ガム噛む暇があったらブログ書け！-観光、旅行、ホテル、イベント情報発信！！

ガム噛む暇があったらブログ書け！-観光、旅行、ホテル、イベント情報発信！！

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

前ページ
次ページ

23Dec
- 【佐賀】祐徳稲荷神社のナイトウォーク狐の嫁入りに行く -ライトアップ,イベント（2025.12)
  2025年12月に佐賀県鹿島市にある「祐徳稲荷神社」に行きました。今回は期間限定で行われたイベント「ナイトウォーク狐の嫁入り」を紹介します。祐徳稲荷神社のアクセス・駐車場・昼の様子はこちらからどうぞ。【初詣】日本三大稲荷の祐徳稲荷神社に行く-アクセス,駐車場,佐賀,九州-(2025.12)・ナイトウォーク狐の嫁入り 2025本年3度目の開催となり、いつもと違う夜の姿を見ることができる。自然豊かな広大な敷地に広がる楼門、境内、日本庭園にかけてのライトアップと本殿内ではプロジェクションマッピングの演出が施されます。来場者には狐のお面を被っていただき、婚礼の儀の来賓としてエリア内を回遊していただきます。「悪縁を絶って良縁を呼び込む」をテーマにした秋の新しい神事です。開催期間：2025年 9/20(土)〜11/30(日)開催時刻：18:00〜21:00（最終受付20:40）※土日祝日の18:30頃に1度、門前街から境内まで狐の嫁入り行列が練り歩きます。料金：大人￥1,500、中高生￥1,000、小学生￥500、　　　未就学児無料(お面はつきません)※狐のお面は数に限りがあるため先着順でなくなり次第終了予定駐車場で暗くなるまで待機していました。受付は参集殿です。狐のお面と赤い紙のバンドがもらえます。お面はつけてもつけなくても大丈夫です。こちらは腕に巻いて入ります。これが入場の証明になるので、無くさないように。また参集殿では和服の着付け体験ができます。事前予約推奨。当日でも空きがあればできます。6,000円です。顔も隠せるのでたくさん撮ってみましょう。土日祝限定で、鹿島市でご縁を結ぶ新郎新婦が、門前街から境内まで「狐の嫁入り行列」として練り歩きます。この日は平日だったのでちょっと寂しいです。こちらで先ほどの赤い紙のバンドを見せて入場します。手水舎もライティングしています。楼門はライトの色が変わります。中のライトアップは思っている以上にきれいでした。岩崎社。御神楽殿。階段には風鈴が飾られています。御本殿。ムービーが流れていました。上からの眺めも良きです。石壁社。命婦社。ライトアップはここまでです。奥の院へ行けません。下に日本庭園が見えます。階段を下りて、楼門まで戻ります。日本庭園の入口です。ライトアップ中は自由に出入りできます。池や小川が流れているので、足元に注意してください。平日だったので、かなり空いていました。期間の後半に行ったのもあったのか、ほとんど人がいませんでした。土日はもしかしたら混雑するかもしれないので、早めの到着が望ましいです。ライティングもきれいなので、おすすめです。
20Dec
- 【初詣】日本三大稲荷の祐徳稲荷神社に行く-アクセス,駐車場,佐賀,九州-(2025.12)
  2025年12月に佐賀県鹿島市にある「祐徳稲荷神社」に行きました。今回の写真や動画ですが、2023年に行ったものと混ぜて紹介しています。より分かりやすい写真を選んでいます。雰囲気が違ったりするのでご了承ください。・祐徳稲荷神社主祭神は、倉稲魂大神、大宮売大神、猿田彦大神です。境内は、楼門や神楽殿、本殿などで構成され、豪華で鮮やかな外観から「鎮西日光」と呼ばれています。本殿の先には奥の院へ向かって朱色の鳥居が続き、奥の院からは有明海まで一望できる絶景が広がります。四季が非常に豊かな神社で、春は境内を桜が彩り、秋にはモミジやイチョウが紅葉します。外苑である東山公園は市内でも屈指の花の名所で、一目5万本のツツジに加え、桜やコスモス、菜の花が美しい場所として有名です。日本三大稲荷であると公式で書かれています。こちらにはついては諸説あるようで、特に追及はしませんので、ご了承ください。前回紹介した「伏見稲荷大社」はほぼ確定だそうです。最上稲荷も曖昧な感じです。初詣にはどちらも大変人気の場所ですので、過去の記事をご参照ください。【初詣】伏見稲荷大社のアクセス,駐車場や稲荷山の風景も紹介します!!-京都,関西-2025.12 【日本三大稲荷】初詣は県内最多の参拝客!!岡山県の最上稲荷に行く(2022)まずは行き方ですが、動画は国道207号線にある「大村方」交差点を南に進んでいるところからです。セブンイレブン鹿島祐徳稲荷前店が交差点にあるのが目印です。そのまま県道181号線を南下します。地図の上にほうに”P”があるのですが、そちらは無料の駐車場になります。台数もかなり停められます。参道を歩けるので、初詣などはこちらから行った方がお店もあるので良いかもしれません。そうでない場合は最寄りの駐車場おお勧めします。参道に入るところで、大きな「一の鳥居」があります。ここくぐらずに地図のように左に曲がります。道なりに進むと、駐車場があります。タイムズ祐徳稲荷神社外苑第一。駐車後24時間　最大料金300円。入庫後30分無料です。※2023年は500円でした。こちらにはバーや駐車券はありません。カメラで車両ナンバーを管理しています。事前精算で、自分の車のナンバーを入力して料金を払います。もし、清算を忘れた場合はタイムズのHPから申告してください。後日、コンビニ払い（手数料なし）または銀行振込を案内しているみたいです。もう少し先に進むと無料駐車場があります。地図の下のほうにある"P"です。神橋と下に流れる錦波川。ちなみにこの橋の隣にある公園の近くにロマンシング佐賀有田焼陶板があります。好きな方はぜひ！全体図です。今回は奥の院まで行きます。参集殿。ナイトウォーク期間でしたので、こちらはまた別の記事で紹介します。三の鳥居。最初に車道にあった大きな鳥居から歩くとこちらに着きます。この奥は商店街となっています。四の鳥居。手水舎。楼門。楼門内部二体の随神は佐賀県伝統工芸の有田焼で仕上げられています。橋の下は神池です。楼門の前の橋を渡らずに、そのまま進むと有料エレベーターがあります。(一人300円)奥にはトイレと日本庭園があります。(入園料200円)楼門の裏側です。下から本殿が見えます。本殿の下に岩崎社があります。御神楽殿。本殿へ向かう階段には風鈴がありました。こちらはナイトウォーク限定仕様なので、普段はないです。階段を上ると本殿があります。宏壮華麗な偉容は、鎮西日光と称されているそうです。上からの眺めも良いです。こちらから右手に進めば有料エレベーターと下りの階段があります。左手に進めば奥の社へと通じています。参拝できる時間が決まっているので注意です。9:30～16:00石壁社。こちらは2023年。こちらは2025年。だいぶ雰囲気が変わりましたね。となりに鳥居があるのですが、そちらの左隣に小さな石の門があります。水鏡。祐徳院様が自身の姿を映して吉凶を占ったとつたえられているそうです。命婦社。佐賀県の重要文化財です。この脇道にエレベーターに続く階段があるのですが、2025年時点では通行止めになってました。こちらは2023年の写真です。岩本社があります。休憩所もあります。命婦社からさらに上っていきます。杖の貸し出しもあります。なかなか急な階段が続くので、体力がない方は休憩しながら行きましょう。足場も悪いので注意してください。ベンチもあります。たくさんの社があります。こちらが奥の院です。奥にも社があります。右側にチラっと工事しているのが映っていますが、こちらは休憩所です。2023年時点では完成していませんが、現在は休憩所・授与所・カフェもあるみたいです。展望所になっていて、眺めも良いです。自販機もありました。下りは別の道から戻ります。位置まで進むと、上りのベンチがあった場所に合流します。一番下まで下りてきました。駐車場のとなりには祐徳博物館があります。祐徳稲荷神社所蔵の御宝物及び郷土を中心とした歴史、美術工芸、民族などの資料を展示しています。午前9時00分より午後4時30分まで（年中無休）料金：大人300円、高校生200円、小中学生100円駐車場の奥には外苑東山つつじ苑があります。春が一番の見ごろです。桜もきれいに咲くみたいです。鹿島明神社以上が祐徳稲荷神社です。お参りや散策もできるので、季節を問わず行けそうです。
15Dec
- 【初詣】伏見稲荷大社のアクセス,駐車場や稲荷山の風景も紹介します!!-京都,関西-2025.12
  2025年12月に京都府京都市にある「伏見稲荷大社」に行きました。・伏見稲荷大社全国各地30,000社あるといわれ、祀られている稲荷神社の総本宮。同社は古来「衣食住の大祖にして、万民農楽の神霊なり」と篤く信仰されており、中世から近世にかけては商売繁昌・家内安全の神としてご神徳も広く伝播されています。本殿（重要文化財）は明応8年に再興し、権殿のほか摂末社も重要文化財。稲荷信仰の原点である稲荷山の神蹟を巡拝するお山めぐりは約4km、参道に建立された無数の鳥居は壮観です。閉門なし祈祷・対応時間 8：30～16：30授与所 8：00～18：00駐車場：無料※満車の場合は周辺有料パーキングを利用アクセスですが、府道201号線本町通を東に向かいます。この道は一方通行なので、北側にいる場合は一度南下する必要があります。京都南IC来た方が行きやすいかもです。JR稲荷駅の目の前にあります。駐車場の出入り口は右側通行になるので注意です。料金は無料です。ただ、参拝者に対しての停められる台数は少ないと思います。実際日曜の朝の8時ぐらいに行ったのですが、すでに8割ぐらい埋まっていました。昼ぐらいに行かれる場合は空き待ちの列ができているかもしれません。201号沿いにはパーキングがいくつもあるので、年末年始などは先に停めてしまうのもありだと思います。ただ一通なので、駐車場の空き待ちの渋滞で稲荷駅より先に進めないという事態になりそうです。余裕のある方は、一通ではない少し離れた場所に停めて歩くのが良いかと。電車もかなり混雑すると思いますが、確実に着きます。京阪線の伏見稲荷駅からでも歩いて行けます。駐車場はめちゃくちゃ近い場所にあるので、便利です。ちなみに伏見稲荷大社は24時間閉門しないので、夜中でも参拝できます。行ったことはないのですが、ある程度の先まではライトが点いているみたいなので参拝はできるみたいです。二番鳥居です。手水舎楼門(重要文化財)。門を抜けると外拝殿があります。(重要文化財)その奥に本殿があります。(重要文化財)参拝だけならここで終わりですが、せっかく来たのなら一番奥の稲荷山まで行ってほしいです。というわけで、散策を続けていきます。ここから先はかなりの社があるので、一つ一つ紹介していたら大変なので、紹介を省略させていただく所もありますが、ご了承ください。東丸神社。外拝殿のとなりにあります。摂社ではなく独立しています。江戸中期の国学者で伏見稲荷大社の社家に生まれた荷田春満を祀っています。国学の四大人の一人とされ、学問向上、受験合格の神として崇敬されています。本殿向かって左奥に権殿(重要文化財)があります。ここから稲荷山へとつづく道となります。このあたりには複数の末社があり、ほとんど重要文化財です。動画の方で少しだけ紹介しています。奥宮（重要文化財）。こちらの隣は撮影時は修繕中でした。ここらが千本鳥居です。山頂までずっと鳥居が続いています。人が通れないくらいの間隔で、びっしりと並んでいます。奥社奉拝所があります。こちらの上側には「おもかる石」あります。願い事を心の中で念じ、そのあとに「おもかる石」を持ち上げます。持ち上げた際に、自分が予想していたよりも「軽い」と感じたら願いが叶い、また「重い」と感じた場合はより一層の努力が必要とするという試し石です。正直ちょっと重かったですｗここから山道になっていきます。階段や坂道が続くので、時間や体力がない方はここで引き返す方がいいかと思います。途中に根上がりの松があります。片方の根っこが地表に持ち上がっていることから名付けられました。昔から不思議なご神徳があると伝えられ、信仰を集めています。お塚群。この先の稲荷山には、このようなお塚が無数にあります。こちらにトイレがあります。この先はあまりないので、必要な方は済ませておきましょう。階段を上っていくと、無数の鳥居や社、お塚が出てきます。その数と雰囲気に圧倒されます。このような光景がいたるところにあります。道中にはいくつか茶屋があります。新池です。ここでで、駐車場から約40分。池沿いに進むと、無数のお塚があります。熊鷹社。自販機も多少はありますが、売り切れている可能性もあるので持参するのがいいかと思います。途中に三ツ辻という三叉路があります。右(東)に行けば山頂方面、左(西)に行けば本殿方面へと進みます。三徳社。少し拓けた場所に出ます。ここは唯一展望できる場所です。山頂などもこのような景色を見ることができません。にしむら亭という茶屋があります。休憩するには最適ですが、人もたくさん集まります。ここは四つ辻と呼ばれる場所です。まずは山頂を目指します。ぐるっと一周して、またここに戻ってくるようになります。階段の道が続きます。茶屋あり、お塚や社が無数にあります。このような場所が頂上付近で似たような配置であります。三ノ峰（下之社神蹟）白菊大神。反時計回りに登っていくルートで、最初に参拝できます。こんな感じで配置されています。凄まじい数です。先に進んでいきます。間ノ峰（荷田社神蹟) 伊勢大神再び同じような配置の場所に出ます。二ノ峰（中之社神蹟）青木大神大変よく似た配置です。12月でしたが、一部では紅葉も見ごろでした。