2014年11月末の旅 17(新幹線基地見学ツアー③) | Qの乗りつぶしニッポン

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日本国内のJR、私鉄の乗りつぶしを中心にぷらっと旅に出かけています。ここ数年は鉄路のない自治体へ路線バス等を利用して市区町村の塗りつぶしする機会が増えてきております。

『新幹線基地見学ツアー』中。品川駅を出て東京駅へ向かう。

 

東海道新幹線大井車両基地へと繋がる高架橋。後ほどそれを通る。

 

田町駅手前辺り。分かれていた大井車両基地への回送線が本線に合流する。

 

新橋駅の手前辺り。新橋とお台場、豊洲を結ぶ“ゆりかもめ”。

 

東京駅に到着したが、ドアは開かず。何だか違和感。列車番号は“6631”。名古屋を出た時は『団体352』だったが、基地へ向かうと変わるのだろうか?

 

東京駅から逆方向に進む。ホームで待つ他の乗客たちが少し怪訝な顔をしながら見送る。

 

ツアー客は座席を反転し始める。私もそうする。

 

ついに回送線を走る。左は1998年から使用されていない東海道貨物線。行く行くは羽田空港へのアクセス線路になるはず。

 

この辺りからは列車から見られない景色が続く。

 

泉岳寺側。田町車両センターが見えただろうけど、忙しくて反対側の景色を見てられない。

 

三田ナショナルコートの横を通る。左下に東海道貨物線。この後すっと並走する。

 

高浜西運河に並走する。

 

高浜西運河に架かる旧海岸通りの高浜橋が下に見える。

 

向こうの高架は東京モノレール。

 

東京モノレールと首都高1号羽田線。

 

遠くにレインボーブリッジ。

 

都漁連水産会館の左側に京浜運河に架かる港南大橋。港資源化センター(ごみ焼却場)の左隣に東京湾岸警察署第五台場交番と高輪消防署港南出張所がある。

 

通常の新幹線では見られないカーブが続く。回送線のため元々スピードもそれほど出ていない。

 

港資源化センターの建物が何だかゴミ処理場には見えず。

 

中央のビルは東京出入国在留管理局。難民認定などを行うところでもある。

 

品川埠頭から大井埠頭へと渡る。海の向こうはお台場の青海地区で東京湾岸署などが見える。

 

そしてゆっくりと大井車両基地へと入っていった。

 

<つづく>