Qの乗りつぶしニッポン

Qの乗りつぶしニッポン

日本国内のJR、私鉄の乗りつぶしを中心にぷらっと旅に出かけています。ここ数年は鉄路のない自治体へ路線バス等を利用して市区町村の塗りつぶしする機会が増えてきております。

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こんな私の備忘録にお立ち寄りいただきありがとうございます。

今年もあっという間に年末を迎えてしまいました。

 

今年に関して言えば、微妙に路線延長した区間も加えて新たな乗りつぶしは完乗、塗りつぶしも順調に進みました。と言っても、コロナ禍でしたのであまり大きく動くことは出来ませんでしたが。

 

また、今年は仕事上で3つほど資格を取得する必要があったため、その勉強に時間を取られなかなか旅に回ることが出来なかったのは残念です(それでも無事3つとも資格は取れました)。

 

一応、今年の旅(一部違いますが?)結果が以下になります。

 

1月:草津、戸隠の旅

 

2月:46の旅

 

2月:46と岡谷と松本の旅

 

8月:北陸3県完乗&塗りつぶしの旅

 

10月:初めてのてっぱく

 

12月:長崎・熊本・鹿児島塗りつぶしの旅

 

そして通常であれば、今日から次のシリーズを始める予定でしたが、11月下旬より体調があまり思わしくなく、また来年に入ってからも幾つかの資格を取得する必要があるため、その勉強時間を捻出する必要があり、今後はこの備忘録の更新を一旦ストップします。次にアップするのは来年の夏以降になるかもしれませんが、ま、どうせ私の備忘録なので勝手気ままに載せたいな、と。

 

皆さん、良いお年を。そして、またいつの日か。

 

Q

ツアーも終わり、ご飯も満喫したのでそのまま東京へ帰るのだが、ここで重大なミスに気付く。

 

とんぼ返りに選んだのはJR東海バスのドリームなごや4号。

 

たまたま広めのビジネスシートが空いていたので予約しておいた。

 

前後左右に余裕があるので、安心だ。

 

名古屋駅を出発後、ふと匂いに気付く。そう、さっきまで『味仙』で食べた台湾ラーメンのにんにくの匂いに。やばい! とりあえず、タブレットとミルクティで抑えられないか努力はしてみたが、どうだろう。

 

そんなこんなで乗務員交代が行われる東名道三ヶ日IC前のJAみっかび特産センター駐車場。ダブルデッカーが並ぶ圧巻の景色。建物自体もみかんの段ボールデザインになっている。

 

お客を乗せていないバスが1台。

 

こちらは乗務員用の養成車でした。こういうのを見るのも珍しい。

 

あれだけバスがあるので、乗り間違えないようにしなければならないね。

 

出発して、朝までぐっすり。

 

朝、東京駅八重洲北口に到着。平日だったので、それほど混んでいなかった。

 

東京駅に辿り着いたので、『祭』で珍しい駅弁を購入して帰った。『牛肉どまん中』でお馴染みの新杵屋が出していた『米沢牛 焼肉どまん中』。

 

これが美味しくないわけがない。冷めててもしっかりと味わうことが出来るいいお弁当。朝からリッチな気分。

 

そして、新幹線で買った『チップスター伊勢えび味』。

 

こちらは『チップスター海の精焼き塩使用しお味』。どちらも東海道新幹線限定での販売だったので、名古屋の親友にあげようと思っていたやつがバッグの中に入ったまんまだった・・・。

 

今回の旅はかなり変わったルートで、内容もかなり変化のあるものとなった。私にはこういう旅が一番合っているが、帰ってからの疲労度は計り知れない・・・・。

 

<終>

ツアー最終日。この日はフリータイムで名古屋に戻ることが出来る。と言っても、私は東京在住なので名古屋まで行く必要はないのだが、折角なので名古屋まで楽しむ。

 

朝。素晴らしく霧に覆われた東京。高層階からの景色は堪能できず。

 

午後に友人と渋谷でお茶。

 

何でパンケーキを食べたかなんては覚えていない。

 

その後、東京駅へ。八重洲口のグランルーフで実施されてたイルミネーション。

 