山頂に到着しました。駐車場からちょうど1時間くらいです。一ノ峰（上之社神蹟）末広大神ここから下っていきます。そのまま真っすぐ進みます。こちらの道の方が山の中を感じられます。自然の風景を楽しめるので、歩いていて気持ちいいです。春繁社。御劔社 (長者社神蹟)社殿の後ろに御神体の剱石があり長者社には加茂玉依姫（かもたまよりひめ）を祀っています。さらに下っていきます。この左に赤い鳥居の奥に薬力の滝があります。封鎖されていて見れませんでした。薬力社。こちらにも茶屋があります。薬力亭は朝8時から開いているそうです。途中に一段高い場所に鳥居があります。御膳谷奉拝所。この周辺にも無数のお塚があります。力松社。眼力社イノシシ・サルに注意の看板があります。夜は危なそうです。大杉社。四つ辻に戻ってきました。人もかなり増えてきました。朝早くから行ってたので、人も少なく周れました。最後の場所です。北側の道です。荒神峰（田中社神蹟）権太夫大神あとは来た道を戻って行きます。たくさんの方が登ってこられます。帰り道は右側通行で分かれる場所があります。こちらの橋がある場所にでます。稲荷茶寮というカフェがあります。11時00分～15時30分行きがけに通った権殿の近くに戻ってきました。約2時間ほどで往復できました。入口付近はすごい人になっています。裏参道は屋台などが出ています。印象としては半分くらい海外の方のような気もします。9時過ぎると人がかなり増えた様子でした。ゆっくり参拝したい方はそれまでに山頂に着くように到着したほうがいいかもです。駐車場はもちろん埋まっていましたが、ある程度回転しているので、出入りはしていたと思います。稲荷駅前には警備の方が立っているので、誘導してくれます。ただ歩行者が多いので、注意してください。京阪線稲荷伏見駅に向かう交差点があるのですが、そちらの道を通ると渋滞しますし、人がかなり多いです。しばらくまっすぐ行って十条通りまで進んだ方がいいかもしれません。というわけで、簡単ではありますが、だいたいの行き方です。年末年始に限らず、常に人が多いので時間や時期をずらすのも大事です。個人的には土日祝でも朝早く行けば特に混雑しなかった感じです。三が日などのこだわりもないので、それでも良い方は避けるのが無難だと思います。動画もあるので参考にしていただければと思います。
13Dec
- 【紅葉2025】雷山千如寺大悲王院と雷神社に行く -福岡,糸島,アクセス,駐車場,九州-
  2025年11月に福岡県糸島市にある「雷山千如寺大悲王院」と「雷神社」に行きました。・雷山千如寺大悲王院インドの僧・清賀上人が建立、勅願道場として栄え、特に元寇の際には鎌倉幕府の祈祷寺院として重要な役割を果たし、山中に300の坊が建立されました。雷山北中腹にあり、「雷山観音」ともいわれています。国指定重要文化財の千手観音立像、同清賀上人坐像、県指定二天像等多数の仏像や心字庭園等が常時拝観できます。11月中旬に見ごろを迎える樹齢400年の大カエデ（県指定天然記念物）の紅葉の美しさは格別です。■紅葉の時期：10月～12月上旬受付時間　9:00～16:30【入山料（11月1日～30日）】大人（高校生以上）200円、子ども（中学生以下）無料堂内拝観料：大人（高校生以上）500円、子ども（中学生以下）無料アクセスですが、西九州自動車道の前原ICから県道564号線をひたすら南に進みます。駐車場の近くではすでに渋滞していました。とはいっても待ったのは10分程度。下の青〇が第2駐車場、上の青〇が第1駐車場です。どちらも満車でした。そのまま道を進み、左にある赤〇の場所、第3駐車場に誘導されました。歩いてすぐなので、特に問題ないです。こちらが第1駐車場。その向かいに入口があります。11月のみ、こちらで入山料を払います。堂内の拝観は別途拝観料がいります。トイレは入口のすぐ向かいにあります。まずは堂内から見てみます。靴を脱いで中に入ります。中に入るとお庭があります。こちらに有名な大楓があります。天然記念物です。廊下を進み、階段を上ります。観音堂の中に入ります。(堂内撮影禁止)こちらにはご本尊、十一面千手千限観世音菩薩立像(重要文化財)を拝観できます。また僧侶さんから雷山や、お寺についての話や、祈願もしてくださいます。そこから出ると五百羅漢があります。こちらは撮影できます。一番上には開山堂があり、木造清賀上人座像(重要文化財)を拝観できます。階段の上から池が見えます。こちらは心字庭園です。池の形が「心」になっているそうです。外に出て、境内を散策していきます。手水舎。外からでも大楓を見ることができます。仁王門。こちらからは入退場できません。正面は先ほど車で通った道です。第2駐車場が見えます。まだ渋滞しています。道路側から。門から少し歩いた場所に階段があり、下から見ることができます。ここから見るとすごくきれいです。名前はわかりませんが、お堂があります。仁王門の反対側に本堂があります。となりには滝があります。奥に進むと聖天堂があります。階段を上ります。観音堂です。坂道を下ります。少し広い場所に出ます。こちらが大護摩道場です。先ほどの聖天堂まで戻ります。となりに脇道があるので進みます。雷山の風穴。伝説によれば、この風穴は志摩町芥屋大門に続き清賀上人が風の神を封じたといわれているそうです。こちらでざっくり一周しました。ここから雷神社に向かいます。車で2分ぐらいです。駐車場、トイレもあります。・雷神社標高955mの雷山の中腹に鎮座し、水火雷電神、香椎、住吉、八幡の四神が祀られています。かつては、女性の参拝が許されていませんでした。日照りが続いた年には雨乞いの祈祷が行われ、暦応5（1342）年に九州探題の一式範氏が、雨乞祈祷を催促した文書が残っています。幕府の祈願所として神領も広く、領主などの文書も多く残っています。それらは現在、大悲王院に所蔵されています。戦国の世に神領は没収されましたが、福岡藩主の黒田忠之、継高から寄進され26石に回復。明治時代になると、神仏分離令により観音像や古文書などは大悲王院に遷されました。ここの紅葉もきれいです。基本的に在中さえれている方はいません。本殿も見えます。小さな社もいくつかあります。素敵な場所なので、ぜひこちらも行ってみてください。
10Dec
- 【三重のホテル】赤目四十八滝のすぐ近く!!トマルカフェSANKAKU -部屋,朝食,昼食,夕食-
  2025年11月に三重県名張市にある「トマルカフェSANKAKU」に泊まりました。トマルカフェSANKAKU【プラン名】スタンダード洋室（２ベッド・ユニットバス付）【食事】朝食あり・夕食(当日でも予約可)【部屋】スタンダード洋室　全館・全室禁煙【料金】 7,550円(消費税込)　夕食は別途支払い【駐車場】無料(8台程度)　宿泊の場合はチェックイン日・アウト日当日中は何時でも駐車可　【有料】パジャマ類、洗濯機・乾燥機【無料アメニティ】フェイスタオル / バスタオル / 歯ブラシ / シャンプーリンス / ボディーソープ/ドライヤー / 冷蔵庫 / 電気ポット / 金庫 / 電子レンジ（共用）※プランや料金、ホテル内などが変更されている場合があるので、公式サイトでご確認ください。前回紹介した「赤目四十八滝」からもすぐです。アクセスと赤目四十八滝の様子は前回の記事をご参考に。【紅葉2025】赤目四十八滝ライトアップ『三重赤目・滝あかり』に行く-アクセス,駐車場,水族館前回の動画の先を解説すると、下記の地図のように行きます。今回の動画には実際に駐車場までの道を紹介しています。かなり狭いので注意です。紅葉の時季は手前の入口で警備の方に停められますが、宿泊の旨とホテルの名前を伝えれば奥にいる警備の方にも伝えてくれます。8台程度は停められそうです。また宿泊滞在中は朝から停めてもいいみたいです。食事利用だけの方もOKです。14時前に着いたのでここでランチです。宿泊プランには含まれていないので、普通にカフェ利用です。チェックインは15時からなのですが、荷物などは預かってもらえるみたいです。建物自体が三角になっています。・CAFE＆BAR カフェバー月木１１：３０〜１６：００金土日１１：３０〜２２：００火水定休日オリジナルグッズなどのお土産もあります。SANKAKU風タコライス（スープ付）　1,100円バスクチーズケーキ　450円(ケーキセットで頼むと400円)両方ともうまかった。特にケーキｗこのあと赤目四十八滝に散策に行きました。駐車場の奥に看板があります。ここから階段を降りていきます。入口の前に出てきます。ちなみに夜は街灯がなく、階段は真っ暗になります。懐中電灯など必須です。ライトアップを見終わって、20時にチェックインしました。客室は2,3階にあります。エレベーターはないです。階段の正面には有料のアメニティと電子レンジがあります。となりには宿泊者用のリビングルームがあります。続いて部屋です。1階にウォーターサーバーがあるので、こちらのタンブラーに入れて部屋まで持って行きます。650円までのドリンクが無料になります。1階に貸切風呂があります。【17時〜21時】無料貸切風呂17時・18時・19時・20時〜の時間帯で予約し、貸切風呂として利用できます（1組45分間）。予約時間はチェックイン時に先着順となります。【21時〜24時】【朝７時〜９時】男湯・女湯男性浴場・女性浴場に分かれてお好きな時間に自由に入れます。お風呂は20時に利用しました。夕食は21時までのオーダーだったので、風呂から上がってすぐに食べられるように準備してくれました。事前にメニューを決めておけば、スタッフさんに夕食時間を相談できます。たっぷり魚介のブイヤベース　1,200円夜はほぼ宿泊者だけなので、ゆったり過ごせました。朝食は宿泊予約の際、またはチェックイン時に予約できます。今回は「バターinプレッツェル」です。伊賀米のおこわも選べます。ご飯も美味しくて、ゆったり過ごせました。まさか大きな浴場があるとは。カフェもいい感じでまったりできます。赤目四十八滝の観光の際はぜひ行ってみてください。
09Dec
- 【紅葉2025】リフレクションの絶景!!環境芸術の森に行く-アクセス,駐車場,佐賀,九州-
  2025年11月に佐賀県唐津市にある「環境芸術の森」に行きました。・環境芸術の森作礼山の中腹に位置し、約40年の歳月をかけて築き上げた”もみじの森”。四季を通じて自然の絶景が満喫でき、春は新緑、秋は1万本を超えるモミジが鮮やかに色づきます。敷地内にある「風遊山荘」では漆塗りのテーブルに周囲の景色が映り込み、幻想的な世界が体感できます。森の中にはショート（15分）とロング（30分）の散策コースがあり、水辺や森の景色を楽しみながら自然が満喫できます。営業時間：9時～16時料金：(11月のみ)大人1000円／小中学生500円／未就学児無料　　　(11月以外)大人700円／小中学生300円／未就学児無料駐車場：(11月のみ有料)軽・普通車500円、自動二輪車300円定休日：新緑シーズン4月中旬から6月末、紅葉シーズン11月は無休　　　　シーズン以外は不定休にて営業アクセスは前回紹介した九年庵から行きました。九年庵の記事はこちらからどうぞ。【紅葉2025】秋の一般公開九年庵と仁比山神社に行く -アクセス,駐車場,佐賀,九州,国の名勝下道で行ったので、なかなか時間もかかり、マニアックな道でした。厳木多久有料道路　牧瀬ICから行くのが一番無難だと思います。駐車場は割と広いのですが、11時前に着いた時には満車でした。警備の方が誘導してくれるので、待ちます。県道276号線を東から西に向かう青色のルートですが、ほとんど車がいなかったので、渋滞してませんでした。ただ、南から北に向かう赤色のルートは結構渋滞していました。動画を見てもらえればわかりますが、帰りが13時前は特に渋滞してしました。すんなり入って、人少な目でゆっくり見たい方は開園時間ぐらいには着いておきたいですね。入口から入っていきます。料金所があるので、入場料と駐車料金を払います。入ってすぐに広場があるのですが、屋台があります。ベンチも数台あります。下に降りる階段があり、その先は休憩所になっています。すぐとなりにある小さな池もきれいです。ここで列に並んでいる人達がいます。こちらは風遊山荘です。だいたい5～10分ほど待ちます。中の人がある程度出たら入れ替わりで入ります。土足厳禁で靴を脱いで入ります。中はこんな感じです。ちょっと狭いので、他の人にぶつからないように注意です。ここの何が有名かというと、漆の机に外の新緑・紅葉が反射するのがとてもきれいなのです。机の上に布が置かれているので、そのうえでカメラやスマホを置いて撮影します。こちらはさきほどの小さな池の真上ぐらいです。机よりも前に行くことはできません。もう一台あります。こちらは後でいく散策コースの池の周辺です。こちらは空も写ります。たくさんの人がいますので、数枚撮ったら交代しましょう。風遊山荘をでて、散策コースに向かいます。広い池があります。こちらもうまく撮ればリフレクションが写せます。さきほどの風遊山荘が見えます。先ほどの小さな池も上から見えます。ここからの景色がお勧めです。小川が流れていて、そこには橋がかかっています。散策コースにはショートとロングがあります。今回はロングコースを歩いてみます。さらに進むと仮設の橋があります。少人数で渡りましょう、とのことです。この辺りから山道に入っていくので、歩きやすい靴をお勧めします。ちなみにですが、11月に行ったのですがハチが飛んでいます。マムシに注意とも書かれています。写真中央の葉っぱの裏側に蜂がいます。こういう花の近くとかにいるかもしれません。トンネルみたいになっていてきれいです。最初の池に戻ってきました。風遊山荘の1階はテイクアウトで販売しています。中で休憩したりはできません。アイスコーヒー　400円屋台で売っていた「いきなり団子」270円みたらし団子　250円運がよければ猫さんが来てくれるかも？紅葉のきれいさと散策できるのでかなり良かったです。朝早めに来ることを推奨します。
