2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
ある意味?
ココの記事の続きとも言えますが…
こんな感じで、お説教は終了しました。
今回、私がイラっとしたのは
バイトと嘘を付き
遊びに行ってた事と
その嘘を誤魔化す為に
更なる嘘を付いた事です。
バイトがお休みになったから
その時間、友人と遊びに行く。と
最初から言って居れば
怒る事は無いです。
自分にも、覚えが無い訳では無いので
その気持ちは解るのですが
誤魔化し方が稚拙過ぎて
少々、笑ってしまいます…。
では、何故・・・こんなに
私が怒るのか、、、
息子には、現在お小遣いを渡してません。
高校生になって
最初の頃は、お小遣いを渡してましたが
段々と、雲行きが怪しくなり
お小遣いは禁止となりました。
その代わり・・・?
遊びに行くと聞けば
その内容に沿ったお金を渡します。
下手すると、毎月のお小遣いよりも
多い金額を渡してる事もあります。
だけど、そういう管理の方が
息子には、いいのかも知れません。
何よりも・・・黙って遊びに行く
これは、下手すると友人に
お金を借りてる可能性大なのです。
誤魔化しては居ますし
借りてない。と言い張ってますが…
きっと借りてる・・・
お金の貸し借りはして欲しくないので
何度も言っているのですが
欲が勝ってしまうと
きっと借りる。それが息子
この辺も…
この先の課題の1つ
どうすればいいのか、、、
どうしたら、その欲求の我慢が出来るのか。
現在、模索中なのですが
貸してくれる友人が居るのが
良い事なのか、、、そこも
悩ましいところなんです
そんなこんなで
今回もお説教してしまいましたが…
内心では、殿と同じ気持ちです。
心底、思う
バレないようにやってくれ。と…
そして、親になって解る親の気持ち
こんな心境です。
自分が10代の頃、この嘘は完璧と
思って、親を欺こうと何度か
適当な嘘をつき、誤魔化そうとしましたが
実母には、ことごとく見つかり
コッテリお説教を受けたものです。
親になると、子の嘘・・・
何となく?解ってしまうんですよねぇ
自分の浅はかさを振り返りつつ
息子の浅はかさを指摘する日々です
こんなお話でした…
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