山神さんの記事が出ました!併せてぜひどうぞ~。
【前篇】より続く。
渡りきって、梶ヶ坂側から。
こちら側にも同じ看板が設置されていた。
設置者が亀山市となっているとおり、橋の管理者は亀山市だと思うのだが、お名前が判明していない。もちろんお誕生日も。
あまり変わりばえしないが、上流側から。
雰囲気がいいので思わず撮りまくってしまった。
写真多すぎがゆえに選ぶのがめんどくさくて記事にしそびれていたが、きっかけをいただいた山神さんに感謝。まあほとんど同じような写真ばっかだったしな。
渡り返しの橋上から望む、上流側。
上流に見えているあの橋、
国道25号(非名阪)の猪之元橋だが、
これもまだ記事にしてないんだが、煉瓦橋脚が素晴らしいのよね。
余談ながら、おろろn教授にいただいた情報によれば、この流れ橋と猪之元橋との間にR25の新道ができるようで、それが完成すればあの橋は廃橋となってしまうようだ。今回アタマにリンクを貼った山神さんの記事内の写真には、すでにその工事が始まっている様子が見て取れる。
ちなみに、あの橋を写真左方向に100mちょいほど進めば、つい先日ご紹介した梶ヶ坂の用水路隧道があるという位置関係。あそこらへんの現国道も廃道になるって。
そしてこちら、下流側。
この日は特に水が少なかったように思う。
あとはやはり、
下からじっくり見学したいと、川床に降りた。あのような事故が起こることなど知る由もなく。
この写真を撮った直後だと思う、
事故が起こったのは。
別に危険な行為をしたわけではない。足もとの水たまりを跨ごうとした、ただそれだけだったんだが、なぜかあっという間にすっころんであちこち打ち付け、手足に複数の擦過傷を負った。
えらいもんで、こういう時って誰が見てるわけでもないのに必死で即刻起き上がるよね~…って、わたくしだけ?この記事最後のアクシデントの時もそうだったなあ、ってね。恥ずかしい、って意識が強いんだろうか。まあ即刻起き上がれる程度でありがたいよって話だろうが。
で、実際のところいったい何が起こったのか、実は未だによくわかってないのだが。思うに「つまづいた」んだと思う。利き足である右足からぴょんと飛び越える動作に入り、続いて左足も…というところで、左足つま先が何かに…かなりタイトな何かに引っかかってしまったと思う。けどもう体は水たまりを飛び越え始めてしまってるんで、結果左足だけ残し前方に無様に叩きつけられた、と。
最初のうちは、
こうした擦過傷ばかりが気になっていた。実際かなり痛かったし。
けどまあ久しぶりの徘徊だったし、こんなんでしっぽ巻いて帰る気にはなれず、なんならいいネタができたくらいの気持ちで何か所かターゲット巡りを続けたんだが、そこから痛みは増す一方。しかも擦過傷の痛みを追い越す勢いで、当初気付いていなかった左足親指が。え?そこなん?ってなったっけ。
結局、この痛みはちょっとヤバいやつだと確信するに至り、残念ながら徘徊を打ち切って撤収した。結果はダイジェストに書いたとおり、左親指の骨折。アホやん…。
地面と、おそらくワイヤー的な極めて硬いものの狭い隙間に左足つま先が引っかかり、その状態で体が前に倒れたので、挟まった親指がありえない角度に(文字どおり)折れた、ってところだと思うのだが、あんなチョロい場面で激痛の転倒を喫して気が動転してしまい、バッと起き上がって一目散に車に逃げ帰った(笑)ので、現場検証をしてないのよね…。
「老い」かねぇ…(涙
同業の皆様もそうでない皆様も、日々ご注意くださいね~。
…なんかこんな感じになりましたけど、いいんですかね山神さん?