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「自分にマル」の魔法

自信がない人の不安や恐怖、悩みを専門に特化したカウンセリングと心理療法で徹底サポート。辛さや苦しさ、問題や悩みを「短期」で根本解消へ。大阪・梅田駅からすぐ(南森町駅・天満駅から徒歩5分)。関西を中心に全国、海外からも相談依頼。多数のお客様の声を紹介。

人付き合いで

疲れやすい方も

そうではない方も

 

 

 

人付き合いで疲れるのは

 

頑張って無理に
他人にあわせようとするから

機嫌をとろうとするから
好かれようとするから。

 

 


「自分がどうありたいか」より、

「好かれる自分」であろうとすると、

 

 

相手に

「あわせれてるか?」
「機嫌をとれてるか?」
「気に入られてるか?」

が、
 

 

行動の判断や、評価の軸になる。
 

 

 

それを無意識に繰り返していると、
 

 

 

「自分がどうしたいか」が、

自分でもわからなくなってきちゃいますよ。
 

 

 

いる場所をかえても
付き合う人をかえても
 
いつも、
人付き合いで疲れ果てる。

 

同じパターンを

知らず知らずのうちに

繰り返してないですか?

 

 

 

過去で一番
つかれなかった相手とは
どんなつきあい方をしましたか?


 

疲れる相手と何が違うような気がしますか?

 

 

 

ねぇ、そもそも
 

いつから?

誰から好かれようとしてましたか?

そうやって過ごしてきましたか?

 

・先生?

・友達?

・兄妹?

・おとうさん?

・おかあさん?

 

 

 

「また、私は嫌われるの?」と想像すると怖いですよね。

 

「ひとりぼっちになっちゃうかも?」と考えると怖いですよね?

 

傷つくのも、さみしい思いをするのもいやですよね。

 

 

 

でもね、

あなたのまわりをしっかり見てください。

 

そして、

もうあの時とは

状況が変わっていることを

確認して、気付いてください。

 

 


あわせようとしなくてもいい

機嫌をとろうとしないもいい

好かれようとしなくてもいい

 

 

 

素朴に、素直に

自分がどうしたいのか?

表現することを

自分に許可してください。

 

 

 

行動の判断を他人にあわせず

そのままの自分にあわせていきましょう。

 

 

 

そうすると

知らず知らずのうちに

あなたを大切にしてくれる人に

あなたは囲まれます。

 

 

 

ひょっとしたら、

すでに囲まれていた。

そのことに気付きますよ。

●結局、「感情を大切にする人」が、すべてから大切にされる
image


悲しみを感じるとき
怒りを感じるとき
恐怖を感じるとき


こんな感情
なるべく感じたくないなと
思うことがある方も
そうでは無い方も
 

 
そんな時、いつもはどうしていますか?
 
 
 
感情を
マネジメントに、コントロール
うまく付き合う方法
結構、流行ってますね
 
 
いろいろありますが
 
ネガティブな感情を
感じないようにしても
問題は解決しません
 
というよりも
 
 
 
目の前の問題は大きくなります。
 
 
 
我慢強いことは良いことだ!
感情的なのはみっともない!
という雰囲気のなかで、
 
真面目に過ごして
「怒りや悲しみを表現しない人」は、
 
 
 
人から軽く、テキトーに、粗末に扱われます。
 
 
 
「あの子は我慢強いから、
ちょっとくらい寂しい思いを
させても大丈夫だろう」
 
「あの人だったら怒るかもしれない
けれど、この人なら、
このくらい押し付けても大丈夫だろう」
 
 
 
誰かに対して、
そんなことを思ったことはありませんか?
 
どうなるか想像できますよね、
 
 
 
人から軽く、テキトーに、粗末に扱われるようになります。
 
 
 
あなたが耐えれば耐えるほど、
かえって目の前の問題が
ぐんぐんと大きくなります。
 
 
 
感情はお天気といっしょ、
コントロールできるものではありません。
 
お天気に正しい天気、
間違った天気はないでしょう
 
どんな感情にも正しい、
間違ったは無いんです。
 
 
 
感情を感じないようにすれば、
こんなに苦しまないのに
と思ったりしますか?


