君は小野ポンプ室を知っているか!? | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 
わたくしは、っていた!
 
 
 
ハイッ、というわけでね。すいません、まじめにやります。
 
 
 

2009年9月6日、堂屋敷トンネル旧道(二度目の)横山隧道などを回っての帰り。中山道を走っていて、東海道新幹線の高架に覆いかぶさる、

 

なんだかへんてこりんなものを見つけて停車。
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コイツでございます。
 
 
もしかして、おりしも通過してるのは、今は亡き500系じゃあないのかねキミぃ。
 
 
屋根状のものが、
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完全に線路上を覆っている。
 
 
 
 
高架下には、
 
なんか、よぅわからん機械設備が。
 
 
 
 
あやしさ全開の施設を、
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あやしさ全開のおっさんが舐めるように見るという地獄絵図(爆)。
 
そこには小さく「小野ポンプ室」と書かれたプレートが。はあ~、「ポンプ室」ですか、コレが。それ以上あまり深く考えずに、立ち去った。
 
 
 
今記事にするにあたって改めて考えると、ポンプ室ってもしかして、融雪に使う水を管理するとこだろうか?
 
東海道新幹線の岐阜羽島~米原間は、ご存じ豪雪地帯。冬場にはしばしば徐行運転を余儀なくされ、ダイヤ乱れの原因となっている。当然スプリンクラーが作動するので、その水の供給や排水をする設備が何か所か要るよね~と。そのうちの一つじゃないのかな~と。まあ根拠はないんだけども。
 
この場所は彦根市内だが、彦根市内だってけっこうガチな豪雪地。あっても不思議ではないかと。
 
 
なにかご存じの方、教えてくださいまし。
 
 
 
以上。