大ネタの途中ですが、ちょっとブレイク。こんな続くとは思ってなかったので(笑)。
場所はコチラ。
いや~、もうね、
ヴッ…。
何コレ!?
あかんあかん、アカンやつですよ。無理無理ムリ。
とか呟きつつ、おもむろに藪へ分け入る。我ながら因果な性格よのう…。
さあ、久々に皆様、ご唱和を。
グリーン・ヘル~~♪(任意のメロディにて)
は?橋に正対してますが何か?
左側に辛うじて見えている親柱で、なんとか橋だとわかる。
そこには、「昭和六年九月成」と刻まれていた。おおぉ、昭和ひとケタ橋。
左下は、植生をかき分けた我が手。
ならば、とひときわ激しい右側の植生を引き剥がしてみたらば…あった、あったよ。
カメラを無理やり近づけて…
「阿蘇」と読める。「阿蘇橋」だろうか?
そして、無理くり橋を渡って振り返った、の図。
はあぁあ…
こんな状態じゃなんもわからん!また植生の薄い時期にシバいたるからな!
と啖呵を切りつつ(誰に)、その後まだ再訪できていない…。
帰って調べたら、なんと先人がいた。まさかの「うさ★ネコサンド」さん。その記事によると、「阿蘇」の下に「谷」と刻まれているらしく、拙ブログでもその名称を踏襲させていただく。
その辺の確認も含め、個人的にいつかはシバキ直さなアカン物件。T鉱山も何気にほぼ手つかずやしな…。とはいえ、このへん冬は豪雪やし、やはり秋か。今年は無理っぽいな(泣)。
以上、完結。