それは
感情を感じるのが苦痛なのでなくて
感じないように我慢することが
あなたに苦痛を感じさせるんです
 
 
 
たまに誰かを
 
「もう泣くなよ」となだめたり
「そんなに怒っても
どうなることでもないだろう」と
さとすひとがいたりしますが、
 
 
それは
 
楽しんでいる人と一緒にいると
楽しい気分になることと一緒で
 
泣いてる人、
怒っている人のそばにいるのが、
ただ不快だから
 
 
怒っている人や泣いている人を
叱ったり、慰めたりするのは
 
相手のためではなく、
 
その感情が自分にうつるのが嫌だから
無意識にやってること
 
 
 
もしあなたの大切な人の
そんな場面に立ち会った時は
 
「そんなことされたら怒って当然だよ」
「そっかそっか、それは悲しいよね」
「そんなことあったなら誰でも怖いよ」
 
と共感してあげてください
 
 
 
もちろん自分自身に対しても
 
感情をマネジメント、
コントロールしようとするのでなく、
 
「悲しいよね」
「ここは怒りを感じても当然」
「怖いよね」
 
...と
 
 
 
自分の感情を受け入れると、
カラダがゆるんでいきます
 
 
それを適切に表現できると、
人から大切にあつかわれるようになりますよ。
悩みがなくなった
自分が想像できる方も
そうではない方も
 
 
 
例えば
今日の気分が100点中49点で
明日は50点になるとしたら、

今と”何が”変わっているような気がしますか?
 
もし、たった1点だけ上がるとしたら?

 
 
なりたい理想の自分を探して
 
人に会ったり、
本を読んだり、
誰かのセッション、
コーチ、コンサルをうけたりして
 
「 あぁ、、、 ( ゚Д゚)」
 
と気付くのも大切ですけど、
 
 

そのあとのほうがもっと大事です。
 
 
 
行動や意識の変化が
つづかないものには
全く意味も価値もありません。

相談しなかった。
気付かなかった。
無かったことといっしょ。
 
その瞬間だけ
気持ちよくなって
その瞬間で終わる
 
それを繰り返し続けて
実生活に何も変化がないのは
ただの「気付き中毒」です。


 
なりたい自分探しの
無限ループに
飲み込まれていますよ。
 
実は、わたしも過去はそうでしたが...(笑)
 


そこから抜け出すには
「1000の気付き」より
「小さな一つの行動」の変化、
その継続のほうが
ずーっと
あなたにとっての価値があります。



もし、明日の気分が
今日より1点だけ上がるとしたら
”何が”変わっている気がするか?

思いついたことを
具体的に行動にうつしてみてください。



理想の自分を探して
ずっとグルグルしつづける
気付きゲームをつづけるよりも

たった一つの
小さな行動を変えて
それを継続することが
 
理想の自分を超えた
未知の自分に
出会わせてくれます。



明日1点、、、
明後日もう1点と、、、
習慣にすると
 
知らないうちに
今と同じ場所には
いられなくなってますよ。



たった1点だけ上がるとしたら、

”何が”違っているような気がするか?

そのとき
「どう考えている」ような気がするか?
「どう感じている」ような気がするか?
「どう行動している」ような気がするか?

できれば
頭で考えるのではなく
自分の胸のあたりか、
お腹のあたりに
聞いてみてくださいね。
 
↑このあたりの具体的なやり方はお茶会やセッションの時に詳しくお伝えしています。
 
 
 
いろんなことに気付いても
実際の生活に
変化を感じられないのは
あなたの行動に変化がないからです。
 
 
 
無理なくできる小さなことから
自分の行動に変化をおこしましょう!

●ゆるさないのススメ?

ゆるせない誰かがいる方も、そうではない方も

ゆるせない人を(無理をして)ゆるさないでください!


そう感じるあなたは悪くありません。

 

カウンセリングやセラピーでは
相手をしっかり憎んでいる人のほうが
回復が、ずーっと早かったりします。

 
 
なぜかというと
正しく自分の感情の存在を
認めることができているから。
 
 
 
誰かに説得されて
 
ココロは納得していないのに
分別のあるふりをして
頭で納得させようとしたり、
 

自分がしつこいのか?と
自分に×をつけそうになったり、


・ワタシにも悪いところがあった
・あの時はあの人も大変そうだった
・相手の都合もあった
 
とか
 
自分を納得させる理由をこじつけて
自分で自分をさとそうとすると



ココロをこじらせます!



「 ゆ る せ な い 」
あ な た は 悪 く な い !
 
