こんにちは
ダイエット起業専門コンサルタント
本多聡美です。
今回は、
商品を売るにはこれをするべし!
という内容をシリーズでお伝えしています☺️
前回は、
なぜ弁護士が質問力がある職業なのか、
についてお伝えしました。
今回は、私の実体験エピソードを元に
質問力についてさらに詳しく書いていきますね👆
動画も合わせて
見てみてくださいね↓
相手の質問力から自分の本音がバレた!?
前回からの続きになりますが
私は以前、オンライン形式で弁護士さんに
相談したことがあります😌
相談内容は、
3ヶ月以上という長期的にお客様と関わり
20万以上の商品を提供する場合において
お客さまと契約する際、
契約書は、特定書取引法もしくは
消費者消費者契約法のどちらに当てはまるか?
というものでした。
その時、対応してくださった男性弁護士さんに
その確認の繰り返しの後、
「今後ビジネスを拡大させるために
何かしてることはありますか?」と
私が求めていることと全く違う質問をされたのです😳
この時、私は
「自分のビジネスだけではなく、育成の事業もやっています」
とどんどん自分のビジネスについて話をさせていただきました😊
話のやり取りをしていく中で、
弁護士さんに
「正直に言わせていただくと
今のそのビジネスは丸パクりされる可能性があります」
と言われました😳
確かにその弁護士さんがおっしゃる通りに
私以外にもダイエットサポートや、
育成事業をされている方がいますねという話になり
さらに、
「差別化させるために
されていることはありますか?」
と質問されました👆
そこで、
私は「実は話すだけダイエット」という
商標登録を出したり、
顧問管理栄養士の先生もいたりして
ダイエットサポートをしていると
痩せないお客様がいた時に悩でしまうので、
いつでも相談できる場を
月額5500円で叶える場所を作っているんですよね💓
などなど、一つの質問を切り口に
どんどん事情を話をする状況になりました😊
私自身、どんどん話しているなと自覚しながら
話していきました✨
最終的に弁護士さんに
本多さんは自分の契約書というより
協会のメンバーさんのための契約書が欲しいというわけですか?」
と言われ、私の本音がもろににバレました😳
なんと顧問契約することに!
始めは、ダイエットサポートの契約書として
特定書取引法なのか消費者消費者契約法なのか
どちらで作った方がいいですか?という相談をしました😊
ですが、弁護士さんに質問をされ、
やりとりしていく中で
私の契約書ではなくて、受講生のための
契約書であることが相手に認知されたのです👆
質問によって私がありとあらゆること、
ビジネスのビジョンなどを話したので
その流れから「本多は自分のビジネスよりも
受講生の話に興味があるんだな」
とバレちゃったわけです💡(笑)
そして最終的に弁護士さんが
「受講生のサポートも我々やりますよ」
とおっしゃってくれたので
私は納得して弁護士さんと
顧問契約を結びました✨
これが質問力なのです💓
弁護士側にも
顧問契約したいというゴールがあって
そのために、前半は観察し、
後半より質問力を駆使して
相手の本音を引き出したのです✅
やはり、最後に1番刺さったことが
受講生のサポートまで我々がやりますよ❣️
という言葉ですね☺️
トラブルは起きないに越したことはありませんが
もし万が一起きてしまった時に
相談してくれる場があると
すごく心強いですよね😊
質問力は、人生を変えます!
自分がお客様の立場に立っている時に
その方が質問をするときに
どういうテクニック使ってるか、など
アンテナを張ってみてくださいね✨
今回は、質問力についてお伝えしました😌
あなたの参考になったら幸いです❣️