ラフィーネさんのブログ -35ページ目

VS府中アスレティック


バルドラール浦安は勝ち点同じの首位府中を迎えての試合。




ホームでの試合。


勝てば1巡目を首位で折り返せるという状況など


勝ちたい気持ちがすごく強い試合。



先制点を奪い、その後1点返されるも


前半終了間際に1点追加して


2-1とリードして前半終了。


さらに相手選手が退場し1点追加。



でもここから・・・・・・。


残り5分をきったところから


あっという間に3点取られて結果3-4で敗戦。



やり直せるなら残り5分からやり直したい。


そんなすごく悔しい試合になってしまいました。



社長はこんなことを言っていました。


「フットサルは人生と一緒だね!」と。


挑戦しなきゃ点は取れない。でも無謀な挑戦は失点につながる。

攻撃してるときに守る準備して、守ってるときに攻撃の準備をしないとうまくいかないと。



今回の試合は3-1で勝っている状況で残り5分。


ほんの少しの気の緩みなのかこれが最後までできていなかったですね。



『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』


ということで


改善あるのみ!練習あるのみです!!




ラフィーネさんのブログ



試合後にみんなで笑顔になるために!!!












内地米(?)と道内米

北海道の人は「本州」のことを「内地」といいます。
戦前の名残なのか、津軽海峡を渡るからなのか、
理由はよくわかりませんが、日常会話の中で普通に使っていました。
(現在、若い世代も使うのかはよく知りません)

T生も「内地」という言葉がつい口をついて出ますので、
「お前は“外地”に住んでいたのか……」とよくからかわれたものです。

閑話休題。
食品の専門家である当社研究員・Nさんの話を聞く機会がありました。
以前、農林水産省農業試験所でお米の研究をしていたそうです。
冷害に強いお米を研究するために、
国のイネゲノム・プロジェクトにも参画していたのでした。
つまり、稲の遺伝子解明ですね。

この話を聞いていて、母親の口癖を思い出しました。

「わが家の食卓にはなんにも贅沢なものはないけれど、
お米だけは“内地米”を使っているんだよ」     おにぎりおにぎりおにぎり

食事を終えてご飯茶碗に米粒が残っていると、
残らず食べるようにうながされ、言われた言葉です。

かように「内地米」にこだわっていた母親ですが、
これが最近、全く逆の発言になってしまったのです。

「お前が来るので、道内米を買っておいたよ。
高いしね、なかなか手に入りにくいんだよ」

北海道産のお米はまずいというイメージだったのが、
どうも、最近はそうとも言えなくなってきたのです。
「ゆめぴりか」「おぼろづき」「ななつぼし」といった
ブランド米の評価がとても高く、注目されているのだそうです。




ラフィーネさんのブログ-水田

(北海道の稲作風景 出典:どさんこマート)

2年前のことですが、こんなんニュースが話題となりました。
JAグループ新潟政策提案研究会がJA新潟中央会に出した答申です。
「先人が築いた新潟米の評価に安住し……危機感を共有していない」
「新潟米の市場評価は、いずれ他産地(特に北海道)に追いつかれ、
追い抜かれることも想定される」

私には「えっ、北海道米が……! 本当なの?」という感じです。アップ

寒冷地での米作は難しいと言われていたものですが、
研究者や農家の努力が実を結んでいるのですね。

それだけにNさんの話、興味深い内容が続きます……。


「おくすり手帳」 飲み合わせは大丈夫?

若いころ、病院とは縁のなかったT生ですが、
40歳を過ぎたころから病院に足が向くようになりました。
今では内科、眼科、整形外科、加えて歯科と、
増えることはあっても減ることはありません。

最近では、医師からもらった処方箋を調剤薬局に持って行くと、
「おくすり手帳」なるものを作ってくれます。
飲み合わせをチェックするためです。
これって、とても大事なことですよね。


ラフィーネさんのブログ-お薬


(「おくすり手帳」とクスリケース)

10数年前、こんなことがよく話題になったものです。

午前中の病院はお年寄りでいっぱい、
ぺちゃくちゃ、ぺちゃくちゃ……、
社交の場になっているというのです。

しかも、みなが同じように別な科目を掛け持ちしますから、
近所の病院は同じ顔ぶれということになります。
「社交場」と言われるゆえんです。

現在ほどにクスリについての知識がなかったころです。
「せんせぇ~、○○の具合が悪いからおクスリを出してくださいな」
クスリ神話の絶頂期、しかもお年寄りはみな無料でした。
年寄りからせがまれて、医師も処方箋を出さざるを得ません。

一方、お年寄りはまじめです。
クスリのおかげで調子が良いと思っていますから、
毎回、食前・食後、しっかり、きっちりとクスリを飲みます。

掛け持ちで病院を回っているといつの間にかクスリが増えていきます。
クスリの飲みすぎは、体に良いわけがありません。
飲み合わせが悪ければ、さらにひどいことになります。

そこで「おくすり手帳」の出番です。
最初に作ってくれた時「これはいいな」と、
以来、病院へ行くときはバックに忍ばせ愛用しています。

薬剤師がチェックしてくれますから安心ですよね。