楽しけれども神経摩滅…大塔川遡上の旅【2】~大塔線2号橋(和歌山県田辺市本宮町静川) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

【1】より続く。

 

 

大塔線1号橋と髙倉神社を後にして進軍再開…したものの、すぐに停車。

 

200mも進まないうちに、

次なる橋が登場した。脱線しまくりですやん。場所はこのへん

 

 

 

 

記事を書くにあたり、何の気なしにストビューを見てみたら…

あららら。欄干が更新されちゃってるわ。

 

まあ長寿命化のため必要なこととはいえ、ワビサビ方面からは大きく魅力減退といわざるを得ないな~。

 

 

 

 

はい、当時に戻りまして、

唯一のサイド気味アングル。

 

 

 

 

見てのとおり、

ほぼ桟橋といっていい。

 

けど厳密にはこれも谷なんだと思う。その証拠が見えてるのがわかるだろうか?

 

 

 

 

はい、これ。

ささやかながらもしっかりと、滝~。

 

こういう立地だとたまに出会う、滝の前にある橋。これ好きなんだな~。記事にしてる中だと、これしか思い出せないが…。

 

この滝、お名前はあるのかな?あとこういうのって、斜瀑っていう分類でいいのだろうか。こんだけ急だとナメ滝とはいわんよね。

 

 

 

 

振り返り。

相変わらず行儀悪い停め方してますが、

 

 

 

 

来たらすぐ戻れるし。

まあ誰も来んでしょ~。

 

 

 

 

うーむ、それにしても。

この欄干が失われたのは残念だなあ。

 

 

 

 

現場でのわたくし、

この苔生した欄干がけっこう気に入ったようで、

 

 

 

 

まあまあ執拗に撮ってた。

…でもまあ、この傷み具合じゃ更新されても仕方ないわな。

 

 

 

 

渡りきって振り返り。

いいねぇ~。

 

すでにお察しかと思うが、どの親柱にも文字情報は見られなかった。Q地図様で名称はわかったものの、お誕生日は「不明」と。まあ、しょうがないですな。

 

では、進軍再開しよう。時刻は8時50分。

 

 

 

来月の【3】に続く。