方が断然高く、自分の人生において仕事の充実感においても楽しみや面白みに欠けると思ったのです。
人の話を聞く・人と対話するという時に一重要なことは相手の話をしっかり聞くということなんです。当たり前のようですがこれがなかなか難しい。
何故なら、
人の話は自分を無にして聞くことがポイントだからです。
人は人の意見や話を聞いていると「ああしたほうがいい」「その考えはよくない」「いやそういうことじゃない」「それってあれと同じだよね」などなど自分の知識や考えや意見があると聞けない。
自分の考えや意見を横に置いて
なんなら自分の意見は
どこかに忘れるぐらいの勢いで聞く!
くらげみたいに透明で
フラフラしなやかに聞けるといいね^^
私ね、本当にこれができないのよ(^^;
だから考えたのです。
これをすれば無になれる!
って( ̄ー☆
あのーーホントに
すごーく
人の話が聞けない人なんです。私(⌒-⌒; )
何度もいいますが
「みきちゃんになんて話すんじゃなかった」と
一度や二度じゃございません(^◇^;)
そんな私が偉そうに
コミュニケーションの先生してるなんて
笑ってもいいよ(;´▽`A``
自分が苦手でも何とか克服したい!と思うなら
強制的に無になることをすればいいんです。
それが。。。。書くこと!だったのです。
なので、ばっちい字ですが、カウンセリングやコンサルティングの時には相手の話をノートに書きます。講座の時にはホワイトボードに書きます。すると、大概それが欲しい!と望まれます。
いつもはもっと込み入っていますが、例えばこれ
洗濯した後に出てきた靴下にアイメッセージを作ろおう!!ってヤツ
あっ( ̄□ ̄;)、誤字もあるぜ( ゚ ▽ ゚ ;)
でも記事はこれ
まあ最終的に相手に喜んで貰えればいいわけさσ(^_^;)
こんな風にもね
しなやか自分軸ではカウンセリングするときに相手の話を書きます。
研究員さん、
ご自分でも試しているみたい
書くことに集中していると自分が考えてる暇なんてないわけよ。でも書いているので相手が何を話しているかは分かる。もし自分の意見を求められているとしても相手を理解してから自分の意見を言った方がいいですよね。
だって七つの習慣にも書いてありますよね。
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相手を理解してから理解される
自分のことをわかって欲しい!でも相手のことも分かりたい!相手の話をしっかり聞きたい!と思うなら書く癖をつけるといいかもよ。と言う提案でした。
人が言ってることをメモしてみよう!
自分の悩みも書き出してみよう!
自分の中に悩みを抱えているとしんどいですからね。研究員さんがモニター募集されたら「やってほしい!」と言う方、メッセージくださいね。
聞ける人になるには、強制的な行動と、日頃から自分の思いを溜めないことや過去を清算することなど色々することはありますが、行動を変えることはしやすいですからね、しやすいことから始めるといいですよね。
いくつか前からの続き記事がありましたよね。
覚えてますよ。書かなくちゃ( ̄ー ̄;