ラフィーネさんのブログ -37ページ目

VS 大阪 その後・・・・

バルドラール浦安のお話です!



ホーム開幕戦をものにして3連勝!!


その後


VS大分 3-4で負け


VS湘南 4-6で負け・・・。


2連敗の後


VS町田 6-1で快勝!!!


そして先週末の


VS北海道 ラスト50秒で同点に追いつき 結果は2-2。



順位は首位と勝ち点2差で4位となっています。


戦う会社員F&Tはこの町田戦から北海道戦までの日々をご紹介します!!




日曜日 町田と対戦。 その後日本代表遠征のため成田へ移動

月曜日 朝にイタリアへ出発 夜到着

火曜日 午前中練習 夜 イタリア代表と試合

水曜日 夜 イタリア代表と試合

木曜日 朝 日本へ向け出発

金曜日 朝 日本到着

土曜日 北海道と対戦

日曜日 T橋 風邪をひく


長旅と過密スケジュールに完全にノックダウンのT橋でした。



それでもイタリアで遊んで帰ってきたのが原因という噂があるので


ホテルの周りの写真を載せておきます!



ラフィーネさんのブログ


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イタリアをほとんど感じることなく帰国となりました・・・・。



今週末は王者名古屋との対戦!!!


がんばります!!!



中国人気質① 良い物は積極的に勧める

「夫にどう説明したら飲んでもらえるかしら」

「姑(しゅうとめ)がなかなか分かってくれないの」

 

中国人スタッフのBさんによると、電話注文を受けると、

ついついおしゃべりが長くなってしまうといいます。

異国で生活する同胞ゆえ、悩み相談になってしまうのでした。

特に、日本人と国際結婚した女性の場合は顕著だそうです。

 

・日本語が難しく、思うように相手に気持ちを伝えられない。

・特に姑とのコミュニケーションが難しく、分かってもらえない。

・日本の習慣になれず、いつも緊張してしまう。

 

これらのことは日本人同士の結婚でも難しいことですから、

外国人ともなれば、一層負担が大きいといえます。



ラフィーネさんのブログ-同仁堂


(北京で最も有名な漢方薬局の老舗「同仁堂」)

 

ただ、そこには「中国人気質」の違いもあるとBさんは言います。

「ただでさえ中国人は話好きですからね。おしゃべりが大好き(笑)。

それと、自分がいいと思ったものは積極的に知人に勧めます」

 

そういえば、以前、中国人学生から質問を受けたことがあります。

「日本人から義理・人情ということを聞いたけれど、

中国人のほうが義理・人情にはあついんじゃない?」

 

若者の素朴な疑問に、その時は答えようがなかったのですが、

その後、中国人を知るにつけ、また中国のTVドラマを見ていると、

「今はその通りだな」と納得しています。

 

良い悪いではなく、家族や義兄弟といった意識や関係が、

日本よりも濃密なのでしょう。

それは中国人の歴史と風土が培ったもののように思われます。

 

「自分がいいと思ったものは積極的に人に勧めます」

といった言葉は、それを顕著に示すものだといえます。

日本人も同じですが、その思いと程度が明らかに違います。

 

同じような顔をしていますが、その気質はかなり違うようですね。

 

 

伝統芸能に触れる

製造関係の仕事をしておりますS中です。

まだまだ残暑厳しい東日本橋のオフィス。
蒸し暑い空気をすがすがしく洗うように、
どこからともなく風情ある三味線の音が響く夜があります。

実は、私を含めた社員3名が、
「浄瑠璃」の手ほどきを受けているのです。

弊社では、都一中さんという浄瑠璃の家元を応援しています。
浄瑠璃とは室町時代に始まり、江戸時代に最盛期を迎えた伝統芸能のひとつ。
三味線を伴奏として、独特の節回しで物語を語る芸能です。

都一中さんは、その12代目の家元。
そしてそのご縁で、ご子息の都了中さんにご指導いただいています。

もちろん三味線初心者の私。
課題曲は「さくらさくら」と「荒城の月」。
初めはぎこちなかった指さばきも、
少しずつ様になってきたと自画自賛しています。


ラフィーネさんのブログ-同僚 おてもと

  (写真は 同僚のばちさばき)


一番太い弦の、独特な余韻を残す、風情ある響き。
アンプもエフェクターも使わないのに、
心の奥底まで響くような、深い深い音色──。
しばし江戸時代にトリップしたような錯覚を覚え、
綿々と続く歴史の奥深さを感じさせてくれます。

山積みの仕事も忘れて(!)
一時間のレッスンはあっという間に終了。

関連のある老人介護施設で1年後には発表会ができるようにと3人で誓い合っています