03Dec
- 【紅葉2025】紅葉まつり・ライトアップの御船山楽園に行く-アクセス,駐車場,佐賀,九州,武雄市
  2025年11月に佐賀県武雄市にある「御船山楽園」に行きました。・御船山楽園武雄市御船山は、その姿が唐船に似ていることから唐船山とも呼ばれています。この山の西麓に広がるのが御船山楽園。武雄領第二十八代領主・鍋島茂義公が別荘を設けるため、約3年の歳月を費やしてこの地に造園したといわれています。春は、2千本の桜、そして20万本のツツジが中国の山水画を彷彿させる御船山の断崖を背景に見事な景観を作ります。秋は、御船山の懐を錦に染める樹齢170年の大モミジの古木に、ツツジ谷、振り向き坂などの名物スポット、池越しに眺める紅葉の広がりなど昼と夜で雰囲気が変わる絶景です。営業時間：8時から17時 (季節により変動）料金：通常：大人500円、小人200円（季節により変動）・紅葉まつり標高210ｍの御船山を借景に、15万坪の庭園敷地内に広がる紅、橙、黄色の重なりは、まさに錦秋です。御船山の懐を錦に染める樹齢170年の大モミジの古木に、ツツジ谷、振り向き坂などの名物スポット、池越しに眺める紅葉の広がりなど見どころいっぱいです。夜は約4万坪、日本最大級の紅葉ライトアップが行われます。陽の傾きとともに徐々に変化する空の色。闇に浮かび上がる極彩色の紅葉。夜だからこそ実感できる静かな秋景色です。開催日：2025.11.6(木) - 12.7(日)開園時間：昼　8:00 - 17:30、夜　17:30 - 22:00入園料：昼または夜　大人(中学生以上)600円、小学生300円昼夜共通：大人(中学生以上)900円、小学生400円※竹林亭・御船山楽園ホテルに宿泊の方は入園無料国道34号線沿いにあります。動画では北上しています。駐車場は複数あり、離れている場所からは無料のシャトルバスがでています。南側から来ると、第1駐車場があり、奥には上に行く坂があります。この坂を上れば入口前の駐車場です。一番近いですが、空くのは運です。狙うなら第1駐車場です。しかも朝早めの方がいいです。今回は歩きで行きました。というのも、混むのはわかっていたので、すぐ近くのホテルを予約していました。「武雄センチュリーホテル」です。武雄センチュリーホテル楽天トラベル入口まで徒歩10分程度です。他の駐車場に停めて歩けばいいので、わざわざホテルに泊まらなくてもって感じです。佐賀県内で旅行していたので、こちらを拠点にしていました。遠方から来られる方は参考までに。ホテルの動画はまた別で紹介します。こちらは北から南下して入る様子です。坂があり、こちらから車で入れば楽園口駐車場につきます。第1駐車場は坂に上らずに、そのまま直進するとすぐにあります。楽園口駐車場です。朝の8時ぐらいですが、すでにいっぱいです。Kaji synergy restaurant(カジシナジーレストラン)。イタリア調理の店が隣にあります。さらに上に向かう坂道がありますが、こちらは御船山楽園ホテルと御宿竹林亭の宿泊者の駐車場です。ちなみに予約は取れませんでしたｗこちらの売店でチケットを購入します。夜までいる方は昼夜共通チケットを買えばお得です。ここから入っていきます。11月の下旬に行ったのですが、紅葉は見ごろでした。入口からすぐのところに、メインスポットの大池があります。正面に見える山が御船山です。山水見坂という坂があります。上ると、ちょっと高い目線から池を見ることができます。ただ狭いし、足元が悪いです。夜は混雑するので、注意してください。御船山と対岸の茶と、池に反射した様子が撮れればいい感じになります。池の周りにを散策します。いちよう順路的なものはあります。ふりむき坂。観賞スポットの一つです。坂を上った後で振り向けば、目線の高さに紅葉が広がります。茅葺屋根の建物がありますが、地図上では売店？になってます。稼働しているのは見たことがないです。大楠。かなり大きいです。大もみじがあるみたいです。基本的に順路とかの案内はないです。たまに看板がでている程度です。適当に歩いていたらどこにいるのかわからないです。御船山の位置などで判断しましょう。大もみじ。朝日に当たって、すごくきれいです。この辺りはツツジ谷です。春になると色とりどりのツツジが咲くそうです。行ってみたいですね。こういう脇道みたいなのがたくさんあります。明るいときはいいのですが、夜は本当にどこにつながっているかわかりません。こちらのなんの案内もない道ですが、五百羅漢があります。たぶん気付かない人もいるんじゃないかと思います。黒い壁が見えてきます。奥まで行くと、大きな岩壁の下に洞窟があります。おそらくこちらがメインでないく、階段の下に五百体の羅漢像があると思います。階段が封鎖されていました。先ほどの大楠まで戻ってきました。この下にはトイレがあります。ふりむき坂を少し過ぎたところに帰り道があります。道が狭く、石段も歩きにくいです。ただ、景色はすごくいいです。一番下まで行くと、池の対岸に見えていた茶屋に出ます。萩野尾御茶屋。普段は御船山楽園ホテル、御宿竹林亭の宿泊者のみの茶屋バーが開かれます。春と秋のシーズンに一般公開されます。・昼の営業　9時半～17時　粉茶と串団子のセット・夜の営業　17時半～21時　粉茶とぜんざいのセットここから見る大池もきれいです。大藤もあります。朝一にこちらの船で池に浮かべた行燈を回収してました。さらに進むと大池まで戻ります。やっぱりここが一番きれいなので、もう一度見て帰ります。次にライトアップです。見どころだけ紹介します。園内の道は暗くて、明かりも少ないので昼間ほど散策はできない感じです。夜も同じように売店でチケットを買います。18時ぐらいに行ったのですが、列ができていました。夜の大池です。リフレクションがとてもきれいです。正直ここだけでも十分満足できます。池の周りを散策します。ふりむき坂です。大楠の周辺です。萩野尾御茶屋です。再び入口近くの大池です。鏡に映ったぐらいきれいな反射です。というわけで、以上です。ちょっと写真中心でしたが、絶景でした。夜はおもったより人は少なかった気がします。昼の混雑具合はわかりませんが、朝はもちろんガラガラです。ちょっと寒いですが、むちゃくちゃ寒いわけではありませんでした。早朝も歩いたり、日が当たったりして、意外に暖かったです。次回行かれる際の参考にしてください。
30Nov
- 【紅葉2025】秋の一般公開九年庵と仁比山神社に行く -アクセス,駐車場,佐賀,九州,国の名勝
  2025年11月に佐賀県神埼市にある「九年庵と仁比山神社」に行きました。・九年庵(くねんあん)明治時代の佐賀の実業家、伊丹弥太郎の別邸と庭園は、「九年庵」として、平成7年、国の名勝に指定されました。98坪の別邸は、明治25年につくられ、庭園は、九州で茶室や築庭において並ぶものなしといわれた名人、久留米のほとり和尚に委託し、明治33年から九年の歳月をかけて築いたものです。別邸は、茶室と書院の様式を折衷した近代和風の数寄屋建築です。庭園は、多くのツツジやモミジ、苔など様々な樹木で彩られ四季を通して美しい景色を描き出しています。深い木立は周辺の景観とよく調和し、はるか筑紫野の広がりと有明海が眺望できる借景庭園となっています。毎年秋の紅葉が美しい１１月と、新緑に癒される春５月に一般公開されています。・令和7年九年庵秋の一般公開国の名勝「九年庵」は、神埼市街や筑後平野、有明海を一望できる優れた景観を持つ庭園で、佐賀県にとって文化的価値の高い大切な財産です。この「九年庵」にて、例年11月15日から11月23日の9日間限定で行っていた秋の一般公開を、今年は11月15日から11月30日の16日間に拡大して開催します。11月の紅葉シーズンはモミジの紅と苔の緑、そしてあたたかみのある茅葺屋根とのコントラストが大変美しく、秋の風物詩になっています。期間：2025年11月15日〜11月30日開園時間：午前8時（開門）〜午後4時（最終受付）観覧料：1,000円(高校生以上)※庭園内には石階段や飛び石があります。(車椅子やベビーカー不可)※カメラの三脚（一脚）や、ペットの入場不可車の方は、「旧ホテル神埼温泉跡地臨時駐車場」（駐車料金500円）を利用ください。土日祝日は、「吉野ケ里公園臨時駐場」（駐車料金500円）も利用可能です。「吉野ケ里公園臨時駐車場」から九年庵までは、無料シャトルバスを運行します。※九年庵前の駐車場は利用不可※仁王門からの仁比山神社参道は、期間中午前8時から午後4時まで車乗り入れ不可まずはアクセスですが、長崎自動車道の「東脊振IC」を出て、こんなルートで向かいます。旧ホテル神埼温泉跡地臨時駐車場が最寄りの駐車場になります。①東脊振ICを出たら、国道385号線を南に進みます。②「中副」交差点を西に曲がり、県道31号線を進みます。③「ほたるの里」交差点を北に曲がります。朝の8時ぐらいに着いたのですが、そこそこいましたね。駐車場はそこそこ広いので、朝に行ければわりと余裕で停められるかもしれません。土日祝日は、「吉野ケ里公園臨時駐場」からシャトルバスがでているので、そちらに行くのもありです。ただ、旧ホテル神埼温泉跡地臨時駐車場が満車かどうかは行ってみないとわかりません。いっぱいだから吉野ヶ里に行こうかって思っても、そこそこ距離があります。ここから徒歩で15分ほど歩きます。こちらの仁比山公園駐車場は、期間中は障害者や歩行困難者用の駐車場になります。キャンプ場もあるみたいです。シャトルバス乗り場もこちらにあります。猿回しもやってるみたいです。別名「愛のかけ橋」と呼ばれる愛逢橋。この橋は仁比山神社と八天神社を結んでいる橋で、橋を渡れば縁が結ばれ愛を育むと言われています。渡った先には仁比山温泉もみじの湯があります。開館時間　１０：００～２１：００本部テントと屋台がいくつかありました。仮設トイレもあります。道路を渡ると鳥居があります。仁比山神社の仁王門です。市の重要文化財です。こちらの道を進みます。屋台やお店が並んでいます。途中に伊東玄朴旧宅があります。帰りに寄ってみます。個人受付のテントがあるので、観覧料を払って庭園に入ります。自由に散策というよりかは、ルート上を歩いて行くって感じです。庭園の散策できる場所はそこまで広くはないです。階段があるのですが、天候が良ければ振り返ると雲仙普賢岳が見えます。茶室と書院の様式を折衷した近代和風の数寄屋建築です。今年の九年庵は公開範囲がさらに広くなり、山林部平場に加えて「散策ルート」が整備されています。足場はあまりよくないので、気を付けて進みましょう。茅葺屋根が見えます。紅葉と合わせて撮るといい感じです。広い場所にでました。土日を中心に、三味線やJAZZ、篠笛の演奏も開催されているそうです。うれしの茶の無料配布がありました。いくつか和菓子も売られています。蜂蜜バタどら　300円建物自体はじっくり見れるのは主屋ぐらいです。ここが九年庵の出口です。外に出ると仁比山神社へとつながります。天然記念物のクスノキです。ここの鳥居と紅葉が本当にきれいでした。・仁比山神社仁比山神社は山の神、農業の神を祭神とし、地元の人に「山王（さんのう）さん」と呼ばれ親しまれています。12年毎に申の年の４月初旬、大御田祭がおこなわれ、県重要無形民俗文化財である「御田舞」が奉納されています。この神社の参道の入り口には江戸時代に作られた仁王門があり、市の重要文化財に指定された金剛力士像二体が安置されています。また、この神社にある樹齢800年や600年の楠の大木は、堂々たる迫力で見る人に不思議なパワーを与えています。神社内にはモミジの古木がたくさんあり、春の新緑・秋の紅葉の時期は、すぐそばにある九年庵とともにたくさんの人で賑わっています。屋台もいくつか出ています。拝殿。向かって右手側に松尾宮があります。松尾宮の裏に水鏡があります。本殿の裏側には神水があります。向かって左側にはきれいな紅葉があります。この奥に階段があり、仁比山城跡があるみたいです。鳥居のすぐ下に池があります。池には鯉がいます。エサも100円で売ってます。九年庵の出口まで戻ってきました。この前の道は紅葉のトンネルみたいになっていてきれいです。この鳥居を進むと、最初の九年庵の入口に戻ります。神社だけ行きたい人はこちらから。無料で行けます。先ほど道の途中にあった伊東玄朴旧宅に行ってます。午前10時～午後4時まで。入館無料です。中はちょっとした資料館みたいになってます。駐車場に戻ったのは11時前ぐらいでしたが、まだ空いていました。公開してすぐの土日などは混雑するかもしれません。今回は後半の方に行ったので、人もそこまで混雑してませんでした。行かれる際はぜひ合わせてご覧ください。
28Nov
- 【紅葉2025】大井平公園稲武もみじまつりに行く-アクセス,駐車場,愛知,道の駅-
