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Qの乗りつぶしニッポン

日本国内のJR、私鉄の乗りつぶしを中心にぷらっと旅に出かけています。ここ数年は鉄路のない自治体へ路線バス等を利用して市区町村の塗りつぶしする機会が増えてきております。

これから洗車機へと向かう。

 

色んな道具があったりして、そういう点でも見応えがあった。

 

ぶら下がっている容器は何に使用するものだろう?

 

一緒に出庫するイエロードクター。

 

少しずつスピードを上げていく。

 

ずっと並走したまま。

 

車庫を出る。

 

で、洗剤の嵐。

 

ドクターイエローは洗わないみたいだ。

 

まだまだ洗剤の付いたまま走る。

 

ドクターイエローはまだついてくる。

 

ブラシで洗浄。

 

水で流れ落とす。

 

ぼやけた景色が・・・

 

やっとまともに見えてきた。

 

こんなにまじまじと見たことなかったな。

 

よくよく考えてみたら、新幹線同士が並走するってそうないわな。

 

ここでドクターイエローはお役御免。約20分間のショーでした。

 

<つづく>

大井車両基地の検査場へと入る。

 

この日の目玉は停車中のドクターイエロー。

 

これはなかなか見られないぞ。

 

一緒に乗っていたツアー客は皆喜んで写真を撮っている。

 

こんな形でまじまじと見られるとは思ってもいなかった。

 

向こうには清掃員が作業中。

 

残念ながら車外に出ての見学は出来ないのだが、それでも隣に用意していただける心意気に感謝。

 

こういうところで綺麗にメンテナンスされているんだな、と。

 

T5編成。

 

他の号車の方々も見やすい位置に集まってきた。

 

反対側ではN700系の清掃。

 

ドクターイエローはやはり圧倒的な人気でした。

 

15分程の横からの観賞会でした。

 

そして、ドクターイエローは先に出庫する動きを見せたのだが・・・。

 

何と並走して出庫してくれるようだ。お洒落なことをしてくれるもんだ、このツアーは。

 

<つづく>

『新幹線基地見学ツアー』の目的地、大井車両基地へと入る。

 

壁の向こうはJR貨物の東京貨物ターミナル駅。

 

東京駅へ出発する直前のN700系が停まっていた。

 

どうやら停まっていたのはひかり号。

 

新大阪行。後ろのビルはJR貨物中央研修センター。運転士の養成所のようなものだ。

 

列車は車両基地の奥へとゆっくり進む。

 

線路脇に恐らくJR東海の広報担当者とカメラクルー。

 

担当者が手を振ってくれている。

 

カメラクルーはTBSだったようです。

 

洗車機の横を抜ける。

 

後ほどこの洗車機で列車を洗う様子を車内から眺めることが出来るそうだ。

 

<つづく>

『新幹線基地見学ツアー』中。品川駅を出て東京駅へ向かう。

 

東海道新幹線大井車両基地へと繋がる高架橋。後ほどそれを通る。

 

田町駅手前辺り。分かれていた大井車両基地への回送線が本線に合流する。

 

新橋駅の手前辺り。新橋とお台場、豊洲を結ぶ“ゆりかもめ”。

 

東京駅に到着したが、ドアは開かず。何だか違和感。列車番号は“6631”。名古屋を出た時は『団体352』だったが、基地へ向かうと変わるのだろうか?

 

東京駅から逆方向に進む。ホームで待つ他の乗客たちが少し怪訝な顔をしながら見送る。

 

ツアー客は座席を反転し始める。私もそうする。

 

ついに回送線を走る。左は1998年から使用されていない東海道貨物線。行く行くは羽田空港へのアクセス線路になるはず。

 

この辺りからは列車から見られない景色が続く。

 

泉岳寺側。田町車両センターが見えただろうけど、忙しくて反対側の景色を見てられない。

 

三田ナショナルコートの横を通る。左下に東海道貨物線。この後すっと並走する。

 

高浜西運河に並走する。

 

高浜西運河に架かる旧海岸通りの高浜橋が下に見える。

 

向こうの高架は東京モノレール。

 

東京モノレールと首都高1号羽田線。

 

遠くにレインボーブリッジ。

 

都漁連水産会館の左側に京浜運河に架かる港南大橋。港資源化センター(ごみ焼却場)の左隣に東京湾岸警察署第五台場交番と高輪消防署港南出張所がある。

 

通常の新幹線では見られないカーブが続く。回送線のため元々スピードもそれほど出ていない。

 

港資源化センターの建物が何だかゴミ処理場には見えず。

 

中央のビルは東京出入国在留管理局。難民認定などを行うところでもある。

 

品川埠頭から大井埠頭へと渡る。海の向こうはお台場の青海地区で東京湾岸署などが見える。

 

そしてゆっくりと大井車両基地へと入っていった。

 

<つづく>

『新幹線基地見学ツアー』中。

 

矢作川。この頃はすっかり晴れていた。いい天気が続けばいいが・・・。

 

浜名湖辺りではまた曇っていた。

 

今回のツアーでいただいたパンフレット類。

 

なかなか凝った造りとなっていた。

 

マルスで発券されたきっぷを模したツアーチケット。随所に拘りが。

 

途中、すっかり寝てしまい、気が付けば多摩川。帰って来たよ、東京に。

 

見慣れたカラーリングの車両。

 

そして、横須賀線。

 

東急大井町線下神明駅付近。すれ違う新幹線の窓越しに向こうの景色が見えた奇跡。住友不動産大井町駅前ビルなのだが、現在は左手前にマンションが建っているのでこんなにはっきりとは見えないはず。

 

湘南新宿ラインやりんかい線、JR東日本東京総合車両センターへと続く線路を越える。右の更地には以前国際自動車教習所があり、現在は住友不動産大崎ガーデンタワーが建っている。

 

車内の案内で「品川」の表示が出ているが、実際にはドアは開かないとのこと。それは次の東京駅でも同じことだった。

 

<つづく>