 
 
ホントに、どうでもいい相手や
気にならない些細なことは
さっさと手放すのが一番ですが、
 
 
ホントにしんどい時や
ココロの回復のプロセスの途中は
誰かのせいにしていいんです。
(※もちろん健康なときも)


 
それがココロにとっての健全な営み。



何がゆるせなかったのか?

その時、ほんとうは
どう感じていたのか?
どうしたかったのか?
とうなりたかったのか?

ゆるせなかった
キモチをしっかり認めて
カラダが納得すれば、



アタマで”ゆるす”のとは違う、
腑に落ちる「ゆるし」が
自発的におこります。



無理をして、ゆるそうとしたり
本音を置き去りにすると
もっと何かがこじれて、おかしくなりますよ。
 
 
 
「ゆるせない」
そんな気持ちを感じる
自分にもマルを!
私が良く
 
「自分自身を大切にしましょう」と書くことを
 
知っている方も、そうではない方も
 
 
 
その大切にする方法?
 
 
 
心理療法家として
 
大きな根っ子になるもの
 
3つだけにしぼると、
 
 
 
【1】ココロが喜ぶ気持ちの良い言葉を使う
 
【2】自分自身の感情のケアを最優先にする
 
【3】自分が本当に望むことをする
 
 
以上です。
 
 
 
それともう一つ
 
大事なことがあるんですが、
 
その前に
 
上記の3つのそれぞれについて
 
ちょこっとだけ補足すると、
 
 
 
【1】ココロが喜ぶ気持ちの良い言葉を使う
 
ちょっと考えてもらえますか?
 
物事を考えるときに、どうやって考えてますか?
 
ほとんどの人は、頭のなかで「言葉」をつかって考えていますよね。
 
 
ものすごく、ざっくり言うと
 
【 頭のなかの言葉 = 自分の考え方 】
 
なんです。
 
 
そして、考えた後で、
 
口から外に出す言葉は、
 
何を言うのか?言わないでおくのか?
 
どんな言葉で言うのか?言わないでおくのか?
 
 
言葉は自分でコントロールすることができますよね。
 
 
言葉を自分でコントロールして
 
変えるというのは
 
(無意識でやっている)
 
自分の思考の癖に気づいて
 
思考の癖を変える。。。
 
ということなんです。
 
 
言葉を意識して気持ちのいいものに変えると、
 
自分の考え方も
 
知らず知らずのうちに気持ちのいいものに変えれるんです。
 
※プロだけが知っている言葉の変え方の自分用のコツは対面相談でお伝えしています。
 
 
 
【2】自分自身の感情のケア、ココロのケアを最優先にする
 
感情は自分のなかにいる3歳児であり、別人です。
 
感情は自分ではコントロールできません。
 
ポジティブな感情も、ネガティブな感情も、そのまんま丁寧にあつかう。
 
ざわざわやモヤモヤを感じたら、
 
感情の存在に、気付いて、共感して、寄り添って、しっかり昇華してあげる。
 
※(僕もでしたが)ほとんどの方がこれができていません。
 
 
 
【3】本当に望むことをする
 
【1】と【2】をしっかりやったうえで、自分が本当に望む行動をする。
 
 
 
使う言葉と、感情、行動
 
言っていることと、感じていることと、行動していること
 
その3つがチグハグになっているから、悩むんです。
 
 
 
つじつまが、ぴったりあうと、ガツンと一気にいろんなことが好転しはじめます。
 
 
 
ものすごく簡潔に言うと、
 
「自分を大切にすること」とは、
 
「言葉と感情と行動の3つのつじつまをあわせること」です。
 
 
 
あなたの
 
言ってること、
感じていること、
やっていること、
 
そのつじつまはあってますか?

●カラダの欲求のおもむくままに、ぼーっとすごしてみる

セラピーをうけると、
しばらくのあいだ眠くなる方も、だるくなる方も、モヤモヤする方も、そうでもない方も

セラピー後の一番のオススメの過ごし方は...