  2025年11月に愛知県豊田市にある「大井平公園」に行きました。・大井平公園江戸中期以来の稲武の酒造家で、名主を務めた古橋家ゆかりの公園です。天保の飢饉に際して郷民を救ったり、郷学校を興したりして、地域に大きく貢献した6代暉皃を顕彰するために建立された頌徳碑を中心に古橋家が整備しました。現在では、紅葉の名所となっており、国道からもよく観られます。5月ゴールデンウィークごろは公園北側斜面に「シャクナゲ」の花が咲きます。また、6月には蛍が乱舞し、訪れる人の目を楽しませてくれます。・稲武もみじまつり 2025紅葉で有名な香嵐渓よりもひと足早く紅葉を楽しめる稲武エリア。稲武の紅葉スポットとして有名な大井平公園では、紅葉狩りはもちろん、秋の味覚バザーやライトアップが楽しめる「稲武もみじまつり」が開催され、毎年、県内外から多くの人が大井平の紅葉を楽しみに訪れています。公園内に植えられた約520本のカエデ、イロハモミジやイチョウ、またそれらが名倉川の川面に映る様子が風情豊かな景色を作り出します。開催期間：2025年11月8日(土) ～ 2025年11月24日(月)・ライトアップ　日没～19:00・秋の味覚バザー・「桶茶呈茶」(土・日・祝のみいなぶ桶茶茶温会)まずはアクセス。豊田市内方面から国道153号線をひたすら東に進みます。途中、香嵐渓の近くも通ります。香嵐渓の様子はこちらの記事からどうぞ。【紅葉2025】香嵐渓もみじまつりに行く-アクセス,駐車場,混雑状況など-愛知,香積寺- 道の駅「どんぐりの里いなぶ」を通過して、トンネルを抜けて、「稲武」交差点を南に曲がります。国道257号線沿いに駐車場があります。ただし、右折で入ることはできないので、ぐるっと迂回する必要があります。看板などは出ているのでわかると思います。この地図のルートで移動します。朝の8時半ぐらいにいったのです、満車でした。大井平公園駐車場は一番近い駐車場で、車は1,000円、バイクは500円かかります。というわけで、先ほど通過した道の駅に行きます。こちらは無料です。・道の駅どんぐりの里いなぶ稲武温泉「どんぐりの湯」、新鮮野菜や焼きたてパン、豊富な山の恵みをいただける「どんぐり横丁」。稲武でとれるおいしいお米・ミネアサヒをはじめ、お米にちなんだオリジナル商品を多数販売しています。営業時間：平日：9:00〜17:00、土日祝日: 9:00〜18:00※冬季12～3月は土日祝日も17：00までの営業。1月2日：11：00～休業日：4〜11月は休まず営業。冬季12～3月は毎週木曜日　祝祭日の場合は翌日年末年始：12月27日～1月1日特別定休日は公式インスタグラムでお知らせします。道の駅は帰りに散策します。まずは大井平公園へ向かいます。徒歩で約15分ほどです。道の駅のすぐむかいにある「どんぐり工房」でシャトルバスがでています。もみじまつり期間中の土曜・日曜・祝日で運行しています。【運行時間】10:00～16:00　【運行区間】どんぐり工房前⇔大井平公園こちらにも臨時駐車場があるので、シャトルバスを利用する方はこちらに停めてもいいと思います。トンネルを抜けていきます。いちよう歩道はあります。こちらの川は名倉川です。「稲武」交差点です。こちらを南に進みます。反対側にも駐車場があるみたいです。大井平公園駐車場に着きました。屋台がいくつか出ていました。まずは川沿いを散策していきます。風のつり橋です。フォトラリーというイベントも行われていたそうです。全部で5種類のキャラクターがあるので、散策してみましょう。分かりにくいですが、正面の山の上のほうに展望所があります。橋を渡って、左手(東の方向)に進んでいきます。途中で降りれる階段があります。この辺りは「井の淵」と呼ばれています。さらに先に進むと、迂回ルートの道にでます。ここが国道257号線です。こちらも川沿いを歩いていきます。井の淵周辺の紅葉は濃くて見ごたえがあります。下に降りられる場所があります。展望台があります。東屋みたいになっていて、井の淵を眺めることができます。赤と黄色が美しいです。そのまま国道を歩いていると、駐車場に戻ってきます。道路の反対側にはトイレや自販機があります。この山側も紅葉がきれいです。「いなぶ桶茶」というお茶を販売していました。桶でお茶をたてる、ちょっと変わったお茶です。自分で体験できます。500円相変わらず。、駐車場はいっぱいです。駐車場の空き待ちができないので、通った時に空いてるかは運です。ここから道の駅まで戻ります。今度は遊歩道を通って帰ります。風のつり橋を再び渡り、今度は右手(西の方向)に進んでいきます。川沿いコースもあります。こちらの遊歩道から入っていきます。石畳の竹林です。こんなところにもフォトスポットがありました。荒瀬の滝が下の方に見えます。この辺りは青木ヶ渕というそうです。先ほど渡ってきた橋が見えました。分かりにくいですが、こちらの階段があります。建物の裏側を通って行きます。こんな感じの道になります。ここはちゃんとしたルートです。ホテル田村屋という場所にでます。こちらの駐車場は利用者のみですので、大井平公園へ行かれる方は停めないように。道の駅まで戻ってきました。約2時間ほどです。ゆるキャン△で稲武が出たということで、パネルがありました。この道の駅や大井平公園もでています。栗どらやき「くりあん」「あずきあん」各200円中に栗がまるっと入っています。朝早めにいえばわりと混雑せずにゆっくり散策できました。シャトルバスがでる10時ぐらいに着いてもいいかもしれません。かなり見ごたえのある紅葉で満足でした。
24Nov
- 【紅葉2025】香嵐渓もみじまつり夜の絶景を楽しむライトアップ編 -愛知,香積寺-
  2025年11月に愛知県豊田市にある「香嵐渓」に行きました。今回はライトアップ編です。昼の様子やアクセス・駐車場を確認したい方は前回の記事をどうぞ。【紅葉2025】香嵐渓もみじまつりに行く-アクセス,駐車場,混雑状況など-愛知,香積寺-・香嵐渓四季折々に彩られる香嵐渓。秋になると約4千本の木々が赤や黄色に染まり、巴川の川面を美しく彩ります。11月1日から30日までは「香嵐渓もみじまつり」が開催され、様々なイベントが催されるとともに、日没から21時まではライトアップを行なっており、昼間とはまた違った幻想的な紅葉を見ることができます。紅葉だけでなく山野草の宝庫としても知られており、中でも3月下旬から4月上旬にかけて広さは5千平方メートルにもおよび咲き誇る「かたくりの花」の群落は、まるで薄紫のじゅうたんを敷き詰めたような美しさ。毎年、この花姿を見るために多くの人々が訪れます。駐車場：有料(670台)　1台500円(11月は1台1,000円)・第70回香嵐渓もみじまつり全国にその名を知られる紅葉の名所。約3,000本と言われるモミジの紅葉の一番の見ごろの時期となる11月には、毎年、もみじまつりが開催されます。期間中開催されるライトアップでは、息をのむほど美しく幻想的な光景が楽しめます。・ライトアップ【日時】2025年11月1日(土)～30日(日)　日没～21：00まで※期間や時間の延長は行いません。というわけで、前回の終了から車で待機して、17時に散策を開始します。国道420号線は相変わらず混んでいます。ライトアップを見に来る方は早めに到着しておくことを推奨します。足助西町第2駐車場から再び入り、最初の紅葉の場所です。もみじトンネルの周辺です。待月橋まで移動します。相変わらず、すごい人です。栗の木茶屋です。夜になるといっそう行列ができます。向かいにある「小鳩屋の豆乳粥　東屋」も混みあってます。こちらは香嵐渓広場です。多くの屋台がありますが、どこも並んでいます。テーブルやベンチはいつも埋まっています。三州足助屋敷の前です。大きなイチョウがあります。このまま香積寺へ向かいます。もみじまつり開催中は午後9時ぐらいまで、境内や参道を竹あかりが照らします。とはいえ、暗い場所もあるので足元に注意してください。山門を抜けると参道に竹あかりがあります。本堂が場所にも設置されています。夜でも参拝される方は多いです。山門とは別の道を下ると、そこもライトアップされています。本堂前の階段を下ってすぐ右手にある鳥居のある階段です。山門の隣にも道があります。再び待月橋まで戻ります。対岸にはすごい人がいるのがわかります。あっちにも屋台がたくさんあります。橋を渡って、巴川の西側から飯盛山を見た風景です。個人的にはこっちからが良さげだと思います。ちなみにこちらにある遊歩道は川見茶屋という茶屋がある場所まで行けます。ただ営業はしていません。対岸から見た栗の木茶屋です。飯盛山を少しだけ登ります。山頂までは登れませんが、この太子堂のあたりがとてもきれいです。下から1分ぐらいで行けます。太子堂の下あたりでイベントがありました。「願掛けロウソク」というらしいです。土日祝限定のイベントで、1つ500円のロウソクを購入すれば、河原まで降りられます。好きな場所にロウソクを置いて、自由に写真を撮ったり散策したりできます。巴橋から見えれば全体を見ることができます。前回の時も書きましたが、足助西町第2駐車場をオススメしない理由はこれです。歩行者が密集して、車が出しにくいのです。かなり周囲を気にしないといけないので、近いというメリットに対してのデメリットですね。ちなみに僕が停めた足助西町第1駐車場が20時でもまだ満車でした。このぐらいになると他の場所でも空きが出てくるので、ちょっとだけ見たい人はあえてこのぐらいの時間に来るのもありかと。以上が香嵐渓です。昼も夜も違った景色が楽しめるので、ぜひ両方見てみてください。
19Nov
- 【紅葉2025】香嵐渓もみじまつりに行く-アクセス,駐車場,混雑状況など-愛知,香積寺-
  2025年11月に愛知県豊田市にある「香嵐渓」に行きました。・香嵐渓四季折々に彩られる香嵐渓。秋になると約4千本の木々が赤や黄色に染まり、巴川の川面を美しく彩ります。11月1日から30日までは「香嵐渓もみじまつり」が開催され、様々なイベントが催されるとともに、日没から21時まではライトアップを行なっており、昼間とはまた違った幻想的な紅葉を見ることができます。紅葉だけでなく山野草の宝庫としても知られており、中でも3月下旬から4月上旬にかけて広さは5千平方メートルにもおよび咲き誇る「かたくりの花」の群落は、まるで薄紫のじゅうたんを敷き詰めたような美しさ。毎年、この花姿を見るために多くの人々が訪れます。駐車場：有料(670台)　1台500円(11月は1台1,000円)・第70回香嵐渓もみじまつり全国にその名を知られる紅葉の名所。約3,000本と言われるモミジの紅葉の一番の見ごろの時期となる11月には、毎年、もみじまつりが開催されます。期間中開催されるライトアップでは、息をのむほど美しく幻想的な光景が楽しめます。・ライトアップ【日時】2025年11月1日(土)～30日(日)　日没～21：00まで※期間や時間の延長は行いません。昼編とライトアップ編と分けて紹介します。今回は昼です。まずはアクセス。東海環状自動車道の豊田松平ICから県道39号線を北上し、雲晴橋という橋を渡ります。直進して「追分」交差点で国道153号線を東に行ってもOKです。この日は土曜日の10時過ぎに行ったのですが、渋滞というほどではなかったです。県道77号線沿いにも臨時駐車場がいくつかあります。香嵐渓まで徒歩15分前後です。昼過ぎとかに来るとこの辺りしか空いてないかもしれません。この道の欠点は赤〇の合流が非常に困難なことです。信号でなく、一時停止なので左右の車が通らない時にしか合流できません。しかも右折。ですので、国道153号線を進んで、下記のルートで進むのが良いかと思います。国道420号線はさすがに渋滞していました。この道沿いに車が停められれば十分だと思います。足助八幡宮交差点にある宮町駐車場は一番停めやすくて大きな駐車場です。この日は満車で、そもそも交差点で曲がらせてくれませんでした。足助八幡宮の東にある「足助支所駐車場」もお勧めです。下記地図の右上のP。そして最終的にたまたま空いていた「足助西町第1駐車場」に停めました。向かいのお店の駐車場も空いていました。この周辺の駐車場はほとんど1日1,000円です。唯一、狭いことが欠点です。ちなみに夜まで停めても大丈夫です。三州足助公社のHPでは駐車場の混雑状況が確認できます。香嵐渓駐車場 | 三州足助・香嵐渓の情報をお届けしますなんとか停められたので、散策していきます。交差点「香嵐渓」から入っていきます。足助西町第2駐車場の入口でもあります。こちらが一番近い駐車場ではありますが、個人的にはあまりオススメはしません。もちろん空いていれば停めた方がいいのです。こちらには屋台がいくつかあり、トイレもあります。また歩行者の出入り口でもあるので、人が多いです。夜にかけて、この辺りに人が増えてきます。車も出し入れしにくいですし、人が歩いていたら車が動かせません。あと休憩も周囲に人がたくさんいるので落ち着きません。気にしない方にとってはすごく近くて便利な駐車場ですが、競争率も高いです。基本ずっと満車です。長くなりましたが、ここから香嵐渓を楽しんでいきます。紅葉もピークの少し前って感じです。でも十分見頃でした。個人的なおすすめスポットをいつか紹介しながら解説していきます。巴川の東側、足助西町第2駐車場から南に歩いて行きます。★おすすめスポット①　「飯盛山」基本的に香嵐渓の紅葉はこちらの飯盛山の木がほとんどです。山頂に登れます。ちょっとしたハイキングです。それでは登っていきます。すぐに太子堂があります。ここからの景色も良いです。この辺りはカタクリの群生地でもあります。3月下旬ごろ整備されていて歩きやすいです。下の方の木はまだ紅葉してない感じです。途中、野生動物からカタクリを守るための扉があります。ライトアップ時はこの先には進めません。山頂に登るルートはいくつかあります。こちらを進めば、香積寺まで行けます。階段の奥に一番きれいな紅葉している気がありました。伝わらないかもしれませんが、紅い葉っぱ日が当たって、影が赤くなっています。ここが頂上かと思ったら、もう少しありました。小高い丘を登れば頂上です。山頂まで15分ぐらいで登れました。ちょっと段差がきついところもあります。いい運動になります。・飯盛山香嵐渓の中心に位置し、標高251ｍ街道からの比高131ｍ。円錐形の美しい形をしており、神の天下る神聖な山として古代より信仰の対象とされていました。