地図と実際の状況が、まったく合っていない。頼もしげに峠を貫いているはずの隧道は、
紛うことなき廃隧道(汗)。
さらに、地図では隧道が2回曲がっているが、実際はまっすぐなのである。どうなってんだね!?
いずれにしろ、コレが
ウッ…読めない…鳥越隧道。
関西圏の同業者において知らぬ者なき、ガチな廃隧道である。
改めて、正対してみる。
予告篇でも書いたとおり、この物件の探索は自分のキャリア(何のやねんw)において重要なステップとなり、それゆえにひときわ思い出深い一洞なのである。
コンクリート製のポータル。次回はこのポータル部分からしゃぶりつくしていこう(爆)。
予告通り、長くなるぜお嬢さん。
【2】へ続く。