何も考えずにゆっくりしてください


わたしのセッションでは
お悩み解消のために
自然な流れで変性意識状態になってもらって
無意識(潜在意識)にアクセスしています

そうして
何十年と囚われていた
生き辛さの原因となっている
意識の思考パターンを
ご本人のココロの奥底が望むほうへ
ゆるめたり、軽くしたりしています

何年とか何十年にわたる
生き辛さの原因を
たった数時間、数回で解消しようとしています

クライアントさんの治りたい気持ち
その強さに応じて
無意識下ではかなりなことが起こっています


眠くなったり、だるくなったり、ココロがザワザワしたりするのは

無意識(潜在意識)で起きた変化が顕在意識と統合されて、ココロの心象風景が変化していく中でおこるカラダの反応です

あなたの無意識が頑張ってココロの自動調整をしてくれているので完全に任せてしまってください

無意識が頑張っているときは顕在意識が邪魔なので眠くなったりしてしまうんです


それと、オススメの過ごし方について、もうちょっと具体的にいうと、

・ザワザワやモヤモヤするカラダの感覚にただ寄り添う

・ザワザワやモヤモヤの体の感覚に分析やジャッジをいれない
(頭で考えない)

・自分がどう感じるのかを最優先にする
(親や子供を含めて他人の都合をしばらくは考えるのをやめる)

・過去の自分のおこないを一切否定しない罰さない

そんな感じです。


問題解決しようとして、原因探しをしたり、頭で分析したり、善悪、良否をジャッジすると辛くなることがあります

なのでオススメはしません。


もし何だかんだと忙しくて

ぼーっとできないのなら、ほんの短い時間でも

・自分の好きなことに没頭する

・散歩する

・丁寧にお茶をいれる

・好きな音楽をきく

コレなんかも参考にしてもらって

自分のご機嫌をとりながらゆっくり過ごしてください。


眠いのなら寝る、
だるいのならゆっくりする、
ザワザワするのならザワザワをただ観察して感じる


単純にカラダの欲求のおもむくままに過ごすのがベストです!


(注)ただし誰もがみんなこんな反応がでるわけではありません。

宣言(アファメーション)する前に、許可をだしましょう!


アファメーションという言葉を

知っている方も
そうではない方も

アファメーションとは自分に対する
肯定的な言葉の宣言・暗示をすること。


アファメーションは
やり方を間違えると
残念な結果になってしまいます。


わたしからのオススメは
宣言(アファメーション)する前に
許可をだすこと。


「わたしは強い」
「わたしは美しい」
「わたしは素晴らしい」
「わたしはツイてる」

「わたしは愛される価値がある」


と宣言する前に


「強くなってもいい」
「自分のことを美しいと感じてもいい」
「素晴らしいと感じてもいい」
「ツイてると感じてもいい」
「愛される価値があると思ってもいい」


とやられるのが、より効果的です。



いきなり

変わろうとする

ポジティブな宣言は

インナーチャイルド(=無意識・潜在意識)から

拒否されてしまいます。

なので


拒否されないように

宣言する前に

インナーチャイルドに

しっかり許可をだして

変わろうとすることについて

許可をとってください。



大切な誰かからの

たとえ自分のためを思っての

言葉だったとしても

「あなたのためを思って

前向きに宣言してやってるんだから

つべこべ言わずに

言う通りにしなさい。」

なんていわれたらイヤですよね。

宣言文は

あなたの中の子供の部分

インナーチャイルドが

嫌がる可能性があるんです。

 

だから事前に

しっかり許可をとるステップをふむことが

大切なんです。

 

 

 

「○○してもいい(?)」と。




もっと強い自己暗示をかける方法に
中村天風さんの
「対鏡法」ってのもあります。

ご興味のある方はググってください。

夜寝る前には
「私は強く美しくなる(なってもいい)」
というような「未来形」で、

朝起きてすぐに
「私は強く美しくなった(と感じてもいい)」
というような「過去形」で

鏡に向かってやる

そんな方法です。



オススメのアファメーション文、許可文例を紹介します。



宣言:私のココロはいつも満たされている
の前に、
許可:いつも満たされていると感じてもいい


宣言:わたしはいつも愛され守られている
の前に、
許可:いつも愛され守られていると感じてもいい


宣言:私のココロはいつも解放されている
、、、
許可:ココロをいつも解放してもいい


宣言:私のどんな感情も思いもすべて愛している
、、、
許可:どんな感情も思いもすべてを愛してもいい


宣言:私の思いはいつどんなときでも優先される
、、、
許可:私の思いをいつどんなときも優先してもいい


わたしは思い通りの人生を生きてもいい

わたしのどんな希望もすぐに叶えてもいい

私の思いや直感を信じてもいい

私の人生にはポジティブな魔法がかかっていると感じてもいい

わたしは愛にあふれた人生を送ってもいい


わたしは不安や、うつ、パニック障害を手放して、もっと自由に生きてもいい

 

 

 

