こんにちは
ダイエット起業専門コンサルタント
本多聡美です。
ダイエットでプロテインは
飲むべき?飲まないべき?
についてシリーズお伝えします☺️
前回は、プロテインが必要か?
不要か?を考える前に
大切な考え方について書きました✨
今回は、タンパク質摂取量の
適性量についてなど
栄養面について詳しく書いていきますね😊
動画も合わせて
見てみてくださいね↓
タンパク質の適性摂取量とは?
そもそも、どのくらいの
タンパク質摂取量が適量かと言いますと
一般の人は体重1kgあたりタンパク質は
1gが良いと言われています👆
必要以上に摂取したとしても
体重1kgあたりタンパク質2g以上は
吸収されず余ったものは排出されてしまいます。
そのため、過剰にタンパク質を摂ったり、
飲んだりした場合でも
排出されてしまうとも考えられます✨
適量が大切なのです👆
※消化、排泄はするので
体には負担がかかっています
聞いたことある方もいらっしゃると
思いますが
両手のひらの分量が
1日のタンパク質摂取量なる
という考え方をしています☺️
具体的に片手と両手の両方で
お魚、肉・豆腐・大豆製品も
上手に取り入れていきましょう
と言われています✨
そこで、私は上の絵の食材で
本当に1日に必要なタンパク質が取れるか
食品成分表の八訂を参考に計算してみました👆
写真の魚が紅シャケ 100gならばタンパク質は28.5g
肉が、ロース肉00gならばタンパク質は26.7g
卵やゆで卵が100gだった場合、タンパク質は13g
豆腐が木綿豆腐100gだった場合、タンパク質は7g
全部を足して計算してみますと
75.2gになり、この絵から考えると
タンパク質が75.2gの摂取できることになります😌
あくまで
焼いたり、生で食べたりしてなど調理法によって
摂取できるタンパク質量は変わってきますが
これらを摂取できたとした場合
プロテインは必ずしも必要か?
考えてみると良いかと思います。
一般の人は体重1kgあたりタンパク質は
1gが良いと言われて活動強度が高い人は
体重1kgあたりタンパク質は1.5gが推奨されています☺️
この活動強度が高い人とは
1日あたり1時間以上、
息があがる運動をしている方を指します💡
これに該当される方は、
そうそういないのではないのでしょうか?
お客さまに合ったダイエット方法ですか?
お客さまがどうなりたいのか?
どんな体になりたいのか?
どのような状況なのか?を把握した上で
あなたにはプロテイン必要ですよ、
必要ではないですよ
とアドバイスできるよう
ダイエットサポートをする私たちが
できるようにならないといけません💡
先ほど、写真を用いて
必要なタンパク質量を計算しましたら
普通の方でしたら、
食事でタンパク質量を摂れると私は考えています😊
筋肉を育てたいけど
食事だけでは摂りきれない場合、
賢くプロテインを活用するのもありです☺️
ですが、
筋肉を育てる場合にはさらに専門的な知識が必要で
タンパク質を取るタイミング、ボリューム、クオリティ、
どんなタイプのタンパク質を摂るか?
なども考える必要があります✨
あなたがどんなお客さまを救いたいか?
明確にすることで
必ずしも、プロテインが必要では
ないかもしれないので
まずは、
お客さまに型にはめたダイエットサポートを
しないよう心がけてみてくださいね❣️
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