目指せ、サンティアゴ・デ・コンポステーラの都 #18
2006年4月23日 2 / 2
【神に祈るのか…】
[天気]
出発時濃霧 後 晴れ
[本日の行程]
ナヘラ
↓
グラニョン
[歩行距離・歩行難易度]
27.2km 🥾🥾
※歩くのは2枚目の赤ラインまで。
やっと着いたサント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサーダの町。
この町のカテドラルの中には町の名前にもなっているサント・ドミンゴが眠っているようである。彼は巡礼路を整備したり病院を作ったりした偉大な方らしい。サントとは聖人のことであり、男性ならばドミンゴさんのようにサント・ドミンゴ。女性ならサンタが頭につく。例えばサンタ・マリアなど。
そしてカテドラルの中にはニワトリがつがいで飼われているようであり、その理由としては、昔々の逸話があるようですが、詳しく分からないので割愛します。確かチキンが生き返ったとかなんとかだったような…。
こちらが有名なカテドラル。
隙間から見える、サント・ドミンゴのカテドラルの鐘楼。
せっかくの逸話があるので、中にいるニワトリやらを見たいと思って観光事務所に行くと、開くまでどうやら時間があるようなので昼ごはんに。パエリアと魚のフライを食べました。
昼ごはんを食べ、再びカテドラルへ行くもまだ開いておらず。14時半まで待ってみることに。
チョット画像が悪くなりましたが、携帯をいじり開くのを待つケン兄。
やはり歩く距離が20Kmを越えるといつも足がキツくなる…。今日も例外ではなくサント・ドミンゴからの6.2Kmの距離がかなり長く感じた。
グラニョンに着いてfrechaを目印にアルベルゲを探すがなかなか見当たらない。と、思ったら今日泊まる場所はなんと教会。今まで教会なんて泊まったことがなかったので、そりゃ見つかるわけない‼︎
教会の中はこんな感じ。
ケン兄と古い暖炉。
夕飯は20時からみんなで食べました。教会に泊まるという貴重な体験なので、皆さんでパチリ。
夕飯の後はみんなが外に出て行ったので、自分もつられるように外へ。教会の外観を写真に収め帰ろうとしたら、オスピタレイロらしき人から"oracion"をするからと言われ、その場所へ。
意味がわからず行ったのだが、どうやら巡礼者によるお祈りが始まるよう。場所はなんとも幻想的な雰囲気である。
初めは紙に書かれていた言葉を朗読し、その後にカミノ・デ・サンティアゴを歩くにあたっての思いを神の前でお祈りした。そしてこれで終わりかと思いきや、最後にみんなで手を繋いで神に祈りを捧げる場が訪れかなり困った。
スペイン語から順番に英語、フランス語などの祈りが代表者により行われた。そして日本語を除く全ての言語での祈りが終了。正直声に出してのお祈りだったので、やりたくなかったが、フランス人のオッチャンに"お前の番だぞ‼︎"的なことを言われてしまったのでしかた仕方なくお祈り。
日本語を分かる人がいなかったので、「わたしは神を信じないが、このような場にいることができたことは、あなたが与えてくれたものであると思いますので感謝します。アーメン」的なことを言って、無事終了。
いやいやなかなか大変な目⁉︎貴重な経験をすることができました。ということで、お祈りが終わってやっと眠りにつくことができました‼︎
そういえば、お祈りにケン兄がいなかった‼︎
なぜだ⁉︎
我が日記に理由は書いてありませんでした笑
[夕飯]
アルベルゲで食べる。
[アルベルゲ]
5ユーロ 寄付制
(教会に泊まる。朝食・夕飯付き。毛布有り。お湯出る。雰囲気サイコー‼︎)



















