廃隧道のセレナーデ | 穴と橋とあれやらこれやら

穴と橋とあれやらこれやら

初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

今日はお疲れにつき、お茶濁しでご勘弁を。拙ブログで圧倒的にニーズのない(笑)音楽ネタであります。で…なんだ廃隧道のセレナーデって(笑)。
 
 
それは、曲の冒頭…同業者にはおなじみ、こういう音を隧道の前で、あるいは中で聴くことがあるだろう。吹き抜ける風の音…。その感覚を思い出させる曲、個人的に。
 
 
 
 
 
バンド名がHEATHEN、曲名が“Heathen's Song”。彼らのテーマソングとでも言うべき曲なのが伝わってくる。これは彼らの2ndアルバムに収録された曲だが、これの元曲が1stアルバムにすでに収録されていた。想像するに、その出来が納得いかなかったんだろう、なんと9分30秒近い大作となって再録された、と。いや~、長めの廃隧道を歩くときのBGMにいいんじゃないかコレ。
 
 
 
 
 
 
 
あああ…どっか行きたいなあ。