クサガメのマフラー ~赤耳のレイン~ -23ページ目

水出し落ち葉茶

この公園の池は、寝心地が良いらしく、天気の良い日でも、出てこない。公園のアカミミガメたちは冬眠してしまった。

十月はまだ、近くでソーラー充電していた。

 

十一月になると、すぐに水に逃げれるように人間から遠いところでしか、甲羅干ししなくなり、

 

十二月になってから、水面から顔を出すことさえなくなった。

 

水面の落ち葉はだんだん沈んで、水は茶色に澄んでいる。

 

池にいた小魚も沼エビもアメンボもいない。大きいコイでさえ、どこかに隠れてしまった。

残っているのは、体温のある生き物ばかり。

秋の散歩

十月下旬というのにまだエサをもらいにくる。

愛嬌たっぷりクサガメ一号。

 

あごと、への字口が、カメの顔。ケロネリオンの花

 

ひと皮むけて黄色が映える野良ガメ。腕にイチョウの葉っぱ模様。

 

箱入りマフラーはお留守番。マフラーん家はまだ暖房入れてないのに体重減らない。朝ご飯はカメフード一粒。ディナーは鮭鍋。

赤いマフラーから顔だけ出してテレビを見る。

 

紅葉はまだ先。真っ赤なのは手すりに止まったトンボと神社のザリガニ

 

 

甲羅の脱皮した皮

マフラーは食べなくなってきた。秋。

 

野良亀も食べなくなってきた。エサを持って行っても動作緩慢。寄ってこない亀もいる。

 

アカミミガメの脱いだ皮。池に浮いてた。腹甲から縁側までぐるりと綺麗に剥がれたパーツ。

 

クサガメの甲羅の皮はポロポロと細かく剥がれ落ち、せっかく飼っていてもコレクションには向かない。

「どうせオレはクサガメだよ」

 

マフラーの甲羅の皮

イズーのリクガメ

リクガメたくさんさわったヾ(@^▽^@)ノ うれしいな。首のマフラーは、ざらざら。乾いていて、硬い。硬くてもポニョポニョで、爬虫類なのに、ほんのりあたたかい。

 

水槽の中を見ていたら、館内を歩いていたリクガメにズボンの裾を引っ張られた。気が付くと後ろで小松菜が売られていた。買って食べさせると、ムシャッムシャッと、食べてくれた。クサガメやアカミミカメとはちがった新感触だった。

 

ここに来たのは25年ぶり。イズーになって初。

カメの岩、以前は有難いものとして解説付きで展示されてた気がする。

 

カメレース。選手はイシガメ・クサガメ。エサがあるわけでもなく、褒めてもらえるわけでもないゴールに向かって走り出す。山を越え、川を渡り、落とし穴にもはまらずに。

 

野菜さん一着大当たりおめでとう。

 

ラフマ茶が賭けた7番のカメは、途中の山の上で止まったまま。レースが終わって回収されるまで、くつろいでいた。

 

 

 

 

ぶらっくタートル

ぶらっくタートル マフラー。

 

口の中まで黒い。

 

黒い爪で、人間を皮がむけるほど引っ掻くのに、爪やすりは、力を抜いて引っ掻く。