ビジャ デ レイバ
今日は自分を見て"フィリピン人と日本人て似てるわよね"とネットカフェのお母さんに言われました。
只今、ボゴタからバスで4時間の町"ビジャ デ レイバ"。
クソ暑いカルタヘナとは違って寒い。夜は。
日中は日が差すと暑いですが、気候的にはほど良い。
ここは化石がゴロゴロ出る町として有名だそう。
町中にも化石を使って作られた壁がある。

"化石"と言われると男児諸君は冒険心を?はたまた男のロマンを?くすぐられるのではなかろうか。
それは自分だけか...。
そしてもう男児ではない?
"男はいつまでも子供よ!!"と誰かが言ったとか言わないとか...。
そんなことはどうでも良い?
ほいでは、続きを。
早速、レンタサイクルでデカイ"Pliosaurio"の化石がある"El Fosil"という化石の博物館へ。
日本名が分からないのでスペイン語でそのまま書く。多分、プリオサウルスとかだろう。
そのままだ。超適当。
レンタサイクルは6時間で20000ペソ(1000円)。
高い。
最近極貧のためか、少しでも安くしようとケチケチしており、店の人にも迷惑をかけているな。
店に行って挨拶をして次に出てくる言葉は"これいくら?"。
すいません。でも、只今の自分は"守銭奴"である。
チャリのレンタルは高いとは思ったが、しかし博物館までは4キロもあるので借りました。
チャリはもちろんマウンテンバイク。
この町のセントロは、石を敷き詰めた道となっているので走りづらい。

そしてサドルは座ると素晴らしく硬くケツが痛い。
おまけにサドルを高くしてもチャリに乗っていると、一番低いところまで下がってくる。
うーん、マジ勘弁。
チャリをこぎはじめると道の途中には至るところに恐竜をアピールした看板が。

"El Fosil"の場所を示すアンモナイトの看板も。

中は結構狭かった。
そして"Pliosaurio"は大型の陸上に生息していた恐竜ではなく、水の中に生息していた恐竜でした。
体高7メートルくらいの恐竜を想像していたのですが残念。
でも体長は4~5mほどあった。ワニみたい。
こんなのに襲われたら、豪鬼の瞬獄殺だ。

小学生の団体さんも見学に来られてました。
その他にもアンモナイトとかイルカみたいのとか、植物の化石がありました。
この辺りは、恐竜がいた頃は海だったんでしょうかねぇ。
帰りは気になる所に寄り道しながら帰ったら道を間違えた。
舗装されていない道路を、ケツが痛いながらも必死でこいだ。
いつもそうだが、何も考えずに適当に歩いているから道を間違える。
何の変哲もない景色ですが、チャリをこいでいて見えた景色。

面白い形の家も発見。

そして、もう一つの"化石博物館"。

ここには首長竜の化石があった。

まぁ、そんなところです。
どうやらコロンビア、もしくはこの町周辺は土日月と3連休の様で、明日から南米一広いと言われる広場"Plaza Mayor"でイベントが行われるようです。
確かにデカイ、そして何も無い。

もし、面白いようでしたら明日、ブログにてアップさせていただきます。
ただ、
有言実行の男では無いのであしからず。
只今、ボゴタからバスで4時間の町"ビジャ デ レイバ"。
クソ暑いカルタヘナとは違って寒い。夜は。
日中は日が差すと暑いですが、気候的にはほど良い。
ここは化石がゴロゴロ出る町として有名だそう。
町中にも化石を使って作られた壁がある。

"化石"と言われると男児諸君は冒険心を?はたまた男のロマンを?くすぐられるのではなかろうか。
それは自分だけか...。
そしてもう男児ではない?
"男はいつまでも子供よ!!"と誰かが言ったとか言わないとか...。
そんなことはどうでも良い?
ほいでは、続きを。
早速、レンタサイクルでデカイ"Pliosaurio"の化石がある"El Fosil"という化石の博物館へ。
日本名が分からないのでスペイン語でそのまま書く。多分、プリオサウルスとかだろう。
そのままだ。超適当。
レンタサイクルは6時間で20000ペソ(1000円)。
高い。
最近極貧のためか、少しでも安くしようとケチケチしており、店の人にも迷惑をかけているな。
店に行って挨拶をして次に出てくる言葉は"これいくら?"。
すいません。でも、只今の自分は"守銭奴"である。
チャリのレンタルは高いとは思ったが、しかし博物館までは4キロもあるので借りました。
チャリはもちろんマウンテンバイク。
この町のセントロは、石を敷き詰めた道となっているので走りづらい。

