(いよいよ)時事ネタではなく、音楽ネタでありたい。 | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

先日の紀伊半島ネタをやりたいが、ちょっとお待ちいただいて…。

 

 

ここに至るまでに二回、「時事ネタでなく音楽ネタでありたい。」と銘打った記事を書いた。

 

 

 

 

しかしながら状況は一向に好転せず、膠着状態に陥っているように見える。長引けば長引くほどに無辜の市民が犠牲となってゆくにもかかわらず、いい形で決着するイメージが全く沸かない。本当にひどい話だ。心が痛むが、どうすることもできない。

 

 

 

 

 

 

パワーメタルのオリジネイターのひとつであるイギリスのバンド、TANKの名曲に、“The War Drags Ever On”というのがある。

訳せば「戦争が大変長引いている」って感じか。

 

ほんと、今の状況に相応しいタイトルだ、残念ながら。

 

 

 

 

 

本曲が収録されたアルバム「HONOUR & BLOOD」。


確か1984年発表、彼らの4枚目のアルバムだったはず。非常に正統派のサウンド。間違いない名盤だ。

 

 

 

 

 

アルジー・ワードのダミ声は、多少ホコリっぽいがちゃんとメロディを歌っているし、

➁や➅に顕著なように、キャッチ‐さも兼ね備えているのがいい。さりとて甘くならないのもまたいいところ。➃はなんと、アレサ・フランクリンのカヴァーだったりするが、違和感なくハマってて良。

 

 

 

なんとか音楽ネタとしてまとめてみた~。