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窓越しの日光で、甲羅干しながらあくび。
くちばしの内側まで黒いマフラー。
両脇のマチの部分はピンクとグレーの縞模様。
長い年月をかけて黒味が増す。
黒くなり始めの古い写真。
今でも角度によっては、前嘴の色は薄い。
あくびをすると飼い主が喜ぶので、
大サービス。上のくちばしも見たい?
上くちばしも、やっぱりお歯黒。
お参りに行ったら、古参のミドリガメが、寒い中わざわざ受付に出て来てくれた。
ゆっくりと浮き上がって、動作緩慢しずんでいった。
あざやかな衣装のお兄さんも、長い爪でおもむろに指差して
「賽銭箱ならあちらです」
池の底は濁っていて見えないけれど、たくさんのカメが冬眠している。賽銭を直接投げ込まれると、甲羅に当たって痛いから、池の前に備え付けてある。
お金を入れたら、すでにたくさん入っている音。
正月のしめ飾りが撤去される前に、探して歩いた。
鶴の背中や、へびの顔に何度もぬかよろこび。やっと、みつけたカメ。
マフラーの模様があった子供の頃に似ている。
迎春♪
マフラーを伸ばして広げて干している。
フリースから顔を出しているのは、蛇のまね。
今年も布団に登ったり、
体温を求めたり、
シグソーパズルになったりする。
池のミドリガメは全員上陸。
水面下で動くクサガメ。
いい場所見つけてもぐる。
今年は寒いせいか、ストーブをつけても、小食のマフラー。
カメの体が餌を通行止めにする。冷えていると口が開かない。食いついても、飲み込めない。
消化できないときは、立ち入り禁止にできている。
でも、元気はいっぱいで、よってくる。
今日は暖かかったので、甲羅を干した後、鶏肉と魚が通行できた。