何かちょっと変わっててよく意味が分からなかった。

 

ホームで見つけた“新幹線起点”。ここから新幹線が始まったのかなと思うと、結構感慨深い。

 

新幹線にて名古屋へ戻る。一度食べてみたかった『BLACOWS』のハンバーガーセットを大丸東京店の地下で購入。

 

注文したのは『ベーコンチーズバーガー』のセット。ちょっとね、匂いが充満して、申し訳なかったよ。味はピカイチ。流石肉屋だわ。

 

んで、名古屋に到着。

 

名古屋に到着後は先日も付き合ってくれた親友と『味仙』でご飯。向こうは『味仙』に行ったことがなかったらしく、初めて食べる台湾ラーメンは“アメリカン”を選択し、あのようにポーズまで取ってくれた。私は普通のをいただいたのだが、この後、『味仙』を何故選択したのかということで少し悩まされることになる。

 

<つづく>

東京駅に向けて出庫する。

 

東京駅へ向かう新幹線はまだいた。

 

三島行のこだまかな?

 

動き出す。

 

遠くに八潮団地のマンション群が見える。

 

暗くなってきたため列車の顔をはっきりと写すことが出来ないが、N700系が揃っている中を抜けて走ることもないのでこれもまた壮観だった。

 

大井車両基地を後にする。

 

首都高湾岸線と国道357号線を越える。中央の大きな建物は品川清掃工場。

 

真っ直ぐに伸びる橋は品川ふ頭橋でそのまま進むと山手通りに繋がる。左端の建物は野村不動産天王洲ビルでJALグループが大半とCanonグループが一部入居している。元々はJALビルディングでJALの本社ビルでもあった。左側のやけに明るいところは天王洲公園の野球場。

 

右の建物群は天王洲アイルのシーフォートスクエア。右端は第一ホテル東京シーフォート。

 

首都高1号羽田線と東京モノレールを越える。

 

反対側にレインボーブリッジがチラッと見える。

 

品川プリンスホテルのクリスマスツリーが見えてきた。

 

東京総合車両センター田町センター。出発前の寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」用の285系が留置されているのがわかる。一番下は名古屋方面に向かう東海道新幹線。

 

上記の285系の顔が左端に。その少し向こうに特急「スーパービュー踊り子」用の車両として運用された251系が見える。

 

浜松町駅を過ぎた辺り。東京タワーを一瞬見られる。

 

東京駅に到着。

 

今回乗った車両はJR東海所属のG1編成のN700Aだった。

 

乗ってきた列車は再び回送列車として大井車両基地へと戻っていった。

 

このツアーは東京に1泊するタイプのものだったので、折角なので都内のホテルに泊まってみた。近くには東京スカイツリーがあり、ライトアップされた姿を見ているだけでも楽しかった。

 

<つづく>

そして、最後にサプライズ。

 

ドクターイエローの反対側では入線準備中の新幹線車両。

 

おっ、電気が灯った。こだまかな?

 

すると、車内からまた声が上がる。あれっ、今のはドクターイエロー?

 

何と、ドクターイエローがこちら側が待機している間に少し先に進み、出庫を見送るサービスらしい。

 

こんなことまでやってくれんだ、このツアーは。というか、元々T5編成はJR西日本博多総合車両所の所属で普段はJR東海大井車両基地に常駐していると言っても、ここまで自由に扱えるものなのかな?

 

1号車は電気検側室。

 

2号車は架線からの集電や架線自体の電力を調べたり、パンタグラフから電気設備の測定データを集める車両。実際に、屋根の大半は架線の状況を調べるためにレーザーを当てて検測している。

 

3号車は電力関係の調査を行う。右側の屋根に観測用のドームが付いている。

 

4号車は軌道検測車。この車両だけ台車が違う。

 

5号車は3号車とほぼ同じで観測ドームが逆側に付いている。

 

6号車はミーティングルームや緊急時に復旧作業などで必要な資材・機材が載せられるようになっている。

 

6号車。

 

7号車は視察用の添乗員室で、3席+2席×10列で50席設けられている。

 

これにて、本当にドクターイエローとはお別れ。今度はあっちに乗せてくれないかな・・・。

 

<つづく>