大神宮隧道 (千葉県館山市大神宮~布良) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 
今宵のネタは、「大神宮」。もちろん昨夜の「大明神」ありきの、出オチであります(笑)。
 
 
 
2011年2月20日、第六次房総探索にて。
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館山市内の国道410号にある、この短いコンクリ隧道。
 
 
 
 

 

そのお名前が、

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「大神宮隧道」。
 
凄い名前だけど、これは地名のようで。よく見ると安房神社なんて名前の神社が地内にあるけど、それに由来するのかな。
 
 
抜けて振り返り。
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衝立のように薄い岩嶺を境に、コチラ側は布良(めら)地区となる。
 
 
 
布良側の扁額。
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「だいじんぐうずいどう」。
 
関西ではめったに見ない、ひらがなの扁額。巧まずして破壊力が(笑)。
 
 
 
隧道関連ではこれまでにないほどシンプルな記事でした。ここの40分後に白浜の謎の穴、51分後に畑2号第三隧道
 
 
 
 
いじょー。
 
 
コレからこういう手抜き記事、さらに増えていくかと思われます。