前回からの記事、
要は失敗を失敗とも思わず
頑張ったら何となく出来たんです。
だから仕事ができない人にイライラしやすかった。
これ、私(^^;
子どものお蔭で氣付きました。
「良いことを聞いたら
やってみようと思うのが普通じゃないの!?」
「仕事で身につけないといけない知識や技術
人の命にも関わるんだから
自学自習するのは当たり前じゃないの!?」
「そもそも仕事でしょ」
「もっといいものを提供したいと思わないの!?」
「できないなら努力すればいいじゃない」
ええ、担当した新人さん辞めました(^^;
ええ、個人事業主の上司と揉めました(^^;
訳わからない信じられない
・・・・そう思っていました。
こんなことがありました。
娘が小学校2年でしょうか?!
逆上がりができないのはクラスで3人だけだと聞いて練習に付き合ったんです。
逆上がりができないのはクラスで3人だけだと聞いて練習に付き合ったんです。
しばらく色々工夫して頑張ったんです。
そうしたら・・・娘
「逆上がり、できなくていい!!
いいの!できなくて!!」
えっ、
なぜ、そんなことを言うの????
自分の子どもから
このような言葉が出ようとは!
ビックリです(( ̄□ ̄;)
できないことは努力すれば
必ず出来るようになる!
そう信じていました。
友達との間で流行っていた
足掛け周りや体周り
身体に青タン作りながら練習しました。
娘は私と正反対のような人なんです。
他にも色々と受け入れがたい状況があり
これらの殆どが
私の過去に何かあると思い
過去回想をしたわけです。
なんでも何となくできると
特徴がないんですよ
でも何かができないと
それは凄く魅力的な特徴があるんです。
で、特徴がないように見えて
実は自分の関心ごとはできても
関心のないことは全然できないんですよ。
何でも出来るも幻想です^^
何かができないことを矯正しようとせず
何か出来ることを見つけて
伸ばしてあげるほうがいいですよね、
仕事も一緒だと思うんです。
続く