かつて頂上の数個の巨石の周りでは神事が行われ、神様が座ったとされる巨石を“磐座（いわくら）”と言います。神様が現在の足助八幡宮の方角に向けて足を休められたことから“足助（あすけ）”という地名が付いたとの説もあります。明治初年までは山頂に“嶽の宮（たけのみや）”と呼ばれる祠があり、それが現在の足助八幡宮に移されました。今では観光地となった飯盛山ですが、足助にとって歴史・文化の象徴であり愛知県の史跡に指定されています。休憩できる東屋もあります。奥の方に足助城が見えます。下に降りて、再び南に向かいます。★おすすめスポット②　「もみじのトンネル」パンフレットなどにもこの場所が載っているので、ぜひ歩いてみてください。★おすすめスポット③　「待月橋」香嵐渓のシンボル的存在の待月橋。飯盛山側の岸には『五色もみじ』と呼ばれるもみじがあり、緑、黄緑、黄、橙、赤とその名の通り、五色のグラデーションで紅葉していくのが楽しめます。この辺りから、人が増えて道も狭くなってきます。この辺りから飲食店がでてきます。「栗の木茶屋」秋限定の特製とん汁が人気です。ライトアップ時も営業していますが、行列ができます。「小鳩屋の豆乳粥　東屋」自分でマシュマロを焼いて食べることができます。香嵐渓広場。屋台がたくさんあります。猿回しもほぼ毎日やってるそうです。動画撮影は禁止でした。人が多くてあまり写真は撮ってないですが、基本的に列ができています。ベンチやテーブルなどはありますが、常に埋まっています。お土産屋の建物を抜けると、茅葺の建物があります。・三州足助屋敷「生活に必要なものは自分で作る」というのが三州足助屋敷のポリシー。民具を実際に使いながら、山間部の農家の暮らしを再現する、生きた民族資料館です。はたおりや藍染め、わら細工や鍛冶屋など、消えゆく日本の手仕事を体験できるので、ぜひチャレンジしてみてください。料金：大人 300円、小人(小学生・中学生・高校生) 100円営業時間：9:00～17:00(入場は16:30まで)定休日：毎週木曜日(木曜日が祝日の場合は翌日の金曜日)　　　　年末年始(12月23日～1月2日)　　　　12月16日(水)(例年12月の第3水曜日)※ 4月29日～5月5日のゴールデンウィークと11月は無休こちらはまた機会があれば紹介します。すぐとなりに立派なイチョウの木があります。フォトスポットにもなっています。ハンドメイドのクラフト作家さんの出店が並んでいました。三州足助屋敷の入口の隣に「喫茶店堅香子」があります。こちらはテラス席と店内席があります。ライトアップ時は営業していませんので注意。マロンモンブラン　600円ホットコーヒー　550円モンブラン、めちゃくちゃ美味しかった。★おすすめスポット④　「香積寺(こうじゃくじ」ちょっときついですが、階段を上っていきます。夜は上り専用になります。・香積寺(こうじゃくじ)応永三十四年（一四二七）白峰禅師によって開創された。山号の飯盛山は、その山形が満鉢の香飯に似ている所から名付けたもので、往古は堅固な地形を利用した山城であって足助七城の主城であった。足助氏一族は、代々ここを本拠としていたので滅亡後に菩提を弔うため当寺が創健された。寺号の香積寺は維摩経香積仏国品を典拠としてな名付けられた。当山一帯の風光は、飯盛山の山容と、巴川の清流とが調和して四季を通してその眺めはすばらしく、数千本の楓樹の画く新緑の初夏、特に紅葉の秋の美観には目を見張り、筆舌を絶している。この楓樹は、寛永年間、十一世参栄禅師が巴川に沿う参道に植えたのが始まりで大正末期から町民等によって植樹を広げ続け昭和五年に香積寺の「香」と嵐気の「嵐」の二文字をとって「香嵐渓」と名付けてから、紅葉の名所として知られるようになった。階段から見るモミジが絶景です。山門。日差しが強すぎて、白飛びします。上手く撮れませんでした。とにかく絶景なんだなっていうのが伝われば。別の道からも来られます。夜はこの道もライトアップします。手水舎。座禅堂。座禅体験もできます。本堂。この境内や参道もライトアップされます。本堂の左手奥に進めます。永代供養墓。鳥居の奥は飯盛山山頂へと続いています。弘法堂。山門下の階段を降りて、そのまま川沿いに進みます。川沿いに橋が見えます。薫楓橋です。向こう岸に駐車場が見えます。川見駐車場です。宮町駐車場からさらに奥の狭い道を進んだ場所にあります。地図で見る限り、すれ違いも困難な道幅です。あまりオススメはしません。珍木「けんかモミジ」しれっとあります。見逃すレベルです。誰も見てませんでした。★おすすめスポット⑤　「香嵐橋(つり橋)」メインの場所からは少し離れたところにある橋です。人もそこまで多くないので、静かに過ごせます。橋を渡っていきます。橋の向こう側にはお店が2軒あります。左手にあるのが「川見茶屋」外の席と中の席があります。中の席はいっぱいでした。右手にあるのが足助村。こちらは外の席。ジャンボみたらし団子　180円形式を見ながら食べる団子は最高です。ちなみにこの2軒のお店と香嵐橋周辺はライトアップは行っていませんので注意です。橋を渡らずに、真っすぐ進みます。この奥に食事処があるみたいです。改装中のこの建物がそうだと思って勘違いしていました。ドッグランもあります。地図の中央の右側、一の谷のあたりです。駐車場もあります。さらに右側に落部駐車場があります。近くではないので、穴場の駐車場かもしれません。ここから待月橋まで引き返します。橋を渡って対岸に行きます。南に進んでいきます。遊歩道みたいになっています。わかりにくいですが、宮の滝という小さな滝があります。奥まで行くと、「茶室助庵」があります。お抹茶などがいただけます。夜はここまで来れますが、やっていません。ちょうど、栗の木茶屋の真向かいです。待月橋の北に進むと、こちらも飲食店と屋台がたくさんあります。人もかなり多いです。写真は撮ってないですが、ちょっと落ち着かないです。その中にある香嵐亭という旅館で特別観覧席があるみたいです。お店自体はリニューアルのため休業しています。・香嵐亭　特別観覧席開催日：2025年11月1日～11月30日時間：17:00～21;00ペア席全6テーブル(1テーブル2名まで)利用料金：1テーブル1時間2,000円館内入口にて16:30より随時受付(最終受付20:00)この屋台のエリアを抜けると宮町駐車場にでます。★おすすめスポット⑥　「巴橋」足助西町第2駐車場の入口前の国道420線にあります。飯盛山、待月橋と巴川を一望できます。夜はライトアップされた山を見ることができます。以上が香嵐渓の主なスポットです。周辺の散策もまた機会があれば紹介します。散策自体はそこまで混みあってる感じはしませんでした。ただ屋台の周辺などは混雑します。得にこだわりのない人はコンビニとかで買っていってもいいかもしれません。やはり一番の問題は駐車場です。ライトアップ前の15～17時にかけて、かなり車が増えます。ライトアップ目当ての人はそれよりも数時間は早く来た方がいいと思います。行かれる際の参考になればと思います。
13Nov
- 【紅葉2025】赤目四十八滝ライトアップ『三重赤目・滝あかり』に行く-アクセス,駐車場,水族館
  2025年11月に三重県名張市にある「赤目四十八滝」に行きました。・赤目四十八滝滝をつなぐ約3.3Kmの回遊路は遊歩道となっていて、桜、新緑、紅葉と四季折々の鮮やかな風景の中、滝を望むことができます。「平成の名水百選」「日本の滝100選」「森林浴の森100選」「遊歩100選」にも選ばれ、ハイキングや散策、森林浴など、さまざまに自然を楽しむことができます。また、赤目四十八滝のすべてを楽しんでも往復3時間程度。その間、名の有る滝だけで、滝壷を含めて23瀑もの滝を見ることができます。・赤目四十八滝ライトアップ『三重赤目・滝あかり』今年の『三重赤目・滝あかり』は、名に込められた“滝”そのものを主役にしたライトアップ演出をお届けします。闇の中で浮かび上がる滝の姿は、昼間とはまったく異なる表情です。岩肌を流れ落ちる水が光を受けてきらめき、霧と灯が溶け合うように広がる幻想的な光景。光に照らされる渓谷の奥では、水の音、風の音、そして灯りが織りなす静かな世界が広がります。開催期間：2025年10月26日～ 11月30日　　　　　2025年12月6日～ 1月25日12月以降は土日祝のみ開催(クリスマス期間12月22日～25日特別開催)点灯時間：2025年10月26日〜11月30日　17:00〜20:00　　　　　2025年12月6日〜2026年1月25日　17:00〜19:30料金(ライトアップ時)：大人700円　子ども400円　(当日中再入場可能）紅葉の見頃としては11月上旬から11月下旬。アクセスは「ファミリーマート名張あかめ店」辺りから動画が開始しています。国道165号線にある「赤目口」の交差点を南に曲がり、県道567号線を南下していきます。着いたのは14時前ぐらいですが、すでに駐車場は満車でした。紅葉の時季は案内の方がいてくれて駐車場の場所を支持してくれます。行ったときは近い場所が満車でしたので、赤ピンの場所に止めるように言われました。ここが一番遠い駐車場で、徒歩6分ほどかかります。ただ、今回は宿泊だったので、宿の名前を伝えると先に行かせてくれます。泊まった場所は「トマルカフェSANKAKU」です。こちらはまた別の記事で紹介します。こちらが一番近い駐車場です。トイレもあります。滝方面にはトイレがほとんどないので、ライトアップ時はこちらが最寄りのトイレになります。5か所ほど駐車場があります。お店の駐車場がいくつかありますが、利用条件等あるかもしれないので、ご確認ください。ここから入口に向かいます。赤目プリン。食べたかったですが、食事の時間と被るのであきらめました。店内でも食べることができます。じゃんじゃの水。飲用水ではありません。途中に看板と階段があります。こちらを上ると「トマルカフェSANKAKU」に行くことができます。こちらが入口です。赤目滝水族館が入場ゲートになってる感じです。・赤目滝水族館室生赤目青山国定公園内の日本サンショウウオセンターが2024年4月に「赤目滝水族館」としてリニューアルオープンしました。「赤目四十八滝の自然と繋がる水族館」をコンセプトに自然が生み出した滝と特別天然記念物のオオサンショウウオが生息する渓谷と一体となった水館です。夏季営業時間(3月第二金曜～11月30日)　8:30 ～ 17:00冬季営業時間(12月1日～3月第二木曜)　9:00 ～ 16:30料金：大人1,000円、小・中学生500円(赤目渓谷入山含む)休館日：12月28日～12月31日と12月～3月第二木曜までの毎週木曜日中に入場券を購入していれば、ライトアップ時にも再入場することができます。とても小さな水族館です。一般的な規模ではないので期待しないように。オオサンショウウオは基本的にジッとしています。動いていたらラッキーぐらいで見てくださいｗちなみにライトアップ終了まで見ることができます。オオサンショウウオグッズも売っているので、お土産にどうぞ。まずは日中の様子を少しだけ。奥まで行った様子はまた別の記事で。最後の滝までは結構距離があるので、下山時間は厳守しましょう。電波もつながりくいですので、昼過ぎには戻っておきたいですね。水族館の奥から滝への道に行くことができます。この辺りはライトアップしません。歩道にライトが点くぐらいです。しばらく進むと広い場所にでます。こちらがライトアップのメイン会場です。11月一週目ですが、紅葉はまだ薄いです。奥に行けばきれいなのかもしれません。ライトアップ時にはこちらでココアが販売されます。『赤目』の由来は、役の小角（えんのおづぬ）が滝に向かって行を修めていると、不動明王が赤い目の牛に乗って出現したという伝説から来ています。赤目四十八滝の『四十八』とは数が多いことを意味します。こちらが不動滝。ここまでがライトアップ時に行ける場所です。この先は通行止めになります。日が暮れるまで戻って待機します。16時50分ぐらいに再び入場します。まだライトは点灯していません。森のCOCO美ちゃん。17時からオープンします。17時になるとライトが点灯します。不動滝まで行ってみます。滝がライトアップされていて、とてもきれいです。暗くなるとより雰囲気が良くなります。メイン会場に戻ります。同じような写真ばっかり撮ってる気がしますが、楽しいからいいんですｗココアを買ってみます。1杯500円。赤目四十八滝のインスタグラム公式アカウントをフォローして、「#滝あかり」をつけて投稿すると200円引きになります。中に小さなマシュマロが入っています。映え写真が撮れそうです。休憩できるようになっています。ここは少し坂の上にあるので、絶景を見ながらココアで温まります。お店の少し上にはフォトスポットがあるのですが、カップルが多くて行けなかったですｗ紅葉のピークではなかったので、週末でも人は少なかったです。2周目、3周目にぐらいになるとかなり人が多いみたいです。ライトアップを楽しみたい人はこういう時期に来るほうが良いかもしれません。こんな感じで上に葉っぱの前ボケを入れようとして色々撮っていました。少しづつ移動していたら、葉っぱの隙間の形がハート♡に！！そういうことにしてください。入口までの歩道はこんな感じでライトアップします。赤目プリンはまだ営業していました。ライトアップ終わりまでやるのでしょうか。この時19時30分です。他のお店は閉まっています。以上がライトアップです。規模は大きくはありませんが、とてもきれいでした。川と滝の流れる音を聞きながら、優しい灯りで癒されました。日中の散策も楽しいので、ぜひ一度行ってみてください。
11Nov
- 【2025佐賀インターナショナルバルーンフェスタ】アクセス、混雑状況、イベントなど紹介します!!
