6年生の英語家庭学習(4級取得後から3級受検まで) | rabbitの学習記録

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中学1年生の母です。小・中・高の私立一貫校に通っているため、小学生のころから、大学受験を見据えて家庭学習をしてきました。
いよいよ中学生。
本人の興味関心を一番大切に、学習のサポートができるよう情報収集をしていきます。

5年生から、毎日の家庭学習に英語を追加した我が家。

6年生の6月に3級を受検し、合格することができましたにっこり

 

ここで、4級取得後から3級受検までの英語家庭学習を振り返ってみます。

 

  学習時間

 

3級取得にむけても、それまでと同様、

 

英語学習は、毎日夕食後に取り組む(単語+リスニングで30分程度)

というスケジュールは毎日取り組みました。

 

また、新6年生の3月からZ会中高一貫コースの英語を受講し始めたので、

 

Z会中高一貫コース(本科英語)で、英語文法を学習(1回30分程度×週4日)

を追加しました。

 

 

  3級取得にむけて

 

リスニング

娘は、リスニングは得意です。

ただ、3級からは、リスニング大問1は音声が一度しか流れません。

なので、毎日の基礎英語に追加して、週末ごとに、文で覚える単熟語リスニング①②を使って、集中して聞く練習をしました。

 

 

 

単語

我が家では、4級にむけての勉強をスタートした時に、3級受検を見込んで、3級向けのものを選んでいます。

 

≪過去記事≫ 英検4級受検で使用した教材(単語編、その①)

≪過去記事≫ 英検4級受検で使用した教材(単語編、その②)

 

なので、3級受検にむけては、そのまま同じ教材(パス単+アプリ)を使って、単語・熟語・会話表現の知識の定着に努めました。

 

長文読解

英検3級では、4級と比べて、長文のボリュームが増えます。

案内・掲示、Eメール、最後は、説明文です。

 

ただ、日頃の学習では、長文を読む機会が少ないです。

なので、こちらも週末ごとに、リスニングでも利用した文で覚える単熟語を使って、長文を読む練習を行いました。

 

パス単で3級の単語や熟語がある程度定着してから始めたので、単語や熟語の良い復習にもなりましたニコニコ

 

英検対策テキスト&過去問

今年度から、英検の形式が変わっています。
なので、過去問には取り組まず、以下の予想問題集をメインに取り組みました。