これまで何度か「夏の一曲」的なネタを記事にしているけど、また思い出しちゃった。興味ないと思うけど、過去に書いた「夏の一曲」記事はこれとこれ…だけだと思うけど。
ご存じの方(覚えておられる方)もおられるかもしれないFLYING KIDSの”風の吹き抜ける場所へ”。これは1994年だっけか。
個人的に、ちょうど今くらい…梅雨が明けていよいよ真夏に突入するか?って時期にビタッとハマる楽曲なイメージ。特に大好きで追いかけたってバンドではなかったけど、この曲は好きだったわ~。
久々に聴き返したけど、ヴォーカルの浜崎氏の声、イイなあ。歌唱力で圧倒するタイプではないけど、セクシーで、ほのかな熱を帯びていて。浜崎氏、俳優業もやってた気がするけど、今はやってないのかな?
で、お題からは外れるけど、せっかくなんで彼らの曲をもう一発。実はこっちのほうが曲としてはさらに好きだったりする、”僕であるために”。
これねえ…知る人ぞ知るかもしれんけど、ほんとにいい曲だと思うの。そして、聴き終えた後のじんわりくる幸福感が何とも言えなくて(個人の感想です)。思えばいいバンドだったなあ。