ためしてみて

自分にあいそうなものがあったら、

ブツブツやってみてください。

●かなしみ

大切な人、大切にしてくれた人
愛してた人、愛してくれてた人
そんな人が亡くなったとき


ちゃんと悲しめましたか?
悲しい時にはしっかり悲しんでください
泣きたいときには泣いてください
あなたの気の済むまで

 
ある日をさかいに
あの人の笑顔が見れないくなる
優しい声を聞けなくなる
あたたかい存在を感じられなくなる
 
 
それは
とても悲しいこと本当につらいこと
 
感じずに過ごせたなら...
という人もいるかもしれません
 
 
カナシミは
あなたにとって本当に大切なものに
気づかせてくれます。
 
 
その大切なものに感謝することで
失ったものから自分がどんなに愛されていたか
うしなったものを自分がどんなに愛していたか
 
 
そしてその存在からの愛は
その存在を失った今でも
自分の中に存在し続けていることを知る...
 
 
大切なものを失ったときに
後悔しないために
今何をしたらいいかを考える...
 
 
そんなこともできるかもしれませんね
 
 
 
わたしは
どこかでフワッとお線香の香りがすると

 
しらずしらずのうちに
 
今はもう亡くなった
叔父、叔母の姿と声と匂いを
リアルにおもいだすことがあります
 

なんとなく
目の前に思い出す叔母は
ちょっと心配そうな顔で
「からだに用心せんとね」
といってくれている...
 
ような気がします(涙)
 

 
カナシミを感じるときは
あなたの本当に大切なものに
気付く機会なのかもしれません
 

 
そんなときに
悲しみを感じないように無理に我慢したり
 
自分とは関わりのない
遠い世界でおきていることと
無理矢理に思おうとしたり
 
なさいませんように。



もし、
どうしようもなく
ずーっと、ずーっと
悲しくて、悲しくて
なんにも手につかないような場合は
相談してくださいね。
 
 

雨が降っているときに

傘をささずに濡れている人がいたら

傘をさしてあげたくなる方も

そうではない方も

 

傘をささないでください。

 

傘をささないままでいる

その人の気持ちをわかろうとしてください。

 

 

同情と共感はまったく違うもの。

 

カウンセラーとか、セラピストがやってるのは共感。

 


怒りも”わかってもらえる”と落ち着くし、

悲しみも”わかってもらえる”と癒える。

 

 

共感はしても、同情はするな。

 

 

目の前の誰かは

同情してほしいのではなくて

共感してほしい

気持ちをわかってほしいんです。


 

同情すると

あなたが相手の感情に飲み込まれますよ。

 

 

話を聞いていて

辛くなったり、気分が悪くなったり

相手の感情に影響されてしまう時は

既に飲み込まれてます。

 
 
他人の問題を自分の問題にしたり
周りの気分に巻き込まれやすい人は
話を聞くときに気を付けてくださいね。
 
 
共感する姿勢
気持ちを分かろうする姿勢が
目の前の相手を癒します。
 
 
同情は誰のためにもなりません!
 
 
 

●理想、病気、問題のある自分を手放す方法


「理想の自分を掲げる」と
「理想じゃない今の自分」を
同時につくりだす

「病気を治そうとする」と
「病気が治せない自分」を
同時につくりだす

「問題解決しようとする」と
「問題解決できない自分」を
同時につくりだす



ただ起きていること

ただ流れていること
それに逆行するような
生き方をもとめて苦しむことになる

いつまでたっても満足できないし
どんなに自己実現しても苦しいまま


人との比較をやめる
比べるのは他人ではなく
”たった今の自分”と”今さっきの自分”


そうすると

理想の自分になれない
問題解決できない
病気が治せない

そんなことに苦しまなくなる



人との比較をやめる
誰かと比較すると幸せが遠ざかる



比べるのは他人ではなく
「たった今の自分」と「今さっきの自分」

そうすると

理想の自分を超えた自分に出会う
問題が問題でなくなる
病気が病気でなくなる



「自分はなんてダメなんだ!」
「あの人に比べたら私は...」
「どうしてわたしだけこんなめに?」

もし誰かと比較して
苦しい思いをしていることに気が付いたら
すぐにやめましょう♪



なしです!なし!
ストップです!ストップ!ストップ!



誰かとの比較で苦しむのは止めて

”いまさっきの自分”にくらべて、
”たったいまの自分”をより良く
「自然によくなりたい」欲求を感じるままに
自分の可能性をひらいてゆきませんか?