自転車輸送用固定台の製作/アクア2 | CLAYの日記

CLAYの日記

老後の為の忘備録

 と言う事で初回環境整備の最終、自転車(パナソニック製ライトウイング)の輸送用固定台を自作しました。
前回のはこちら。

 


 新機軸も色々と考えたのですが、もう面倒臭いので前例踏襲でシンプルに行くことにしました。
近所のホームセンターで購入品は桐の板材。
サイズは600*400*13mm。
価格898円(税込)が高いのか安いのかはよぉ判りません。

 



 前回フラットデッキボード製作時はVVFケーブルで代用しましたが、今回は自在曲線定規も買いました。
結論はVVFケーブルの方がマシだったね(笑)

 



 まあ折角買ったんだし、癪だから使いました。
何時もの通りのあてがい(現物合わせ)大工。
前回は固定する都合上後部座席を立てた状態で置けなかったのですが、今回は改善しました。
と言っても固定していないだけなんだけどね。

 



現物を置いてガイドの位置も現物合わせ。

 



 お昼になったので昼食後、先週から入院している母親に着替え等を届けに行く。
帰ってから作業再開。

 



 配置した状態は下記。

前と同じ思考回路、もう少し違う発想が出ないのかなぁ…爺ィだからこんなものなのか?

 


部材は先代の重量物輸送用架台をバラして再利用しました。
 


 配置して載せてみる。
最終的にはワンタッチで固定できる治具を作りたいんだけど、当面は前例踏襲でベルト式です。

 



 先代は呑んだ翌日に車を回収するために自転車で行って、積んで帰る事が多かった。
今回は真面目に遠出してサイクリングしたいね。

 

--------------------------------------------------

2023年8月12日(土)追記

 11日の山の日から連休に入っていますが、とにかく暑い。

暑い夏は何もしないのが信条ですが、少し動いてしまったので序にワンタッチ治具を試作しました。

何分暑くてやる気がしないので、通常でも雑な上にだらけた目分量によるなんちゃって。

1個作ったら10mm程長かったので、2個目でリカバリー。

 

 

 取り付けてみて、まあまあこんな感じでしょうか。

10mmぐらいはガタ付くんだけど、舗装路を普通に走るなら許容範囲じゃないかな。

 

 

機会があればどこかで試験走行ですね。