おめでとうございます!

 

決心と覚悟を決めたあなたは

 

無事にモラハラ夫と離婚が出来ました!

 

 

こんにちは♫

離婚カウンセラーの

山下由美です^^!

 

長い間、

モラハラ夫の暴言と支配に傷つき

怯えながら生きてきたあなた。

 

夫との生活は、

本当は明るく前向きなあなたを

 

ネガティブで自己否定ばかりする

人間に変えてしまいました。

 

そんな苦しい生活から

勇気をだして

新しい人生を手にできました。

 

一方、あなたに離婚された

モラハラ夫は

どうなっていくのでしょうか?

 

「離婚したんだから

そんなの知ったこっちゃない!」

 

その通り!なんですが。

 

 

離婚後のあなたや

子供の生活にも関わることなので

 

今回は、

妻に離婚されたモラハラ夫の末路

をお伝えします。

 

 

◆◇モラハラ夫が一人になったら?◇◆

 

 

以前のブログでもお伝えしましたが、

モラハラ気質の人は、

 

元々の性格や物ごとの考え方に

問題がある人が多いのは

わかっていますよね?

 

自己愛パーソナル障害

 

という病気の場合もあり、

モラハラは簡単に治りません。

 

妻に離婚をされて

ようやく自分がモラハラだった

と気が付く人もいます。

 

ですが、気が付いたからといって

必ず改善するとは限りません。

 

自分の非を認めることができず、

離婚後も嫌がらせやモラハラを

エスカレートさせることも。

 

 

◆元夫がとる行動パターン◇◆

 

 

・反省している素振りをして復縁を迫る

 

モラハラ夫は妻を見下して

自分に従わせることで

プライドと満足感を保っています。

 

離婚で満足感を得るために

虐げていた相手がいなくなり

心の拠り所が無くなってしまうのです。

 

「なんでそんなことを言うんだ?」

精神的ショックを訴えて

元妻の同情を引く夫もいます。

 

元妻をコントロールしたい、

反省していると思わせたら

こっちの物だ

 

と思って態度を変えてくるでしょう。

 

人のこと、なんだと思っているんですかね?

 

・ストーカー化する

 

モラハラ夫は「自分は加害者」

という自覚はありません。

 

なので、「モラハラ離婚」と言われても

納得しないケースがほとんどです。

 

「自分がいないと困るはずだ!」

離婚したことに後悔はないのか?

としつこく聞いてきたり、

 

「一方的に離婚に追い込まれた!」

と妻を逆恨みする可能性があります。

 

こうした接触を無視していると

元夫がストーカー化

することがあり、とても危険です。

 

 

精神的に追い込まれていると

他人にも危害を加える

可能性もあります。

 

接触してきた

日時や内容を記録して

警察や弁護士へ相談します。

 

深刻な事態になってからでは

遅いので出来るだけ

早く対応しましょう。

 

・精神的な問題をもつ

 

モラハラ夫が

マウント取りや高圧的な態度に出るのは、

自身の無さや劣等感の裏返し。

 

離婚されたことで

自尊心や優越感を得ることができず、

劣等感に苛まれます。

 

こうした状況が続くと

精神状態が不安定になり

無気力になります。

 

ですが、

元夫が精神不安定になっても

離婚した妻には関係のない話。

 

自業自得なのです。

 

元夫の存在を気にしすぎると、

「復縁できるかも?」

と期待させてしまいます。

 

気にせず距離を取っておきましょう。

 

 

・養育費さえを支払わなくなる

 

夫が離婚後に約束した

養育費や生活費を支払わなくなるケース。

よく聞く話ですよね?

 

モラハラ夫の場合も

嫌がらせや復縁を求める

 

離婚後に生活が困窮し支払えない

などいろいろな原因があります。

 

養育費が払われないことで

一番困るのは子どもですよね?

 

子どもの将来にも

かかわることなので

きちんと対策が必要です。

 

その対策は、「公正証書」

を作成しておくことです。

 

公正証書は高い証明力があるので

離婚協議書を作成しておけば

 

モラハラ夫が支払いを怠ったら

強制的に支払わせることができます。

 

 

・子どもに直接連絡や会おうとする。

 

 

離婚に納得せず、復縁を考えている

モラハラ夫は子どもを利用しようとします。

 

決められた面会日以外に

元妻に無断で子どもに会いに来たり、

隠れて連絡を取ろうとしてきます。

 

子どもに会いたい場合もありますが、

元妻に接触や嫌がらせをするために

子どもを利用する夫も。

 

子どもの父親には変わりないので

面会を拒むには理由が

必要になってきます。

 

子どもとの面会に不安を感じる時は、

面会交流に第3者機関の

介入を条件付けできます。

 

・実家を頼る

 

モラハラ夫は子どもの頃から

親に甘やかされて育った人

が多いと言われています。

 

過保護に育っているため、

自分の思い通りにならないと

気が済まないのです。

 

離婚されて実家に戻る

モラハラ夫は多いんですよ。

 

甘えられる実家に戻って

元妻を忘れるのが一番ですが、

 

息子を不憫に思って

復縁に協力しようとする

親がいます。

 

そういう心配がある場合は、

弁護士に相談して

元夫の実家に釘を刺してもらいましょう。

 

・周囲から孤立していく

 

モラハラ夫はプライドが高く、

表面的な関係しか築けないので

 

信頼できる友達や知人が

いないことが多いです。

 

離婚後、相談する相手が

いないので

 

周囲から孤立し、

孤独な生活を送る

可能性があります。

 

離婚を聞かれたくないので

自分から周囲との接触を

避けていくかもしれません。

 

 

◆◇まとめ◇◆

 

 

いかがでしたか?

「あんなに苦労して離婚したのに、

まだ安心できないの!!」えーん

 

と泣きたくなった人も

いたかもしれません。

 

モラハラ夫は

自分へのゆがんだ自信が強く

一筋縄ではいきません。

 

おとなしく

引き下がってくれたら

一番ですが、

 

粘着質な人もいますので

突然、突拍子もない行動

に出るかも。

 

元夫の影が見え隠れするのを

感じた時は、

弁護士など相談できるところを用意し

用心しておきましょう。

 

幸せになるために結婚したのに、

モラハラ夫だった!

そこからは我慢の日々。

 

頭がおかしくなるんじゃないか?

というくらい悩んで、悩んで。

 

「自分が悪いのかな?」と自己否定して。

 

やっぱり自分は間違っていない!

 

自分自身と向き合い闘いながら

「離婚」という選択

をして行動。

 

今、幸せの最優先は

モラハラ夫に耐えてきた

あなたです。

 

まずはあなたの心が安らぐ

ことを第一に祈っています。

 

その次に安心した暮らしを

維持できるようになると

精神的自立へと繋がるでしょう。

 

 

もし相談できる人が

思い当たらない場合は、

気軽に相談しにてきてくださいね。

 

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