そしてサドルは座ると素晴らしく硬くケツが痛い。
おまけにサドルを高くしてもチャリに乗っていると、一番低いところまで下がってくる。
うーん、マジ勘弁。
チャリをこぎはじめると道の途中には至るところに恐竜をアピールした看板が。

"El Fosil"の場所を示すアンモナイトの看板も。

中は結構狭かった。
そして"Pliosaurio"は大型の陸上に生息していた恐竜ではなく、水の中に生息していた恐竜でした。
体高7メートルくらいの恐竜を想像していたのですが残念。
でも体長は4~5mほどあった。ワニみたい。
こんなのに襲われたら、豪鬼の瞬獄殺だ。

小学生の団体さんも見学に来られてました。
その他にもアンモナイトとかイルカみたいのとか、植物の化石がありました。
この辺りは、恐竜がいた頃は海だったんでしょうかねぇ。
帰りは気になる所に寄り道しながら帰ったら道を間違えた。
舗装されていない道路を、ケツが痛いながらも必死でこいだ。
いつもそうだが、何も考えずに適当に歩いているから道を間違える。
何の変哲もない景色ですが、チャリをこいでいて見えた景色。

面白い形の家も発見。

そして、もう一つの"化石博物館"。

ここには首長竜の化石があった。

まぁ、そんなところです。
どうやらコロンビア、もしくはこの町周辺は土日月と3連休の様で、明日から南米一広いと言われる広場"Plaza Mayor"でイベントが行われるようです。
確かにデカイ、そして何も無い。

もし、面白いようでしたら明日、ブログにてアップさせていただきます。
ただ、
有言実行の男では無いのであしからず。
やっと出る
カルタヘナを。
ようやくです。
結局2週間弱いてしまった。
プラヤブランカで出会った、コロンビア人の"ジョン"、通称"minosaurio(恐竜のことかな?)"
が、トラックのドライバーで仕事でボゴタに行くっていうから、一緒に行こうと思っていたけど、今日出発の予定が明日、明日出発の予定が明後日以降になり、時間もなくもう待てないのでカルタヘナを出る。
ま、その辺りはラテンのノリだ。
仕方ない。
そして予想の範囲内だ。
明日は飛行機でボゴタへ飛ぶ。
プロモーション価格でバスで24時間かけて行くのとほぼ値段は変わらず。
ラッキー、クッキー、ヤシロアキ。
でも、明日はボゴタに滞在せず別の町に向かう予定。
さて何処へ。
このまま行くと首都ボゴタの滞在は1日くらいになるかも?
乞うご期待。
ようやくです。
結局2週間弱いてしまった。
プラヤブランカで出会った、コロンビア人の"ジョン"、通称"minosaurio(恐竜のことかな?)"
が、トラックのドライバーで仕事でボゴタに行くっていうから、一緒に行こうと思っていたけど、今日出発の予定が明日、明日出発の予定が明後日以降になり、時間もなくもう待てないのでカルタヘナを出る。
ま、その辺りはラテンのノリだ。
仕方ない。
そして予想の範囲内だ。
明日は飛行機でボゴタへ飛ぶ。
プロモーション価格でバスで24時間かけて行くのとほぼ値段は変わらず。
ラッキー、クッキー、ヤシロアキ。
でも、明日はボゴタに滞在せず別の町に向かう予定。
さて何処へ。
このまま行くと首都ボゴタの滞在は1日くらいになるかも?
乞うご期待。
カミセタ/Camiseta
カルタヘナ。
プラヤブランカでの滞在を含めると既に1週間が経つ。
クソ暑いとか、なんだかんだ言いつつもそんだけ経った。
何をしているのかと言われれば、特に何もしていない。
今日はワールドカップ前の国際親善試合"スペインvs韓国"見て、外に出てアイス食って、ネットカフェ行って、宿で話しをして終了。
カルタヘナ、街並みキレイだ。
前も言ったけど。



