2022年8月に大分県大分市にある「大分マリーンパレス水族館「うみたまご」」に行きました。

 

大分市と別府市の中間地点、田ノ浦ビーチからほど近くにある大分マリーンパレス水族館「うみたまご」。
別府湾の景観と一体化したような近代的な建物が目印です。
半開放型の館内は、2階建ての屋内と、広く開放的な屋外からなっています。
屋内オーシャンゾーンの大回遊水槽は、県南リアス式海岸を再現した疑岩の周りを豊後水道の魚約90種1500尾が泳いでおり、魚たちの迫力ある動きを間近に見ることができます。
また、ワンダーゾーンでは、暗闇の中でライトアップされたタチウオや特殊照明によって様々な色に変わるクラゲなど生物の美しさを紹介しています。
屋外はパフォーマンスエリアとタッチングエリアからなり、タッチプールではエイやヒトデ・ナマコとの触れ合いや、「うみたまパフォーマンス」では楽しい海獣類のショーを見ることができます。
中でもセイウチとトレーナーの掛け合いは同水族館の名物となっています。
「うみたまパフォーマンス」の後はセイウチの身体に触ることができるふれあいタイムを開催します。
ゴールデンウィークや夏休みは営業時間の延長など、期間限定のイベントが多数行われています。


【通常の営業時間】9:00~17:00
【2024年GW(5月3~6日)】8:00~18:00
【2024年8月(お盆以外)】9:00~18:00
【お盆(8月10~18日)】8:00~18:00
【休館日】2024年12月4・5日の2日間
※状況により変更する場合があります  

入場料
大人(高校生以上)2,600円、小人(小・中学生)1,300円、幼児(4才以上)850円



・イルカのパフォーマンス
うみたまごのイルカプールはお客様との距離がとっても近いのが自慢です!
大迫力のジャンプはもちろん、カワイイしぐさにもご注目。

夏だけのお楽しみ、イルカたちがバンバン水をかけるパフォーマンスも大人気です。

 

 

プールはやや小さめです。

その分、水との距離が近いです。

上から見下ろすような感じで見れるのも珍しいです。

 

 

 

 

目の前でイルカのジャンプが見られます。

その分、着水した時の水しぶきがすごいです。

写真の左側の位置がびしょ濡れゾーンでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時の様子は動画の方でお楽しみください。