  2025年11月に佐賀県佐賀市で行われた「2025佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」に行きました。・2025佐賀インターナショナルバルーンフェスタ世界各国から100機を超える熱気球が参加するアジア最大級の熱気球の国際大会で、色とりどりの熱気球が佐賀平野を舞台に熱戦を繰り広げます。かわいらしい動物や人気のアニメキャラクターが巨大なバルーンになって登場するバルーンファンタジアや、バーナーの炎で夜の闇に照らし出されるバルーンが幻想的な夜間係留も開催します。開催日：2025年10月30日～11月3日開催時間：7:00～17:00(夜間係留の日は19:00まで)イベントは日によって違うので、公式HPで確認してください。また天候や風などによってバルーンのフライトが中止になることが多々あるので、それを理解したうえで観覧ください。というわけで、念願のバルーンフェスタに行ってきました。前回行く予定でしたが、台風のため中止になりました。1年越しの開催です。行き方は色々あります。①車で直接会場に行く。朝の5時ぐらいから開場していますが、この段階で渋滞しているそうです。②臨時駐車場に停めてシャトルバスで行く。一番楽ですが、バスだって車なので渋滞にはまります。また利用者もたくさんいるので、行きかえり共に並びます。③電車で「バルーンさが駅」に向かう。今回はこの方法で行くつもりでした。ホテルは佐賀駅の目の前にある「ルートイン佐賀駅前」に予約していました。しかも2025年2月ぐらいからｗホテルの立駐があるのですが、翌日には出庫しないといけないので、あえて利用しませんでした。あとから見たらわかるのですが、値段の高い場所などでしか部屋が空いていません。本気で行きたい人は交通手段とホテルをかなり早い段階から決めておく必要があります。確保できないことで選択肢が狭まります。今回は佐賀駅周辺でパーキングを探します。前の日から停めておくのがベストだと思います。おすすめ「JQパークス佐賀駅南口」と「タイムズ佐賀駅前」JQパークス佐賀駅南口は14時に行ったときは満車でした。タイムズはなんとか1台空いてました。最大料金 (繰り返し適用) 通常料金全日 07:00-20:00 60分 220円 20:00-07:00 60分 110円駐車後24時間　最大料金880円 20:00-07:00 最大料金330円最大料金もあるので、2日間停めても1760円でした。まずは軽く散歩です。佐賀市中央大通りでは「2025サガ・ライトファンタジー」が開催さています。2025年10月1日（水）〜2026年1月12日（月・祝）17:00～22:30佐賀駅からバルーン佐賀駅まで、片道大人240円、こども120円です。臨時きっぷ販売所も入口近くに設置されていました。さて、問題はここから。優雅に朝食バイキングを食べて、朝7時にホテルを出たのですが、すでに佐賀駅は大行列です。動画を見てもらえればわかりますが、駅をはみ出して150mぐらい並んでしました。交通系ICを持っていればそのまま行けますが、ない人は先に切符を買ってから並ぶ必要があります。最後尾で係りの人に聞いてみたら、1時間～2時間はまたなければ乗れないかもとのことでした。完全に甘く見ていました。ここで何時間も待つか、悩みましたが、結論は歩いて会場まで行くですｗここから開場まで徒歩1時間10分ぐらいです。ひたすらまっすぐの道を歩くだけですが、もちろん結構疲れます。車に折り畳み自転車を乗せてくるが正解だと思いました。僕ら以外にも歩く人はそこそこいました。気合を入れて進みます。しばらく行くと、遠くの方でバルーンが上がっているのがわかります。ちょっとテンション上がりますｗ佐賀駅の次の駅、鍋島駅を通過します。ここまでだいたい40分ぐらいです。田んぼの場所に行くと、かなりバルーンに近づいた感じがします。このマクドナルドの気球は真上を通過したので、手を振ったらパイロットの方が手を振ってくれました。しかもボンジュールってｗその様子は動画で。正直、この風景を見れただけで歩いてきた価値がありました。8時27分にようやく会場に着きました。こちらバイクの駐輪場です。左奥に自転車の駐輪場があります。土手を上ると会場が見えます。憩いの広場になります。こちらの大きなテントでイベントが行わているそうです。開場からは少し離れているので、今回は一度も行きませんでした。右奥に駐車場があります。高架下に切符販売所があります。駅はこんな感じで長蛇の列です。こちらがバルーン広場。ホンダブースを中心に企業のテントがあります。見てわかるようにすごい人です。開場の向こうは川になっており、手前側はずっと土手の斜面になっています。芝生ですので、そのまま座れますが、レジャーシートや折り畳みのクッションなどがあれば便利です。100均でも売っているので、軽くて小さくなるやつがお勧めです。9時ぐらいになると、ローンチエリアでバルーンファンタジアが行われます。バルーンを膨らませる様子も見ることができます。準備が完了すれば、ローンチエリアに入って近くでバルーンを見ることができます。ここでいったん休憩です。ローンチエリアFの左隣にある場所でも屋台が少しだけあります。トイレもありますが、やっぱり並んでいました。こちらも男女兼用です。車中泊エリアです。肉うどん　700円少し離れますが、コンビニに向かいます。屋台とかこだわらない人はお勧めです。地図の嘉瀬川緑地バルーントイレはきれいで、並んでいる人もほとんどいなかったです。この写真は橋の場所です。右側に見える白い丸の建物がトイレです。橋が見えたら左に曲がるとローソンに着きます。佐賀森林公園前店です。写真撮ってなかった。期間中は車の駐車ができません。トイレは女性だけ並んでいました。ここである程度の買い出しをします。となりのお店もトイレは使わせてくれるみたいです。戻ってくると何やら人だかりが。11時から始まるホンダトライヤルバイクショーです。最終日と前日の2日のみ行われます。13時からバルーン広場で気球教室が行われます。風が吹いていて大変そうでした。バルーン広場を散策します。サロンパスは一人一つ試供品がもらえました。行列ができていたので、諦めました。バルーンフェスタ公式売店もあります。バルーングッズなども販売しています。こちらのキーホルダーを買いました。　700円再びローンチエリアに戻ってきました。Cエリアの場所に放送席があります。YouTubeでLive配信を見ることができます。たまに窓から顔出して、お客さんと話します。会場のアナウンスもこちらから行われます。放送は全エリアに聞こえるのでどこにいても大丈夫です。2回目のバイクショーを正面から見たかったので、席を確保します。中央の下3段ぐらいはショーで使うので座れないです。こんな感じで、芝生でないコンクリの段になった場所があります。階段部分以外は座れるのでまったりします。日中は日が照るとそこそこ熱いです。ただ、この日は途中雨が降ってきました。気温も下がり寒かったです。レインコートや折り畳み傘、羽織れる上着などもあったほうが良いかと思います。なんとか雨は止みました。ただ風が強かったです。14時から2回目のバイクショーです。小林直樹さんと本多元治さんによるトライアルバイクです。トークもおもしろいので、楽しいです。バイクの腕もすごいです。詳しくは別記事で紹介できたらと思います。15時から2回目のフライト競技があるのですが、残念ながら強風のため中止になりました。こんなにいい天気でもダメなんです。座ってても風が強いのがわかります。ちなみに中止のアナウンスを聞いて、結構たくさんの人が帰っていきました。まあこれを見に来たんですから。この段階では夜間係留も開催できるかまだわからない状態でした。とりあえず、夜まで待ちます。再びバルーン広場に向かいます。ゾンビランドサガのパネルもありました。ホンダブースではホンダ車も展示してありました。BMXのパフォーマンスがありました。公式HPではこちらのイベントのスケジュールが掲載されていませんでした。再びローンチエリアに戻ったらかなりの人が。席は早めに確保しておいたほうがよさそうです。日が暮れます。夜間係留も実施はアナウンスがあり、開催が決定しました。自然と皆さんから歓声が上がります。次々とローンチエリアに人が集まり、バルーンの準備をしています。18時からドローンショーがあるという突然のアナウンス。スケジュールにも載ってないｗ楽天モバイルのPRドローンショーでした。すごい宣伝効果だと思います。18時半からラ・モンゴルフィエ・ノクチューン（夜間係留）が開催されました。音楽とライトとバーナーの演出で会場は盛り上がります。途中でスマホのライトを使って一緒に盛り上げる演出がありました。めちゃくちゃきれいでした。バーナーズ　オン！！の掛け声で一斉にバーナーを点火する演出は最高に熱いものを感じました。去年が中止になっただけに本当に見れて良かったと思います。ちょっと感動すら覚えます。泣ける意味で。最後に花火がありました。こちらも直前まで知らなかったｗバルーンさが駅側で上がります。土手の上にいれば見えると思います。数十発程度ですが。さて、問題はここからです。帰らなければなりません。もちろん皆さん帰るタイミングが一緒なので、大渋滞です。電車の行列もすごかったです。帰る方面を確かめてから並びましょう。もちろんトイレも大行列です。少し早めに動き出せば、並ぶのはちょっとはマシかもしれません。こちらはシャトルバス乗り場。もちろん行列です。帰りはもちろん徒歩ですｗ感動の余韻に浸りながら歩きます。結構歩いている人多かったです。途中コンビニもあります。20時50分ぐらいに佐賀駅に戻ってきました。なかなかハードな一日でしたが、何にも代えがたいものになりました。行き方を考えなければいけませんね。どれだけ早く起きて行けるかだと思いましたｗあとは待機する根性です。体力は使いましたが、少なくとも人混みの行列には合わなかったので、それはそれでよかったと思います。あまりいいプランではなかったですが、次回の参考にしていただければと思います。夜間係留がめちゃくちゃ最高なので、そこだけ狙って行くのもありだと思います。
30Oct
- 【広島】雲海と日の出とコスモスの絶景!!花の駅せらに行く-アクセス,世羅-(2025.10)
  2025年10月に広島県世羅町にある「花の駅せら」に行きました。・花の駅せら秋の花まつり2025500万本のコスモスやジニアの花畑が見られ、早朝開園では雲海とコスモスをともにご覧いただけます。＜見頃予想：9月中旬～10月下旬＞開催期間：2025年9月6日～11月3日営業時間：9：00～17：00（期間中無休)入園料：大人800円、小人無料　※開花状況に応じて変動★早朝開園開催期間：2025年9月27日～11月3日開園時間：5：00～8：30　入園料：大人2000円今回は早朝開園で雲海とコスモスを見に行きます。尾道自動車道(無料区間) 世羅ICで降ります。休憩とトイレがてら、道の駅世羅によります。世羅インター入口の交差点を右に曲がります。トイレと自販機は稼働してます。意外に人がいました。皆さん車で寝てる感じです。世羅ICから国道432号線に乗り、「本郷」交差点で北に曲がり、国道184号線を北上します。途中、セブンイレブンがあります。この先はお店がないので、必要な方はこちらで。動画はこちらのルートから載せています。県道56号線と交わる交差点で南西に曲がります。道のほとんどに街灯が少ないので、ハイビームでゆっくり進みましょう。　動画で見てもらえればわかりますが、看板が出ているので、そちらを曲がります。あと、鹿がいました。動物の飛び出しもの注意です。あとはまっすぐ進めば入口があります。駐車場はかなり広いです。(写真は帰り際)ちなみに星がめっちゃきれいでした。肉眼でもきれに見えました。早朝開園は朝5時から入園可能です。ちょっと早いので、しばらく待機です。5時40分ぐらいに入園しました。ちょっと明るくなりました。写真はかなり明るく映ってますが、こちらは露出をあげて撮っているので実際は結構暗いです。ライトがあったほうがいいと思います。ギリ肉眼で見えるくらいです。ちなみにトイレは入り口から左手にある場所しかないので、先に済ませておきましょう。入口から真正面にある小高い山を登ります。15～20分程度見ておいた方がいいかと思います。山の上です。気温は3～4℃ぐらい。防寒は必須です。実際はこのぐらい暗いです。中心に一本の木が立っている丘みたいなところが一番高い場所です。こちらから雲海が見えますが、この日はイマイチでした。霧のようになってはいますが、透けて見えます。撮影時の日の出は6時27分ごろ。日が昇ってくる様子は動画のほうで載せていますので、ぜひご覧ください。黄金に輝きます。感動しました。周辺を歩いてみます。丘から降りた場所です。暗かったからわかりませんでしたが、一面コスモスが咲いています。丘の場所はこんな感じ。崖の縁にコスモスが咲いています。フォトスポットがあるのですが、上ると結構怖いですｗ手すりとかないので、十分注意してください。上からは広大な写真が撮れます。下にはブランコもあります。光が当たると、薄い雲海もいい雰囲気になります。コスモスもいい感じで撮れます。奥に白い小屋があるのですが、この辺りからの景色がすごく幻想的。何気に一番好きかも。権現神社という小さな神社があります。ここから戻って行きます。今回の花絵は「二刀流　大谷翔平」だそうです。こちらがトイレ。ハナノエキッチン。さすがにこの時間はやってないです。入口の近くにもコスモスがあります。暗くて気が付かなったのですが、入口で入ってすぐのところにありました。というわけで「花の駅せら」でした。今年はあまり雲海が見えれなかったそうです。次回行かれる時の参考にしていただければと思います。春の花まつりの記事もありますので、良かったらどうぞ。花の駅せらに行く
