目指せ、サンティアゴ・デ・コンポステーラの都 #20
2006年4月24日 2 / 2
【異国の地で】
[天気]
晴れ ☀️
[本日の行程]
グラニョン
↓
ビジャフランカ
[歩行距離・歩行難易度]
27.8Km 🥾
ベロラードを出て、次の町"トサントス"付近の面白い場所にある教会⁉︎
晴れ渡りこんな美しい景色を見ながらさらに街を二つ越え、
目的地であるビジャフランカの手前では何かの遺跡が。
なかなかしんどくて、くたばりながらの目的地到着‼︎
アルベルゲに到着すると、テーブルに座っている日本人の方を発見‼︎挨拶を済ませ、シャワーと洗濯。今日のシャワーはなんと個室。素晴らしい‼︎
シャワーの後は日本人の方と飲む予定があったので、近くのバルで夕飯。戻ってしばしの間、談笑する。
日本人の方のお名前はツカコシさん。昔は某有名企業に勤めており、各国を飛び回っていたらしく、世界中にお友達がいるようでした。また、世界を見てきているだけに日本のこれからのこと(経済や若者、国の未来についてなど)についても、さまざまな視点・観点から推測し考え自分達に教えてくれました。
ツカコシさんは翌日から3日間かけてブルゴスへ行き、その後はマラガ県のミハスにある家の処理のために現地に行くとのこと。そして少しスペインに滞在し日本に帰るようです。
翌年にブルゴスからレオンまでの巡礼路を歩き、3年かけてカミノ・デ・サンティアゴを歩くとのこと。
この道を歩いてたくさんの出会いがあったが、日本の方に会うとは、これまた面白いものですね。しかもツカコシさんは出身が福島で岩手在住とのこと。東北人でした‼︎
素晴らしい話を聞かせてもらったうえに、ワインとハム、そしてチョリソーまでご馳走になり、何から何までありがとうございました‼︎
あれから既に15年が経ちましたが、どのようにされてるのか…。日々の出会いに感謝‼︎
[夕飯]7ユーロ
[アルベルゲ]6ユーロ 寄付制
(部屋広い、ベッドの間隔広い、シャワーお湯出た、毛布有り、朝食無し)
以上。
ブエンカミノ‼︎
目指せ、サンティアゴ・デ・コンポステーラの都 #19
2006年4月24日 1 / 2
【異国の地で】
[天気]
晴れ ☀️
[本日の行程]
グラニョン
↓
ビジャフランカ
[歩行距離・歩行難易度]
27.8Km 🥾
朝は7時に起き、7時半から巡礼者のみんなで朝ごはん。その後は各々で出発。ちなみにわたくしたちは1番最後(馬と一緒に来ているドイツ人のおばさまはまだいたけど)。
出発は8時15分くらい。歩いてすぐに"カスティージ・イ・レオン州"に入る。
その後、すぐ近くにあった町"カスティルデルガード"を通過してその次の町"ビロリア・デ・リオハ"に到着。
ここのアルベルゲは巡礼路とは別方向にあって、建物は見えるのだが標識によると200mほど離れているらしい。自分は当然行きたくなかったのだが、ケン兄は大有りで結局寄ることに。
でも回り道をした甲斐があり、前を歩いている日本人の情報を得る。どうやらその人は今日自分たちが泊まろうとしている"ビジャフランカ"へ行くらしい。貴重な情報をくれたメチャクチャ感じの良かったおじちゃん、ありがとう‼︎
その後は昼ごはんへ向けて黙々と歩く。"ビジャマジョール・デル・リオ"をサクッと通り抜け、昼食場所と決めていた"ベロラード"へ向かうが、残りの距離4.7Kmがだいぶ長く感じた。やはり昼食前の最後の数Kmが日々歩いている中での第一関門。疲れが溜まってきて歩くのが苦痛に感じる時でございます。太陽が照りつける中、なんとか"ベロラード"に到着。
ハンコを押してもらったアルベルゲでアリメンタシオン(昔ながらの商店のようなものの総称で、いつも食べ物や飲み物を購入していた)やバルの情報を聞く。すると今日は"カスティージャ・イ・レオン州"の祝日のようでアリメンタシオンは休みのようなので、バルへ向かう。
ここのバルがなかなか良くて、2人でボカディージョを頼んだのだが、パンの長さが30cm位でデカイ‼︎おまけに飲み物と合わせて8.5ユーロと安い‼︎
