Q05 quest -5ページ目

なだ万の白胡麻プリン。

nadaman



会社の人が絶賛していたので、

今日のお昼にこっそり買ってみた。



本当に美味しかった。

コンビニとは思えない高級な味。

シロップも美味しい。



是非。

FORGOTTEN

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
フォーガットン

何て言うか、決して悪くはなくて。

わざとらしいほどに脅かされた。

衝撃音に心臓が止まるかと思った。



でも、何て言うか…。

少し笑えた。

ドラゴンボールみたいに、

人が空に消えていった。

ドビューンッッ。って。




なんだかんだ面白かったかな。

いぬのえいが

ジェネオン エンタテインメント
いぬのえいが プレミアム・エディション

泣けた。

ずるいでしょうこれは。

最後は泣くでしょうこんなの。

Interpreter

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
ザ・インタープリター

昨日、途中まで観て、

急激に体調が悪くなったのでやめた。


今日は早く帰ると言っていた彼が、

遅くなると言うので、

ひとりで観た。

もう一度、最初から観た。



わりと良かった。

ニコールキッドマン綺麗だった。




たとえば私は、恋人を殺されたら、

どちらを選択するだろう。



きっと、許して、そして救われることを選ぶかもしれない。

それから、死んだように生きる。ような気がする。




観終わっても、彼は帰ってこない。

さみしい・・・。


きれいな部屋でセックスをしよう。

「する?」

と訊かれると、私はだいたいこう答える。


「暗くなったらね。」



カーテンが半分しかない私たちの部屋は、

日中はひどく明るい。





::





部屋の掃除をした。



だらだらと、喋りながら。

ただ何となく片付けていただけだったのに、

いつの間にか、ふたりとも無言になっていた。

彼は洗濯物を干し、掃除機をかけ、

シェルフにたまった埃を拭いた。

私は洗い物をして、冷蔵庫の中を拭いて、

それからお風呂の排水口を洗った。

私が二度目の洗濯物を干している時、

彼は洗面台を磨いていた。




私のダンボールが、部屋の片隅、

というにはわりと多くのスペースを占領してはいるけれど、

陽の射した私たちの1LDKの部屋は、ずいぶんと綺麗になった。



それから、

壊れたDVDプレイヤーを修理に出しに電気屋さんに行って、

その後、スーパーへ行った。



彼は少しずつ、スーパーで買い物をする時に、

不機嫌にならなくなった気がする。

前は、ビールの6缶セットをかごに入れるや否や、

「早く帰ろうよ。」と私を急かしていたけれど、

少し、私のペースに合わせてくれるようになった。

「もち買っていい?俺の非常食。」と、

切り餅を嬉しそうにかごに入れていた。

あとから見たら、ちゃっかり海苔まで買っていた。



それから、レンタルビデオ屋さんに行って、

Interpreterを借りて、

ミニストップでソフトクリームを買った。

これはいつものお決まり。

私はバニラ。

彼は日によって。今日はミックス。

ミニストップのソフトクリームは、

本当とは思えないくらい美味しい。





帰ったときに部屋が綺麗というのは素晴らしい。

満ち足りた気持ちになる。

大事で大事で仕方がない、と思ってしまう。

私の日常。

この人といる私の日常は、

奇跡という瞬間の、堆積だと。

馬鹿馬鹿しくも本気で思ってしまう。









::








お風呂にお湯をはった。

入れると黄緑色になる入浴剤を入れて、二人で入る。

私は一人で入っている時と同じように、唄う。

彼の、せかせかと体を洗うさまを眺めながら。

いつも、彼が先に出る。

私が、入る時に恥ずかしくて消してしまう電気を、

先に出ると、彼が点けてくれる。




私は、丁寧に丁寧に体を洗う。