27Oct
- 【長崎】オーシャンビューの島原温泉!!東洋九十九ベィホテルに泊まる -アクセス,駐車場,部屋-
  2025年10月に長崎県島原市にある「東洋九十九ベィホテル」に泊まりました。・東洋九十九ベィホテル【プラン名】【朝食付きプラン】ビジネス・観光の拠点に♪【食事】朝食あり・夕食なし【部屋】【本館】オーシャンビュー和室（角部屋）()×１部屋【料金】 18,840 円(消費税込)【駐車場】無料※先着順。バス・トラック・大型車両は駐車料金1泊1,500円【無料貸出】延長コード・携帯充電器・ドライヤー・加湿器・毛布等●金庫は本館シングル・一部の本館ツイン以外の客室にのみ設置防犯のため、22:00～6:00は正面玄関を施錠。※プランや料金、ホテル内などが変更されている場合があるので、公式サイトでご確認ください。東洋九十九ベィホテル楽天トラベルまずはアクセス。島原駅方面から国道251号線を南下します。動画ではこんな感じで移動しています。途中にローソンに寄ってますが、こちらが最寄りのコンビニです。徒歩でも行けます。「雲仙東登山口」の交差点を曲がるとすぐにホテルの入口があるので曲がります。黒い看板と滝があります。敷地内は時計回りの一方通行ですので、注意してください。入口にスタッフさんがいるので、駐車位置を案内してくれます。外出時に戻った時も同じ場所に停めるようになります。一度停めれば駐車場は確保できます。こちらが1Fの入口。22時以降は玄関が閉まるため、ホテルに電話すれば開けてもらえます。ちなみにこの1Fには漫画コーナーがあります。15:00～22:00(無料)ここからエレベーターで3Fに行きます。3Fにフロントがあるので、チェックインします。それでは部屋です。今回はちょっとだけいい部屋です。1つ目のコンセントはこちらの裏にあります。たぶん4人部屋を想定しているので、金庫も4人分あります。エアコンの下のふすまから奥に行きます。2ドアの冷蔵庫。2つとも冷蔵です。こちらはユニットバス。広い方の障子を開けます。絶景の海が見えます。こちらは残念ながら外には出られません。朝の7時前ぐらいの日の出です。これもまたきれいです。温泉は男女入れ替え制です。(午前と午後)16:30～23:00 / 5:00～9:00ちょっとややこしいですが、本館の方は一度3Fまで行き、そこから潮騒館に降りるエレベーターに乗り換えて移動します。朝食は広い会場でいただきます。7:00～9:00の間からチェックイン時に時間を決めます。島原駅からも近いです。 •島原港駅から車5分/徒歩15分 •島原港から車3分/徒歩10分 •九十九ホテル前バス停から車1分/徒歩1分島原観光の際はぜひ行ってみてください。東洋九十九ベィホテル楽天トラベル
22Oct
- 【長崎】野生のイルカに会える!!南島原イルカウォッチング!!乗船までの流れを紹介！(2025)
  2025年10月に長崎県南島原市にある「南島原イルカウォッチング」に行きました。・南島原イルカウォッチング島原半島と天草の間の海域に生息する200頭の野生のイルカを船上から鑑賞するクルーズ。イルカの数は年間を通して変わらないので1年中会うことができます。天気・波の高さ・イルカの場所・見れる数など出航する度に違う野生のイルカウォッチングです。・出航時間　10:00 / 11:30 / 13:00 / 14:30 / 16:00※16:00便はGWと夏休み期間のみ運行です。・乗船時間　60分〜90分・料金　大人(13歳～64歳）3,000円、シニア(65歳以上）2,500円小人(7歳～12歳）2,000円、幼児　(４歳～ 6歳) 1,000円未満児(3歳以下）無料必ずイルカに会えるわけではないです。また、会えなかった場合も返金はないです。ご注意ください。詳しくは公式HPにてご確認ください。https://iruka-watching.com/南島原イルカウォッチングに乗船するために、予定日前日までにやること。①予約インターネットか電話で予約必須です。電話だと当日予約もできます。WEB予約は90日先まで予約できます。・WEB予約特典１．10%割引２．イルカに会えなかったら次回乗船料無料(1年有効)※2025年12月31日までの乗船で終了するそうです。こちらの「次回乗船無料保証制度」に変更されます。(2026年1月～)乗船前に一人500円の保証金を支払えば、万が一イルカに会えなかった場合次回の乗船が１年以内に１回無料となる制度です。予約が完了したら、当日現地に向かいます。まずはアクセス。国道389号線を南に進みます。海まで下がると、国道251号線にぶつかるので、西にまがりそのまま進みます。敷地に入ると看板が出ているの、イルカウォッチングの看板に従い移動します。ぐるっと周って駐車場に進みます。こちらから入っていきます。②乗船手続き出航20分前までに受付を済ましてください。入って右奥に南島原イルカウォッチング専用カウンターがあります。今回は「南島原イルカウォッチング」ですので、窓口を間違えないようにしましょう。口之津観光船企業組合のイルカウォッチングもあります。年齢を記入して、代金を払います。オリジナルポストカードとイルカウォッチング取扱説明書がもらえます。番号札がもらえるので、裏面の注意事項をよく読み、時間まで待機します。待合ロビー。大きい荷物は持って行けないので、ロッカーに入れましょう。飲み物は各自持ち込めるので、一つくらいあったほうがいいです。トイレはいちようあるのですが、とても快適に使えるものではないです。必ず乗船前までに済ませましょう。同じ船に乗船していた小学生の子が帰り際にトイレ行きたいってなってました。スタッフさんも船内トイレをあまりオススメしていませんでした。出航前にあまりガブガブ飲まない方がよいかと。特に寒くなってくる時期はなおさらです。1時間ほど耐えられるようにしておきましょう。2階は口之津歴史民俗資料館になっています。・午前9時～午後5時（入館は午後4時30まで）・料金　一般200円、高校生150円、小中学生 100円③乗船出航時間10分前になるとイルカ教室が開催されます。より詳しくイルカの事が分かります。イルカの事を知ると、ウォッチングがより一層楽しめること間違いなしです。※説明時の写真・動画撮影は禁止です。小さなお子様は乗船時にライフジャケットを受け取ります。他の方のライフジャケットは船内あります。番号札の順番で呼ばれるので、船に乗っていきます。今回は「海心」（定員34名）という船です。席はデッキ席と船内席があります。先着順ですので、後から来ればだいたいデッキ席は埋まってしまいます。デッキ席はライフジャケットを常に着用です。船内席は中にいるときだけジャケット不要です。船内はこんな感じ。見てわかるようにトイレがかなり小さいことがわかります。座席シートより扉が狭い。中は見てないですが、大人どころか子どもでも狭そうです。緊急時以外はお世話にならないようにしたいですね。時間になったら出航です。船内席でしたが、座っていたら風景はあまり見えません。ですので、皆さん立って窓から見ていました。こんな感じで普通に見れます。寒い時季は中がいいです。20分ほど移動すると、船がゆっくりになり、ライフジャケットを着るように言われます。他の船も集まっています。外に出てみると、いました！！野生のイルカ！！！船の近くまで来てくれるイルカもいます。船もイルカの移動に合わせて随時場所を変えます。やはり野生なので、でてくる場所やタイミングがわからないため、なかなかいい写真を撮るのは難しいです。あと船が揺れます。手すりとかつかまないとふらついてしまいます。スマホとか撮る方はストラップとかあったほうがいいかもしれません。20分ぐらい滞在します。今回は見れてラッキーでした。どの時間がっていうのはないと思います。同じ場所で1日いるとは限りませんので。水族館で見るのとは違って、さすがにテンションあがりましたｗ動画とかブレブレでしたｗ良かったらそちらもご覧ください。
20Oct
- 【長崎】九州屈指の紅葉の名所、雲仙ロープウェイに行く -アクセス,駐車場,ハイキング,ドライブ-
  2025年10月に長崎県雲仙市にある「雲仙ロープウェイ」に行きました。島原市方面か国道57号線を西に向かいます。途中にカーブの場所で東に曲がります。下地図で曲がっているところです。動画で見てもらった方がわかりやすいです。看板とかなかった気がするので、ナビとか設定したほうがよさそうです。さらに進むと、料金所があるので、そこで協力金を支払います。・仁田峠春には峠にツツジが咲き誇り、夏の緑、秋の紅葉、冬の霧氷と四季を通じて雲仙観光の人気スポットとなっている。峠へは全長11.3キロメートルのスカイラインが通じ、途中、杉、桧の樹林を縫い、有明海、橘湾の海洋美や九重連山の展望を楽しみながらのドライブは快適です。また途中の第2展望所からは、平成新山を間近に見ることができる。・仁田峠循環道路通行時間夏季（4月～10月）　8:00～18:00（下り線ゲート　18:45施錠）冬季（11月～3月）　8:00～17:00（下り線ゲート　17:45施錠）協力金：100円～こちらの道は一方通行となっていますので、逆走に注意してください。途中にある「仁田峠第二展望所」に寄りました。噴火で出来た新しい山、平成新山を真正面に眺められますし、そこから火砕流が下って行ったと思われる跡が右手の島原市街地方面まで続いており、火山と市街地の近さを感じることができます。普賢岳の噴火の凄さを見て感じられるスポットです。いちようトイレもあります。少し進むと、駐車場が見えてきます。結構広いです。坂を上っていきます。こちらが雲仙ロープウェイ乗り場。目の前には仁田峠第一展望所があります。普賢神社拝殿があります。登山道の案内もあるので、事前に確認しておきましょう。先ほどの建物の中でチケットを買います。・雲仙ロープウェイ標高差約174ｍ、距離約500mの仁田峠駅から妙見岳駅間を約3分で結んでいます。ゴンドラは足元近くも見られるような広い窓が特徴で三線交走式。海抜1300mの上空を空中散歩しながら眼下に見渡す広大な風景は四季折々の景観が美しく、妙見駅にある妙見岳展望所からは普賢岳、平成新山を望むことができます。春のミヤマキリシマ、夏のヤマボウシや新緑、秋の紅葉、冬の霧氷と仁田峠では１年を通して楽しめます。営業時間：（夏季）8：31～17：23／切符販売17：00まで　　　　　（冬季）8：51～17：11／切符販売16：50まで料金：[往復]大人(中学生より大人料金)/1,500円だいたい12分毎に運行しているみたいです。絶景です。季節によって景色が変わるので、色んな時季にいってみたいですね。紅葉は10月下旬～11月上旬。撮影時は10月上旬でした。屋内に入れる場所があって展示室になってるみたいです。ここからも景色は楽しめます。上に上ると、真っ赤な床の妙見岳駅展望所があります。天気が良かったおかげでこちらも絶景でした。トイレもあるみたいですが、大事に利用させてもらいましょう。長時間いない方は下で済ませてから上りましょう。こちらから山を登っていきます。今回は登山はしません。妙見神社と展望所に行きます。階段です。歩きやすい靴推奨です。また飲み物などは事前に用意しておきましょう。階段を上ると看板が出てきます。右と左で分かれていますが、左に行けば妙見神社と登山道。右に行けば展望所で行き止まりです。というわけで、まずは神社に行きます。ここからは道は狭くなり、山道になります。5分ほど歩くと、妙見神社に着きます。妙見岳山頂付近に建立されている神社で、大乗院満明寺創建の頃、当時の思想として神仏同体の本地垂迹説がありました。九世紀ごろ神仏習合説がおこり、平安時代の末期から鎌倉時代にかけて神社の本地仏が定められ、明治初期の神仏分離まで続いた守護神として四面宮が祀られています。すぐとなりに脇道があり、そちらに進むと登山道になります。今回はここで引き返します。先ほどの分岐点まで戻ります。妙見カルデラ展望所があります。正面の草が生えていない岩々しい山が、平成2年に噴火した普賢岳山頂に新たに噴出した溶岩が固まって形成された「平成新山」です。となりにある階段を上ります。妙見岳山頂展望所です。こちらも絶景です。ロープウェイが来たので、戻ります。帰りは反対側を見ながら降ります。個人的にはこっち側の方が良いですね。だいたい1時間で戻ってきました。駐車場に隣接して、雲仙仁田パークレストという売店があります。お土産などがあります。食事とかはできないと思います。自販機はこちらで買った方がいいです。ロープウェイ乗り場のはちょっと高いです。ミヤマキリシマや紅葉の時季になると混雑すると思うので、こういうオフシーズンに行くとゆっくり見ることができます。朝一で乗ったほうがいいかもしれません。いずれにせよ、どの季節でも絶景が楽しめそうです。参考にしてもらえればと思います。
