2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
ココで
宙船が脳内リフレインとして
色々書きました。
私の中では、この歌詞の「船」が…
我が家のアフォの事でした…。
何とか、今までの愚行について
注意を説明をし…
本人も自分が悪いと理解したところで…
まだお説教は続きます
解ったなら、今すぐ!
風呂に入れ!
え・・・
え・・・じゃない
あんた(息子)!お母さんが
言わなかったら、何日
お風呂に入らないつもりなの!
あ・・・
どれくらいお風呂入ってないの?
1週間くらい…?
そう、この1週間
入浴してなかったんです
私が言わなければ・・・
どれだけ経とうとも
きっと入浴しない。
バッチィ話になりますが
朝の洗顔は勿論の事
日々の歯磨き、入浴など
毎回、声掛けしないと何もしません
一応、「身だしなみ」と言う言葉は
この数年で、ある程度はマシになりましたが
自身が自身の目的で外出したり
人に会う予定が無いと
その「身だしなみ」と言う概念は
脳裏の端に追いやられてしまうのです
さっさと、入る!
ハイ!
そして、入浴の着替えなどを準備している間
私は、夕飯の支度に戻ったのです。
息子が自室から入浴しに行くには
リビング、キッチンを通らないと行けません。
ササっと通り過ぎようとする息子に一言
ちょっと?!
あ~た(息子)、お父さんにも
言わなきゃいけない事あるよね?
え・・・
自分でやった事です。
キチンと謝罪しなさいな
あ、、、
謝罪は早いほうがいいって
教えたばかりだよね。
あ、あのお父さん・・・
お父さんのお菓子食べてしまって
さーせんでしたぁ!
と、言って・・・
逃げるように、浴室へ行ってしまいました。
殿、ポカン・・・私もポカン・・・
さーせんでした…だって
まぁ、いいんじゃね?
いや、本当に甘いよ…
毎日、私に菓子が減ってると
文句言ってたのに…
息子には激甘過ぎるて
ああいうヤツだからなぁ(笑)
こんな感じで…
この日は、終わったのですが
本当は、まだ聞かなきゃいけない事が
山ほどあったわけなのです。
ちなみに、この日の夕飯
食べるかと問うたら
食べない。と言い張り
夕飯は食してませんでした。
へ続きます。
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