【愛知】野外民族博物館リトルワールドを一周してみた!!-アクセス,駐車場,見どころ-(2024)
2024年8月に愛知県犬山市にある「野外民族博物館 リトルワールド」に行きました。世界各国の暮らしや文化を紹介し、体験できる野外民族博物館。本館展示室では、世界各地から収集した民族資料約6,000点を展示し、映像などを加えて、紹介している。また、野外には2.5kmの周遊路に沿って23ヶ国32の建物を移築・復元し、様々な国の生活を紹介。それぞれの家屋で世界のグルメを味わったり、民族衣装を試着したり、見て、食べて体験しながら、パスポートのいらない一日世界旅行を楽しむことができる。入館料金：大人(高校生以上)2,200円、小・中学生1,100円 幼児(3歳以上)500円、愛犬300円駐車料金：乗用車1,000円、バイク500円営業時間：【平日】10:00～16:00 時季や曜日によって変更あり中はかなり広いです。見どころがたくさんあるので、かなりざっくり紹介します。まずは本館に向かいます。入口から入って右手にあります。第１～第５展示室があり、それぞれのテーマがあります。第5展示室では期間限定イベントで「ワールドカラフルマッピング」をやっていました。そちらは別の記事で紹介しているので、よろしければどうぞ。【リトルワールド】ワールドカラフルマッピング2024を見る上演していないときは普通に見ることができます。ここから野外にでて、散策していきます。かなり広いので、夏は特に熱中症に気を付けながら行きましょう。主要展示場前のバス停で1日、何周でも自由に乗り降りできます。10～15分間隔で運行しています。大人（中学生以上）500円、小人（3歳以上）300円園内はゾーンが分かれており、1～8までのエリアがあります。順番に見てきます。細かい説明は動画の方をご覧ください。沖縄県 石垣島の家。靴を脱いで中に入ることができます。場所によってはその国のグルメがいただけるようになってます。北海道アイヌの家。台湾 農家。場所によって民族衣装体験をできるところがあります。約10か所ほどあるので、ぜひ着てみてください。北アメリカ 平原インディアンのテント&ナバホの家奥で弓矢の射的ゲームができます。アラスカ トリンギットの家。ペルー 大農園領主の家。インドネシア バリ島貴族の家。インドネシア トバ・バタックの家。ミクロネシア ヤップ島の家。ポリネシア サモアの家。ドイツ バイエルン州の家。ガストホフ バイエルン。ここでご飯を食べました。世界のひんやりグルメというイベントで期間限定のメニューです。シュニッツェル 1,000円。カツにレモンバターソースがかかっています。ひんやりでさっぱりなので美味しかったです。こちらはお土産屋さん。この周辺でサマーナイトフェスというイベントが行われていました。そちらは下の記事で紹介しています。【リトルワールド】ワールドサマーナイトフェス2024-スカイランタン,花火,サンセットライブ-聖ゲオルグ礼拝堂。フランス アルザス地方の家。イタリア アルベロベッロの家。世界のテント村。6種類のテントが展示してあります。外にはどうぶつ広場があります。タンザニア ニャキュウサの家。南アフリカ ンデベレの家。西アフリカ カッセーナの家。アフリカプラザ。食事や衣装体験もできます。ネパール 仏教寺院。ブータンのおみくじ 1回100円。インド ケララ州の村。トルコ イスタンブールの街。タイ ランナータイの家。ラーチャプルック。韓国 農家。韓国 地主の家。かわらけ投げ 3枚200円。山形県 月山山麓の家。ミッション型のイベントもやっていたみたいです。というわけで、ほぼ写真だけの紹介になりましたが。一周するのは結構時間かかります。さらに全部見ながらで行くと2,3時間では足りないと思います。ちょっと興味のありそうな場所にしぼっていくのもありです。あとは休憩しながらゆったり過ごしましょう。ちょっと涼しくなってから行くのがお勧めです。