今日は夜のカルタヘナも載せちゃうよ。


スペインvs韓国は良い試合でした。
ワールドカップ前のテストだからと言われればそれまでなのだが、決定機は両チームとも同じくらい。
結果は"1ー0"でスペインの勝ち。
やっぱり、数少ないチャンスを確実に物にしますね、強豪国は。
実力的に劣る国は先に点を取られるとやはり少し厳しくなりますね。
日本も先に点を取られたらヤバイな。
サッカーの話題に乗って、ここで自分がこの旅で買った各国のサッカーシャツのご紹介。
全てクラブチーム。
まず1着目。
ボリビアの強豪チーム"ボリーバル"。


たまたまラパスに滞在していた時にリベルタドーレス杯の予選が行われると聞いて、スタジアムに観戦に行った際に買った。
当時、着る服として長袖が欲しかったので長袖購入。
ボリーバル、ボリビアでは強いようだがリベルタドーレス杯では確か1分5敗とボロカス。
もちろん予選敗退。
こう言っては失礼だが、所詮ボリビア。
これから行く国々で1着ずつサッカーユニフォームを買っていこうと決めたきっかけになったチーム。
続いて2着目。
ペルーはクスコのチーム"シエンシアーノ"。


2005年と06年にペルーリーグで優勝し、2003年には南米のヨーロッパリーグ(前身の名前はUEFAカップ)にあたる、コパ-スダメリカーナで優勝を果たした。
以前は強かったとみんな言ってた。
で、今は?
ネットで調べたら現時点でペルーのリーグ戦16チーム中11位。
強くはない。
このユニフォームはデザインが思いっきりクスコあるいはマチュピチュだったので買った。
前にマチュピチュのデザイン。
胸スポンサーがクスコのビール"クスケーニャ"。
背面がインカの石組み。
店で見てたら別のデザインが幾つかあったが、どれも土産にはよろしいのでは。
3着目。
エクアドルの強豪チームで2008年にリベルタドーレス杯を制し、南米代表として日本で開催されたFIFAクラブワールドカップに参加したチーム"リガ-デ-キト"。


これはシンプルなデザインが気に入って購入。
白いからすぐに汚れが目立つのは難点だ。
そして最後に4着目。
昨日買った。
"Real Cartagena"、地元カルタヘナのチーム。


ネットで調べたが、獲得したタイトルもほとんど無くあまり強くはないと思われる。
これまでシャツのカラーが"青"、"赤"、"白"と違った色の物をそれぞれ購入して来ていたので、コロンビアでは"黄色"か"緑"が欲しかった訳である。
で、昨日道をブラブラ歩いていたら、行商のおっちゃんに声を掛けられた。
欲しかったのだが、初めの言い値が60000ペソ(約3000円)。
"高過ぎ"と思って買う気もなくしたが、"いらない"と言うとおっちゃんが"いくらなら買う"と食い下がってきたので、自分が買えるくらいの値段まで下がるのを待っていたら下がりました。
20000ペソ(約1000円)で購入。
どんだけ安くなんだ、マジで。
というか、初めの値段がふっかけすぎなのだろう。
胸スポンサーの"アギーレ"のロゴの派手さがグッド。
これはコロンビアのビール。
これぞラテンの国のユニフォームといった感じ。
ま、全てパチモンなんですけどね。
ついでにアンコールとして、我らがニッポンを応援するために持ってきた、4年前に親戚からもらった""勝ちT 。


俊輔出れなそうだけど。、俊輔を身に付けて応援する。
スペインにいたときもこれ着て日本代表を応援した。
結果は残念なものだったが...。
1、2試合目は南米で応援。
3試合目は見れれば飛行機を降りてすぐか?東京近辺で応援することになるのか...。
寂しいからお時間のある方、自分と一緒に見てください。
岡田監督、もうここまで来たらあなたに任せるしかありません。
現実路線に返還して賛否両論はあるかと思いますが、自分は支持します。
"2006年のW杯の惨敗後の4年間は何も意味がなかった"ととあるサイトでは書いてありましたが、それは協会も含めた全体での責任。
4年に1度の真剣勝負の場。
98年はともかくとして2006年みたいな思いをするのはもう嫌だね。
ということで、結果第一で頑張ってくだされ。
プラヤブランカでの滞在を含めると既に1週間が経つ。
クソ暑いとか、なんだかんだ言いつつもそんだけ経った。
何をしているのかと言われれば、特に何もしていない。
今日はワールドカップ前の国際親善試合"スペインvs韓国"見て、外に出てアイス食って、ネットカフェ行って、宿で話しをして終了。
カルタヘナ、街並みキレイだ。
前も言ったけど。