余談だが、この巡礼の旅において以降我々はボカディージョを良く食べ、当たり外れを話のネタとしていたのだが、写真が1枚もないのだ‼︎シンプルで美味いもの。デカいもの。高いくせに味気ないもの。その逆しかりと色々なボカディージョとの出会いがあったのだが、これに関しては写真を撮っておけばと後悔するばかりである。
バルでボカディージョを食べた後は広場でアイスを食べて少しボーッとして、そして出発‼︎
以上。
ブエンカミノ‼︎
目指せ、サンティアゴ・デ・コンポステーラの都 #18
2006年4月23日 2 / 2
【神に祈るのか…】
[天気]
出発時濃霧 後 晴れ
[本日の行程]
ナヘラ
↓
グラニョン
[歩行距離・歩行難易度]
27.2km 🥾🥾
※歩くのは2枚目の赤ラインまで。
やっと着いたサント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサーダの町。
この町のカテドラルの中には町の名前にもなっているサント・ドミンゴが眠っているようである。彼は巡礼路を整備したり病院を作ったりした偉大な方らしい。サントとは聖人のことであり、男性ならばドミンゴさんのようにサント・ドミンゴ。女性ならサンタが頭につく。例えばサンタ・マリアなど。
そしてカテドラルの中にはニワトリがつがいで飼われているようであり、その理由としては、昔々の逸話があるようですが、詳しく分からないので割愛します。確かチキンが生き返ったとかなんとかだったような…。
こちらが有名なカテドラル。
隙間から見える、サント・ドミンゴのカテドラルの鐘楼。
せっかくの逸話があるので、中にいるニワトリやらを見たいと思って観光事務所に行くと、開くまでどうやら時間があるようなので昼ごはんに。パエリアと魚のフライを食べました。
昼ごはんを食べ、再びカテドラルへ行くもまだ開いておらず。14時半まで待ってみることに。
チョット画像が悪くなりましたが、携帯をいじり開くのを待つケン兄。
やはり歩く距離が20Kmを越えるといつも足がキツくなる…。今日も例外ではなくサント・ドミンゴからの6.2Kmの距離がかなり長く感じた。
グラニョンに着いてfrechaを目印にアルベルゲを探すがなかなか見当たらない。と、思ったら今日泊まる場所はなんと教会。今まで教会なんて泊まったことがなかったので、そりゃ見つかるわけない‼︎
教会の中はこんな感じ。
ケン兄と古い暖炉。
夕飯は20時からみんなで食べました。教会に泊まるという貴重な体験なので、皆さんでパチリ。
夕飯の後はみんなが外に出て行ったので、自分もつられるように外へ。教会の外観を写真に収め帰ろうとしたら、オスピタレイロらしき人から"oracion"をするからと言われ、その場所へ。
意味がわからず行ったのだが、どうやら巡礼者によるお祈りが始まるよう。場所はなんとも幻想的な雰囲気である。
初めは紙に書かれていた言葉を朗読し、その後にカミノ・デ・サンティアゴを歩くにあたっての思いを神の前でお祈りした。そしてこれで終わりかと思いきや、最後にみんなで手を繋いで神に祈りを捧げる場が訪れかなり困った。
スペイン語から順番に英語、フランス語などの祈りが代表者により行われた。そして日本語を除く全ての言語での祈りが終了。正直声に出してのお祈りだったので、やりたくなかったが、フランス人のオッチャンに"お前の番だぞ‼︎"的なことを言われてしまったのでしかた仕方なくお祈り。
日本語を分かる人がいなかったので、「わたしは神を信じないが、このような場にいることができたことは、あなたが与えてくれたものであると思いますので感謝します。アーメン」的なことを言って、無事終了。
いやいやなかなか大変な目⁉︎貴重な経験をすることができました。ということで、お祈りが終わってやっと眠りにつくことができました‼︎
そういえば、お祈りにケン兄がいなかった‼︎
なぜだ⁉︎
我が日記に理由は書いてありませんでした笑
[夕飯]
アルベルゲで食べる。
[アルベルゲ]
5ユーロ 寄付制
(教会に泊まる。朝食・夕飯付き。毛布有り。お湯出る。雰囲気サイコー‼︎)































