こんにちは
ダイエット起業専門コンサルタント
本多聡美です。
今回は、
カウンセリングの苦手意識をなくす方法!
についてシリーズでお伝えしています❣️
動画も合わせて
見てみてくださいね↓
間違ったカウンセリング方法とは?
今回は、
まず間違ったカウンセリング方法について
お伝えしていきます✨
1つ目は、
「変えようとすること」です✅
何を変えようとするかといいますと
お客様の気持ちです💡
お客様の気持ちをどうにかして変えよう
という気持ちで臨むと失敗しがちです💦
確かに、
食生活を正していく必要はありますが
そこにフォーカスばかりしていくと
サポートする側も
お客さまも苦しくなってしまいます😣🌀
そのため、
どうにかして変えようという
意識に注力し過ぎないことが重要です💡
2つ目は、
「説得し、納得してもらおう」とすることです✅
例えば、お客さまがダイエットを始める前、
毎朝菓子パンを食べている
お客さまがいらっしゃるとして
その方にどうにかして、
食事を正していただけるよう
食事アドバイスをするとします😌
そのなった場合、
どうにかして菓子パンを食べないよう、
説得しようとしがちではないでしょうか?
気をつけておきたいのですが
ここでお客さまを説得しようとすると
押し付けになってしまうため、
説得する必要はありません👆
お客さまご自身も
「やらされている感」で
ダイエットをしてしまうと
リバウンドをしてしまったり
途中で離脱されたりしてしまうのです・・・。
子供にも宿題をやらせるために
説得しようとすると、
反発心が出て、逆に宿題をしなかったりしますよね😅
それと同じで
間違ったことを伝えているわけではないですが
押し付けになってしまうので、注意が必要です💡
3つ目は、
「商品を売ろうとすること」です✅
カウンセリングの中に、
クロージングも入ってきますし
結果適切なカウンセリングをすれば
商品を売れるようになるのですが
だからといって、
商品を売ろう、売りつけようという
意識を持ったスタンスでするのは
あまりおすすめできません👆
私は、いかに
お客さま自身が主体的に行動してもらいたいと
思ってもらえるような話をしたり
モチベーションが下がってしまった時に
どう引き上げてあげる、などに
重きを置いてカウンセリングをしています✨
また、
お客さまを人生最後の
ダイエットに導きたいと思っているので
一生続けられるダイエットを提案できるよう、
一人ひとりに合ったダイエット方法をお伝えしています😌
そのためにカウンセリングが必要だと考えています👆
なので、
ただ商品を売るためのカウンセリングではありません💡
カウンセリングの苦手意識をなくす方法
まずは、
お客様に興味を持つことが大事です✅
相手を変えよう、説得しよう、売ろう、
などを考えるのではなく
まず興味を持つことが重要です❣️
興味を持つことで
なぜそれをするのか?話すのか?など
お客さまに伝える内容も変わってきますし
この商品はすすめる必要がある
必要がないなどもわかってきます☺️
私は、
「この方は必要ではないかも」という方には
絶対に商品の説明はしませんし
さらに私自身がサポートしてあげたいか?
ということも大切にしてます。
今回は、
カウンセリングの苦手意識を
なくす方法について書いていきました❣️
まずは、
間違ったカウンセリング方法の考え方を手放し、
まずお客さまに興味を持つことの
フォーカスしてくださいね😊
ぜひ実践していただけたら嬉しいです❣️
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