友人から聞いた話が、とってもショッキングだったのだ。


なんでも、友人が、男友達とヤッてしまったというのだ。

友人は、とてもそんな風には見えないし、その男友達というのも、彼女以外の女性とはきちんと線引きの出来るタイプの人だと思っていた。それだけに、驚きは大きいし、何よりも、そういう話を立て続けに違う2人から聞いてしまった事に、驚きを隠せない。


南Q太の世界なのだ。

寂しいからやっちゃう。

隣に寝てたから、やっちゃう。


それは、私にとって遠い次元の話だったのだけれど、一気に現実味を帯びて、私に迫ってきた。


そして、別にそれが悪いことだとも思わない。

そういう形だって、アリだ。そういう友情が、嘘だとはいえない。

それでお互いに寂しさが癒えて、友情も深まるのであれば、問題ないじゃないか。


それを、倫理的に「ありえない」と片付けるのは、とても簡単だ。

次に彼らに恋人が出来たとき、彼らの友情は、少し距離が出来るだろう。


でもな、うーん。

本人たちに、まったく悪気はないんだよね。

だから、いいのかな、なんて。

24歳です。

社会に出て、もうすぐ3年目になります。


そんな最近、気付いたことは、「24歳って楽しいぞ」ということ。


そりゃあ学生時代には敵いません。あれは、堕落そのものです。


でも、学生時代って、勝ち負けがはっきりしていませんでしたか?

住んでる場所が都会だ、田舎だ

入学方法が推薦入試か、一般入試か、内部推薦か

着ている服のセンス

聴いている音楽

付き合った人数

などなどなどなど

くだらない事でいちいちランク付けして、自分を何とか優位にさせとかないと、うまく渡っていけない、それが学生の辛いところです。


で、24歳になった今。周りには、いろんな人がいます。

まだ学生の人、転勤してバリバリ働く人、フリーター、子育てに奮闘する人

夢を追い続ける人、大人しくOLやってる人

独身、既婚、バツイチ、恋人がいる・いない


みんながそれぞれ、自分で選んで、生活しています。もはや、優劣の付けようがないくらい、多様な生き方をしているのです。

そしてみんな、きっと現状に満足しているわけではくて、どこかに足りないものを感じています。


だから、話していて楽しいです。

学生時代より何倍も、得るものがあります。


あと、今まで聴いてきた音楽の、歌詞を理解できることが多くなってきました。

これは、本当に嬉しいこと。


だから、まだまだ絶望するには早い。24歳。

昨日は、言葉の難しさについて触れましたが、その続きです。


今日気付いたことは、言葉の伝達という作業に、相手の感受性が不可欠であるということです。

例えば、「好きだ」と相手に言ったとして、それを「好意」と取るか「遊び」と取るかは、相手の感受性に委ねられます。

つまり、相手の感覚に合わせた言葉の選び方が大事になってきます。


ポジティブな人に、欠点を指摘する、あるいは、ネガティブな人を褒める、という作業が、この例でいったら、とても難しいことに分けられます。より慎重に、感情を排除して、実例を含めて話していかなくては、きっと伝わりません。


相手が疑うことを始めてしまったら、多分何を言っても逆効果です。

だから、疑いを持てないように、ゆっくり、間をおいて伝えていかなくてはならないのですね。

難しいな。

自分の感情をそのまま、相手に伝えることは難しい。

怒っている時に怒鳴ったり、悲しいときに泣いたり、という表現は、ある意味では「伝わっている」のだけど、「どんな理由で、どんな気持ちで」そういう表現をしているのか、という所を伝えられるのは、言葉しかない。


「悲しい」という感情があるとして、その理由が、相手に理解されづらいこと・・・・例えば、彼が他の女の子と仲良くしている、とか・・・だったりした場合、ちょっと言葉を間違えると、かなりの確率で、誤解される。

つまり、「女の子と仲良くしている」事実が「悲しい」、と短絡的に捉えられてしまうのだ。

本当は、「自分に構ってくれない」事が「悲しい」のに。

そして彼は、女の子と仲良くするのをやめるものの、彼女のほうも向かないまま。


言葉を鍛えるトレーニングは、どうやって積むべきでしょうか。

読書、映画鑑賞、はポピュラーですよね。つまり、他人の人生から学ぶということ。

あるいは友人に相談し、友人の「言葉」を参考にする。客観的で、こちらも納得のいく言葉は、対象にもうまく伝わるはず。

あとはひたすら推敲のみ。


ということは、結局、言葉はセンスなのかな。

私はいつも、うまい言葉が浮かばなくて、結局何も言わないことが多い。

円満に事が進むような、柔らかい指摘は、出来ないものかな。なんて日々悩んでいます。

ああ、明日も生きていこう、という瞬間。

学生時代、朝まで飲んだ帰りの電車の中で、初めて夜明けを見ました。

夜から、ゆっくり明るくなる瞬間。


それを見て、思ったのでした。

ああ、明日も生きていこう。


そんな感覚を思い出させる作品です。


フジファブリック『TEENAGER』


思えば、銀杏BOYZの「あいどんわなだい」を聴いたときも、同じような感覚を持ったのでした。

明るいバンドサウンドなんだけど、ただの能天気じゃない。

いろいろな葛藤を経て、ようやく道が見えてきた、そんな「希望」のような明るさをもった曲たちなのです。


こういう曲たち、とても弱いんです。涙腺が緩みます。

「頑張ってきたんだね、良かったね」

って、言いたくなります。


そして、奇跡的なことに、捨て曲が一曲もないんです。

何回聴いても飽きません。

3000円出す価値ありますよ。