2016年5月2日、石川県シバキまわしツアー2日目。この日のネタでまともな記事にしてるのは、宮島隧道のみ。
本日から二回に分けてご紹介するのは、かつて出張時に車窓から見えて、この日の訪問以前からとっても気になっていた物件。
つうわけで、まずはこの写真。

ここは石川県道286号刈安安楽寺線、河内地内の西端付近。現在地コチラ。
もうちょっと引きで撮ればわかりやすかったんだが、左端に写り込む築堤が北陸本線…じゃない、今は「あいの風とやま鉄道」か(慣れんな~この頭の悪そうなダサいネーミングに)。
で、上の写真右端を
よく見てほしいのだが、
なんかあるでしょう?
そこにあるのは?
そう、
煉瓦製の暗渠!
これ、
最初見つけた瞬間は「なんであんなとこに煉瓦隧道が!?」と色めきたってしまったもんだった。
よく考えて…その正体にはたと気づいた。
あれは、北陸本線の倶利伽羅峠越え旧線の煉瓦橋梁に違いない、と。
それを、この日ようやく探索に来れたという次第。まあ旧線の探索をしたわけじゃないので、それについての説明は割愛する。有名な廃線跡だけに、ググればレポートがたくさん見つかるので、それらをどうぞ(◎投げ)。
さっそく探索といきたいのだが、切り立っていてとても降りられない。
さて、
どうすっかね…。
まあ、詳しくは書かないが、たぶんお察しのとおりのやりかたで、
降下完了~。
もちろんコレじゃない。このボックスカルバートは現在線下の暗渠。
振り向くと、
そうそう、アチラでございます。
そして、目前に対面したわたくし、しばし見とれてしまった。
高っっか!
大断面の暗渠でこれより高いものは見たことあるが、この縦横比は極めて印象的だ。比率だけで言えば大須谷橋梁がいい勝負かなあ?
まさに文字どおり、
見上げるような高さ!
まっすぐ前を見ると
この感じ。
そうはないぞ、
このゆったり頭上は。
振り返りの、
鉄板の構図。
【後篇】に続く。











