すいません
なんか やたらと壮大な題名にしちゃいましたが
私自身は日本とイギリスでしか働いたことがないです。
でもイギリスには本気で国際的な人いっぱいいます!そんなお話からの JICAや国連に関するお話です。
さて 一昨日職場で 言語の話になり
アフリカ出身の職員に
イギリス人職員が 「母国語は何〜?」と聞いたら
しばらく 考え込むアフリカ人の同僚、、、、
「母国語、、、なんだっけ」って
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(関係ないが昨日の子猫 暗闇でもまだ遊びに誘うかわいい🩷)
いや小さい頃からいっぱい言語があって
どれが一番かと聞かれてもよくわかんないらしい。
地域の言葉2-3と
ダッチ
の5個ぐらいが多分 「母国語かなー」
と
その中には なんだか舌呼見たいのを使う言語があるらしく
職場に スピーチセラピストもいるので
すごく興味を持っていた。
(なんというのでしたっけ
そういう舌打ちみたいのを使う言語の総称があるんですね。言語のセラピストと ベテラン心理士さんはそこに食いついてました)
それにしても
母国語なんだっけって日本人の多くはならないですよね多分。彼らの頭どうなってるんでしょう?
そんな彼女は
フランス語も
ドイツ語も得意
英語はあんま好きじゃない
だそうです。
別の 国籍の同僚もそれに同意 もう レベル高い話すぎ![]()
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でも イギリスで働いてみて思うのは
国際経験があるスタッフと ないスタッフの
力の根本的な差みたいなもの。
圧倒的に国際的な経験ある人の方が
根本的なところで仕事ができる!!!
ちなみに 仕事で
世界中トップレベルの学生にあってる旦那も
全くなおじ意見です。
国際経験あるスタッフは視野の広さというか深さみたいなものが全然違います。
なので
医療にしろコンピューティングにしろ そういう基礎的な能力を持つゆえに 専門分野に関しても深く考えられて その分析もアプローチもより深い 根拠や考えに満ちていて素晴らしい。
一方のイギリス人は
イギリスのスタンダードやら ルールやらをどれだけ知ってるかみたいなところで 考える人が多く その下にある知識や根拠がこれだから この場合はこうだよね っていう話になかなかついてこれない
というか そういう話の流れ自体をこなまない感じすらする。根本的にどうかとかより ルールとか基本ポリシーどうかに則ったことだけしたいという感じで、、、。
ちなみに私は 将来的な野望として
いつかは
JICA とかユニセフとかで 思いがけない国へ行きたい!
でも 子供が大きくなってから と思っていました。
この気持ちは結構もう長く持ってたのです。
で そんな話を 国連で働いてた友人に今日しました。
初めは まあでも子供大きくなってからという話で彼女も聞いていましたが 私が
でも若い時に色々経験できてたのは羨ましい!
だって そういうより大きな視点で 物事を見て
で将来の設計とか色々考えられるのは より楽しそうじゃない という話に。
そしたら私の話に納得した彼女
で
確かにそうだわ
だったら 今のうちに子供連れて行ったら?!
そういう国に 今のうちに連れていくの絶対子供のためになるわよ!
短い期間のでも連れてったら
と言われて、
た
確かに!
自分のこの歳でも
相応いろんな世界を見て🌍
それから考えるリハビリかんも
自分の人生計画も違ってくると思う。
だったら
子供が
自分の進路や 専門科目や
そういうのを決める前にそういう
ぜんぜん違う価値観を見られる機会が持てたら!
友人との話で スカッと視界が開けたような瞬間でした。
でもこういう話を 実感を持って聞けたのも
ああいう 化け物級に 国際的な同僚とかと話せていて その肌感覚 自由かつ深く見つめる様子を知っていたからこそだと思う!
日本やイギリスイタリア だっていろんな国だけど
そういうのとは全然違う国。
どのお店とか 道とか そういう枠組みがひっくり返るような体験を
子供のうちにするってどんな感じだろう?!
わたしにとってはいまも
モンゴルに行けたことはかなり大きなことだったと思う。そういう体験を!
今度JICAの連絡とかきてたらもっと真剣に見てみようと思う。
あり得なくはない選択肢として!
