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穴と橋とあれやらこれやら

初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

毎月連載だったこのシリーズ。先月久々に飛ばしたが、たぶん誰も気づかなかっただろうな(笑)。

 

 

 

 

はい、今回はこちら。

なかなか珍しいところに…。

 

 

 

 

 

すぐわかりましたよね?

ハイツの門扉にとは、これいかに(笑)。

 

もちろん後付け…というか、ここに建っていた家を取り壊した時に付いていたのを、跡地に建ったハイツで引き継いだ、って感じなのかな?

 

 

処分されてしまっててもおかしくなかったと思われるので、これはありがたい。こうして後世に遺していかないとイカンですよ。

 

 

 

 

ところで、一枚目写真のこの細道が、六條(六条)通りである。京のメインストリートである四条通りと、片側四車線もある五条通りの間に、こんなにひっそりと。個人的に好きなんだ、六条通り(笑)。

 

 

 

【前篇】より続く。

 

 

 

 

ついさっき、この道をやって来たわけだ。

通行量は、極めて少なそう。

 

 

 

 

 

で、改めて最初に遭遇した北側抗口を。

なんというか…こういう「野趣あふれる」ボックスカルバートって珍しいと思う。「本物の」トンネルみたいで。

 

 

 

 

 

が、よくカルバート上を見てみると、

やはりというか、ほぼ土被りがなさそうだ。

 

 

 

 

 

この二連のボックスカルバートは、

実質的にはロックシェッドの役割を果たしているんだろう、きっと。ただし、隧道のスペックにおける延長24mは、もちろんここも含んでのものだ。

 

 

 

 

 

で、今さらながら、わたくし見つけてしまった。

こんなところに?

 

 

 

 

 

そこには、

石仏がひっそりと鎮座されていた。なぜにこんなとこに。

 

どうもこの隧道は全面的に改修されているようなので、元々はどっちかの抗口付近におられたものと思うが、その際に遷されたのだろう。理由はわからないが。

 

 

隧道内に仏様といえば宮島隧道を思い出したが、この高さならある意味安心なのかも。つうか、向こうと違ってこっちは誰も来なさそうではあるけど…。

 

 

 

 

 

ただなあ。こんなに高いとこにおられるもんだから

お賽銭はどうすればよろしいのですか?

 

立ち寄り先に仏様がいらした場合は、必ずお賽銭と共に遊ばせていただいたお礼と無事に帰れることをお願いするのが我が習わし。ここで引き下がるわけにはいかない。

 

何度かジャンプして仏様の横に硬貨を置こうと思ったが、絶妙に届かない。仕方がないので、リアル投げ銭システムに移行(笑)。どんくさいことにこれも何度も失敗したけど

 

 

てなわけで、現在この仏様の脇には、わたくしの賽銭があるはずだ。下からは見えないけどな!

 

 

 

 

 

去り際に一枚。

どうも、遊ばせていただいてありがとうございました~。

 

 

 

 

 

思っていたような隧道ではなかったが、

わたくし的にはじゅうぶん楽しめた。

 

 

 

 

 

国道には立派なトンネルがあることだし、

この道は閉じられても不思議ではなさそうなのだが、

 

 

 

 

 

少ないながらも確実に何らかの必要があって生きているんだろう。

そこに階段が見えてるけど、山仕事とかそういうたぐい?

 

 

 

 

 

とりあえず、

真っ当な隧道好きには評価されないブツかもしれないけど、狭小路の好きな変態にはお勧め(笑)。

 

 

 

 

 

以上。

 

 

 

 

先日の遠征より、拙ブログ初の岡山県物件を。

 

 

 

 

2022年8月28日、中国地方縦断迷走の最終日、夕刻。初日のシバキ残しの中で最も気になっていた物件に、日没前に到達できそうだ。

 

 

その物件へは、

この分岐を右に。予想通り狭い。

 

 

 

 

 

ここは地理院地図でご紹介。

地図内上の方にある、高梁川を渡るヒョロイ橋。それを国道から渡ってすぐの場所が、冒頭の写真の場所になる。そのまま狭小路を進むと…目的のブツが描かれていますな。

 

これ、めっちゃそそりますでしょ?見つけた瞬間、ゼッタイ行きたい!ってなったもんね。

 

 

 

 

 

激狭ってほどではないが(当社比)、

ゴルフで突っ込むような道でないのは明らか(笑)。

 

 

 

 

 

進むこと数分で、

出た!が、まさかのボックスカルバート?

 

 

 

 

 

とりあえず停まるスペースも皆無なので突入してみれば、

ぬお!これはクセ強いな。

 

 

 

 

 

抜けた先で、

なんとかスペースを見つけて駐車。改めて場所はこちら

 

現地には扁額も銘板もないが、Q地図によれば名称は力谷(しこたに)隧道。そして「平成16年道路施設現況調査(国土交通省)」に記載されたスペックは、昭和7年建造 延長24m、幅員3.7m、有効高3.3m。

 

 

 

 

 

そんな力谷隧道、こっち側のお姿がまたなんとも…。

ベルギーワッフルでガッチガチですやん!

 

誰でも思いつくことだろうが、ここ…というかこの隧道の地山、相当大規模に崩落したんだろうと思われる。ベルギーワッフルでの法面固定はもちろん、隧道のボックスカルバート部分もその際の改修の産物ではないかと。

 

アーチになっている部分は波型ライナープレートで巻かれているが、その上(裏)は素掘りなんだろう。

 

 

 

 

 

その側壁部分…

たまにこういう仕様を見かけるけど、これってコンクリの節約?なんだかとってもめんどくさそうに思えるのだが…。

 

 

 

 

 

こうして見ると、

隧道の延長において、ボックスカルバート部分のほうが長そう。

 

ボックスカルバートを施工できるということは、ここまで崩れた(天井が抜けた)と推測できる。相当な崩落だったとともに、実質的な地山はアーチ部分の上だけってことなのか?屏風のように薄い地山…というか岩嶺なんだなあと。

 

 

 

 

 

とりあえず、

もう一度戻ってみよう。

 

 

 

 

【後篇】に続く。

 

 

 

 

 

こんな写真貼っても、なにもわからんぞ。

 

 

と思って、これでも明るく補正したんだけども。

 

 

まあ次回予告篇とは、いつもわけわからん写真を貼る習わしなんで。予告になってない(笑)。

 

 

 

 

【本篇】に続く。

 

 

昨日までで3日分のダイジェストをお送りしたが、今宵はスピンオフ…的な。探索とは全然関係ないのだけど。

 

 

多くは語らないけど、これは初日の夜。

 

そしてこっちは

最終日、帰途にて。

 

 

 

いずれも中国自動車道のどこかのSAでの休憩中。それぞれ美しく仕上がってて、大事に乗ってらっしゃるのがよくわかった。これいずれも、わたくしよりも後にやってきて近くに停まったんだからね(なんの強調・笑)。ハチロクと二度も(しかもカラーリング違い)ニアミスするとは、何かいいことあるかも?

 

 

 

…とか思ったけど、数日経った現時点では、特にイイことは起きてない。

 

 

 

 

 

 

 

…というだけの記事(笑)。