今日は夜のカルタヘナも載せちゃうよ。


スペインvs韓国は良い試合でした。
ワールドカップ前のテストだからと言われればそれまでなのだが、決定機は両チームとも同じくらい。
結果は"1ー0"でスペインの勝ち。
やっぱり、数少ないチャンスを確実に物にしますね、強豪国は。
実力的に劣る国は先に点を取られるとやはり少し厳しくなりますね。
日本も先に点を取られたらヤバイな。
サッカーの話題に乗って、ここで自分がこの旅で買った各国のサッカーシャツのご紹介。
全てクラブチーム。
まず1着目。
ボリビアの強豪チーム"ボリーバル"。


たまたまラパスに滞在していた時にリベルタドーレス杯の予選が行われると聞いて、スタジアムに観戦に行った際に買った。
当時、着る服として長袖が欲しかったので長袖購入。
ボリーバル、ボリビアでは強いようだがリベルタドーレス杯では確か1分5敗とボロカス。
もちろん予選敗退。
こう言っては失礼だが、所詮ボリビア。
これから行く国々で1着ずつサッカーユニフォームを買っていこうと決めたきっかけになったチーム。
続いて2着目。
ペルーはクスコのチーム"シエンシアーノ"。


2005年と06年にペルーリーグで優勝し、2003年には南米のヨーロッパリーグ(前身の名前はUEFAカップ)にあたる、コパ-スダメリカーナで優勝を果たした。
以前は強かったとみんな言ってた。
で、今は?
ネットで調べたら現時点でペルーのリーグ戦16チーム中11位。
強くはない。
このユニフォームはデザインが思いっきりクスコあるいはマチュピチュだったので買った。
前にマチュピチュのデザイン。
胸スポンサーがクスコのビール"クスケーニャ"。
背面がインカの石組み。
店で見てたら別のデザインが幾つかあったが、どれも土産にはよろしいのでは。
3着目。
エクアドルの強豪チームで2008年にリベルタドーレス杯を制し、南米代表として日本で開催されたFIFAクラブワールドカップに参加したチーム"リガ-デ-キト"。


これはシンプルなデザインが気に入って購入。
白いからすぐに汚れが目立つのは難点だ。
そして最後に4着目。
昨日買った。
"Real Cartagena"、地元カルタヘナのチーム。


ネットで調べたが、獲得したタイトルもほとんど無くあまり強くはないと思われる。
これまでシャツのカラーが"青"、"赤"、"白"と違った色の物をそれぞれ購入して来ていたので、コロンビアでは"黄色"か"緑"が欲しかった訳である。
で、昨日道をブラブラ歩いていたら、行商のおっちゃんに声を掛けられた。
欲しかったのだが、初めの言い値が60000ペソ(約3000円)。
"高過ぎ"と思って買う気もなくしたが、"いらない"と言うとおっちゃんが"いくらなら買う"と食い下がってきたので、自分が買えるくらいの値段まで下がるのを待っていたら下がりました。
20000ペソ(約1000円)で購入。
どんだけ安くなんだ、マジで。
というか、初めの値段がふっかけすぎなのだろう。
胸スポンサーの"アギーレ"のロゴの派手さがグッド。
これはコロンビアのビール。
これぞラテンの国のユニフォームといった感じ。
ま、全てパチモンなんですけどね。
ついでにアンコールとして、我らがニッポンを応援するために持ってきた、4年前に親戚からもらった""勝ちT 。


俊輔出れなそうだけど。、俊輔を身に付けて応援する。
スペインにいたときもこれ着て日本代表を応援した。
結果は残念なものだったが...。
1、2試合目は南米で応援。
3試合目は見れれば飛行機を降りてすぐか?東京近辺で応援することになるのか...。
寂しいからお時間のある方、自分と一緒に見てください。
岡田監督、もうここまで来たらあなたに任せるしかありません。
現実路線に返還して賛否両論はあるかと思いますが、自分は支持します。
"2006年のW杯の惨敗後の4年間は何も意味がなかった"ととあるサイトでは書いてありましたが、それは協会も含めた全体での責任。
4年に1度の真剣勝負の場。
98年はともかくとして2006年みたいな思いをするのはもう嫌だね。
ということで、結果第一で頑張ってくだされ。