2022年9月に「亀山八幡宮」と「赤間神宮」に行きました。
一人旅、山口編です。
基本一人旅ですが、今まで単発のように紹介してきましたが、同じ地域の場所は旅行で行っております。
というわけで、今回は山口旅。
参考になればと思います。
まずは駐車場に向かいます。
2つの神社だけを行くのであれば、もっと近くに駐車場があるので、そちらに停めてもいいかもです。
この後に海響館に行くので、別の場所に停めます。
下関ICから海沿いに出て、国道9号線沿いにある「みらいパーク」に向かいます。
みらいパーク
営業時間:24時間営業
料金【時間料金】
<平日>(08:00~20:00)30分100円、最大800円
(20:00~08:00)30分100円、最大500円
<土日祝>(08:00~20:00)30分200円、最大1000円
(20:00~08:00)30分100円、最大500円
この時は連休だったので、結構埋まっていました。
ここから歩いていきます。
海沿いに進むと、カモンワーフが見えてきます。
食事やお土産もたくさんあるので、観光拠点です。
めちゃくちゃ人が多いですけどw
道路を挟んで反対側に行きます。
唐戸商店街の看板があります。
亀山八幡宮が見えてきました。
真下が駐車場になっています。こちらも便利でおすすめです。ちょっと高いらしいです。
月曜日-金曜日 - 全日
30 分¥100
24時間¥500(入庫後当日まで 00:00)
土曜日-日曜日 - 全日
30 分¥200
※最大料金が記載されていなかったので、もしかしてないかも?
・亀山八幡宮
貞観元年の創建と伝わる古社で、「関の氏神」として市民に親しまれています。
境内には林芙美子文学碑、世界最大のふくの銅像、亀山砲台跡など多くの史跡があります。
『防長社寺由来』によれば、859年、行教が宇佐から石清水へ八幡神を勧請する途中、当時は島だった亀山に碇泊した。
そのとき、「この山は清浄な地であるので、しばらく祀ってから先へ進んでほしい」と神託があったため、亀山に行宮が設けられた。
この行宮が当社の起源であるという。関門海峡鎮護の神社として歴代領主の大内氏・毛利氏らの崇敬を受け、下関の総鎮守、長門国三宮とされた。
境内には、山陽道の終点を示す碑が建てられている。
拝殿。
恵比須神社。
宮地嶽神社。
熊鷹稲荷神社。
日本一のふくの像。
目の前にカモンワーフがあります。
さきほどの駐車場。
どこもいっぱいです。
ここから約5分ほど歩きます。
・赤間神宮
壇ノ浦の合戦に敗れ、わずか8歳という幼さで入水された安徳天皇を祀る「赤間神宮」。
竜宮城をイメージして建立された朱色の水天門が、堂々と参拝客を迎えてくれます。
水天門をくぐると境内には、安徳天皇阿弥陀寺御陵や貴重な資料を展示した宝物殿などがあります。
毎年5月3日には、上臈参拝で有名な先帝祭のメイン会場となります。
また、赤間神宮の前身「阿弥陀寺」は、小泉八雲の怪談で有名な「耳なし芳一」の舞台になったお寺です。
芳一堂には琵琶を弾く芳一の像が立ち、隣には平家一門の墓が並びます。平清盛の妻、二位尼は安徳天皇を抱えて入水する際に「海の中にも都はございます」と歌を詠んだといわれています。
太鼓楼。
大安殿。
鎮守八幡宮。
さらに奥に行くと、何やら狭い道があります。
ちょっと雰囲気が怖いですが、この先にも神社があるみたいです。
大連神社。
正一位紅石稲荷神社。
伏見稲荷大社の分霊だそうです。
大安殿に戻ってきました。
正面左側に進んでいきます。
水天供養塔。
芳一堂。
赤間神宮の前身「阿弥陀寺」は、小泉八雲の怪談で有名な「耳なし芳一」の舞台になったお寺です。
平家塚(平家一門の墓)。
入口まで戻ります。
目の前には参拝者用の駐車場があります。
こちらを利用すると大変便利です。
ここから関門橋や九州が眺められます。
姉妹都市ひろば。
唐戸市場の海側の道です。
唐戸市場で買って、ここで食べている感じでした。
たくさんの人がいました。さすがに多すぎるので、入りませんでした。
カモンワーフの海側です。
海響館が見えてきました。
次回はこちらを紹介します。