ここんとこどうにも忙しく、腰を据えて記事を書けない。そんな時はやっぱ音楽ネタに限る~。
つうわけで、J-POP史上に燦然と輝く(弊社基準による)夏の名曲、真心ブラザーズの“サマーヌード”。確か、小室サウンド全盛な1995年の曲のはずだが、ご存じ?
この曲、決してチャート的に大ヒットしたわけじゃなかったと思うけど、もうね、メロディライン、歌詞、アレンジ、どれもが素晴らしい!
つうか、おっさんになった今改めて聴くと、なんかねえ…当時とはまた違う感慨というか…わたくしの乏しいボキャブラリーで申せば、「キューーンとなります」としか(笑)。これはもちろん当時の彼らの所属レーベル、「キューン・ソニー」にも掛けてるんですけど、誰にも通じませんな(笑)。
あと、倉持氏(YO-KINGさん)の青臭さとアツさが同居したような、とっても個性的な歌声、大好きなんすよね~。ええ声。エンディング近くの「あの曲」的な(オマージュ?)フルートもニクイ(死語)の一言っす。
ああ、音楽っていいなあ(笑)。