18Oct
- 【長崎】海と黄色いハンカチの映えスポット!!大三東駅で絶景フォト旅-アクセス,島原駅,駐車場-
  2025年10月に長崎県島原市にある「大三東駅」に行きました。・大三東(おおみさき)駅島原鉄道大三東駅は、「日本一海に近い駅」の一つです。屋根も柵もない開放的なホームからは一面に広がる有明海を眺めることができ、干満の差が日本一大きい海が作り出す遠浅の干潟が美しい砂模様を描きます。駅舎には、「幸せの黄色いハンカチ」のガチャガチャが設置してあり、旅の思い出に、願い事や大切な人へのメッセージなどを黄色いハンカチに書いて幸せ祈願することができます。大三東駅には駐車場がないため、島原鉄道を利用します。まずは島原駅に向かいます。諫早方面から出ている島原道路・雲仙グリーンロードを通り、島原ICで降ります。県道58号線を東に進み、踏切がある場所まで進みます。島原市役所を越えて、「ホテル花みずき」がある交差点で北に曲がります。すぐに島原駅に着きます。駐車場は送迎用と有料駐車場に分かれているので、地面に描かれている番号を見て停めます。島原駅です。お城みたいで、素敵です。ちなみに道路の向こう側には島原城が見えます。こちらは別の動画で。正面入り口。向かって右側が窓口なります。左は待合室やヤマザキYショップなどがあります。今回は大三東駅が目的なので、こちらを購入しました。・おうみさきっぷ島原⇔大三東　間の往復乗車券に、「幸せの黄色いハンカチ」・島原駅駐車場の駐車券がセットになった特別切符です。販売価格　 1,000円（税込）販売場所　　島原駅のみセット内容　①島原駅⇔大三東駅　往復乗車券②幸せの黄色いハンカチ※CDケースを開くと使用済みの往復乗車券をセットして飾ることができる仕様となっています。③島原駅　駐車券（4時間無料）時刻表ももらえました。直近の出発時間を教えてくれます。昼ごろ行けばだいたい30分ぐらいは滞在できます。時間の指定はないので、満足するまで滞在できます。時間になるとホームに入れます。アナウンスがあるので、時間が近づいたら改札前に行きましょう。中に入ると鯉がいます。鯉が泳ぐまちが近くにあります。こちらも別動画で。電車が来ました。基本的に、車両の後部から乗車し、前部から降ります。車内入口に整理券があります。無人駅などがあるので、こちらで整理券を取ります。降りる際は整理券番号と車両全部の運転席上部に料金の電子一覧があるので、整理券と運賃を運転手さんに渡します。バスの乗車方法と同じですね。たぶん初見だとわからないですｗですので、この「おうみさきっぷ」があれば提示するだけでいいので楽です。切符に切り込みを入れるかどうかも確認してくれます。きれいに残したい人はそのままで返してくれます。そして大三東駅に到着です。海はめっちゃ近いです。個人的に良さげな場所が、海を背景にして陸側から看板を撮影。ただ、ほかの皆さんもこの看板の前で写真を撮るので、無人で撮るには一瞬のスキができるまで待たなければなりません。特に土日祝。海側のホームに移動します。線路を普通にわたります。ホームの真裏が海です。落ちないように足元に注意してください。海と空と雲が最高にきれいでした。そして、映えスポットの「幸せの黄色いハンカチ」です。海側のホームの待合所に黄色いハンカチがあります。ガチャガチャがあるのでこちらでハンカチを買います。500円硬貨専用ですので、前もって用意しておきましょう。となりに記入する机があります。ここでハンカチに願い事など書きましょう。書き終えたら先ほどのハンカチのある場所へ行きます。フックがあり、先端がカラビナになっているので、ハンカチの輪っかに取り付けます。しばらくすると、向こうから電車がきました。こちらは「しまてつカフェトレイン」です。列車内でそこでしか味わえない地元のグルメやスイーツを楽しみながら島原へ運行するローカル鉄道の旅。島原半島ののどかな風景と心をこめて手作りした空間で親しみやすさが魅力の“しまてつ”の観光列車です。運行駅：諫早駅→島原駅(完全予約制です。)料金　大人：7,000円、小学生：3,500円、小学生未満：無料帰りの島原駅→諫早駅の切符も含まれます。(翌日まで有効)諫早駅、島原駅での駐車場も無料です。特典：「島原城」と「湧水庭園四明荘」の入場券。島原市内にある20軒以上の店舗でも、うれしい特典が受けられます。※予約や詳しい情報は「しまてつカフェトレイン」公式サイトで。たくさん乗車されているので、駅がいっぱいになります。合わせたくない人は運行日をチェックして、その日を避けましょう。人だらけになるので、映えを狙うならすぐに撮っておきましょう。駅に外に出てみます。ここに駐車場はありますが、駅の駐車場かどうか不明ですし、島原鉄道は駐車場はないと公式サイトに書かれているので停めないほうが良いかと。すぐ近くに「N＋」というカフェがあります。テイクアウトがメインです。ドリンクやケーキなどがあります。帰りの電車が来ました。海側のホームで乗り、島原駅で降ります。降り口の窓に素敵な絵がありました。中から撮ると逆向きですが、反転してあげると。かわいい写真になりましたｗ無意識に撮ってたら黄色いハンカチと重なってかなりいい感じです。約1時間ほどの往復です。滞在時間もちょうどいいぐらいでした。平日とか行けばもっと人が少なくて広大な写真が撮れそうです。行かれる方の参考になればと思います。
08Oct
- 【岐阜】道の駅ロック・ガーデンひちそう&日本最古の石博物館に行く(2023.01)
  2023年1月に岐阜県七宗町にある「道の駅ロック・ガーデンひちそう&日本最古の石博物館」に行きました。美濃加茂バイパスの川辺石神ICから国道41号線を飛騨川に沿って北上します。・道の駅ロック・ガーデンひちそう下呂温泉に向かう人や、納古山の登山者が多く訪れ、ドライブやツーリングの寄り道場所として利用する人が多い。お土産商品として、リピーター多数・1番人気の「五えもんくんせいたまご」や、周辺の川で獲れた鮎を使った鮎の甘露煮など、七宗やその周辺で獲れた野菜をとても安く購入することができます。日本最古の石が展示されている「日本最古の石博物館」に隣接し、道の駅裏手にある展望台からは飛水峡の絶景が望めます。営業時間： 9：00～17：00（平日）　　　　　　9：00～17：30（土・日・祝）定休日：木曜日（月により変動あり）　　　　年末年始（12月31日～1月1日）七宗町のマスコットキャラ、レッキー君です。展望台からは飛水峡の絶景を見ることができます。中に食事処があったので、軽くいただいきました。飛騨牛めし　360円飛騨牛コロッケ　190円かきあげみそころうどん　670円お土産も七宗町の特産品が売られています。すぐとなりに「日本最古の石博物館」があります。・日本最古の石博物館「日本最古の石博物館」には20億年前の片麻岩をはじめ、津和野町から贈られた「日本最古の石」や「地球最古の石」、「ストロマトライト」など地球の誕生から現在に至るまでの46億年の歴史がわかる資料が展示されています。開館時間：午前9時～午後4時30分（入館は午後4時まで）　　　　　※2月は午前10時～午後３時休館日：木曜日（祝日・振替休日の場合は開館）　　　　国民の祝日・振替休日の翌日　　　　年末年始(12月28日～１月３日)入館料：小中学生　100円、高校生・70歳以上 200円、一般　300円、　未就学児無料JAF会員などの割引あり最初にシアターで映像を見ます。ちょっと平成感がある古いビデオで色んな意味で楽しかったｗエレベーターに乗ると、レッキー君がしゃべります。ちょっとした演出があるので、お楽しみください。B1Fが展示室になっており、世界各国から集められた先カンブリア時代の石を中心に展示してあります。歩いて行ける距離に「白川園本舗七宗御殿」があります。お土産や食事もできます。ドライブやツーリングの休憩として寄ってみてはいかがでしょうか。下呂温泉に行く途中でもあるので、ぜひいってみてください。
04Oct
- 【下呂温泉】下呂ロイヤルホテル雅亭に泊まる -駐車場,岐阜,夕食,朝食,花火(2023.01)
  2023年1月に岐阜県下呂市にある「下呂温泉　下呂ロイヤルホテル雅亭」に泊まりました。【プラン名】【ご夕食はお部屋食★飛騨牛付き会席料理】５大特典付！お得な標準客室プラン♪【ご朝食は個室料亭】【食事】朝食あり・夕食あり【部屋】標準客室（和室１２畳又は和洋室）【禁煙】()×１部屋【料金】2人合計47,600 円(消費税込)【駐車場】無料駐車場完備◇◆◇５つの特典◇◆◇①夕食は部屋食を確約②夕食時一人につき、当宿名物「手作り豆腐」が付く（一泊目大人のみ）③翌日朝刊を部屋までお届け（休刊日を除く）④チェックイン前、アウト後の荷物預かり⑤部屋でWi-Fi（無線LAN)※プランや料金、ホテル内などが変更されている場合があるので、公式サイトでご確認ください。下呂温泉　下呂ロイヤルホテル雅亭楽天トラベル下呂駅からは少し離れますが、阿多野通りの川沿いにあります。下呂駅から宿まで送迎があるみたいです。MAPの赤〇が無料駐車場です。こちらは姉妹ホテルの「離れの宿月のあかり」と共有の駐車場になっています。駐車場は見た目以上に狭いです。ご注意ください。部屋です。ユニットバスはちょっと古いよくあるタイプのものです。割と広めです。コンセントが割と少ないので、枕元に届かせたい方は延長コードは必須です。窓際です。外眺めながらのんびりできます。夜はライトアップしていれば最高です。窓からの景色です。歩いてすぐの場所にローソンがあります。12月上旬から3月下旬あたりにはライトアップが行われています。開催時期などは下呂市のサイトにてご確認ください。夕食前に軽く散策します。夕食です。今回のプランは部屋食です。名物の「手作り豆腐」です。どれも美味しかったです。窓から夜のライトアップ。冬の下呂温泉『花火物語』を部屋から見ることができます。1月から3月までの毎週土曜日に花火が打ち上げられます。しかも部屋から見ることができます。ちょっと左の建物がｗ割と近い場所で行われるので、歩いて見に行っても良いかと思います。ちなみに人は橋の上で見る人がほとんどです。混雑というほど人はいませんでした。朝食です。個室料亭でいただいきます。こちらもうまかった。メインの通りにもすぐ歩いて行けるので、なかなか観光には最適なホテルだと思いまいます。温泉も良かったです。1月ですが、雪も全然積もってないので良かったです。凍結の心配はありますが。下呂温泉は前回紹介した「TAOYA下呂」が近くにあるので、そちらもおすすめです。【下呂温泉】2025年6月リニューアルオープン！ＴＡＯＹＡ下呂に泊まる-アクセス,ラウンジ,岐阜ＴＡＯＹＡ下呂（２０２５年６月２３日リブランドオープン）楽天トラベル今回は「下呂ロイヤルホテル雅亭」です。こちらもオススメなので、ぜひ。下呂温泉　下呂ロイヤルホテル雅亭楽天トラベル

前ページ
次ページ