SEO対策をしていても一向に順位が上がらない・・・
そればかりが下がってしまう
なんて経験をした人も多いのではないでしょうか。
今まで効果のあるものだと思っていた対策は実際は全く効果のないものだったのかもしれませんね。
効果のあるものとは果たしてどんなものなのでしょうか。
グーグルに有効なSEOは限られている
そんな記事がありましたので
今回はこちらの記事をご紹介します!
邪馬台国論争とSEO
邪馬台国はどこにあったのか? 卑弥呼は誰だったのか? 彼女の墓は?
いきなり場違いな話題ではじめますが、所在地をめぐって邪馬台国論争というものがあります。大きく九州説と畿内説とが対立していて、前者は主に文献学的アプローチから、後者は考古学的アプローチから支持されています。
文献学的アプローチのベースはいわゆる魏志倭人伝(中国産)ですが、古事記や日本書紀などの国産文献には邪馬台国は正式に出てきません。また九州説でも、倭人伝を丸ごと受け入れではなくて、極端に都合の悪い記述は、書き間違いであるとかあるいは無視されています。
考古学的アプローチは、古墳や出土品などの年代測定と分布などを畿内説の根拠にしています。ただし、文献にのみ記述されている「邪馬台国」や「卑弥呼」であって、日本国内の出土品からそれらの文字が発見された形跡はありません。
SEOもこれと同様に、GoogleのMatt Cuttsや、アメリカ(たまに日本)のエキスパート、あるいは本やサイトの情報に依拠したアプローチがあるでしょうし、自分でアンテナを立てて実験や検証によるオリジナル方法論によるアプローチもあるでしょう。
ともあれ、結果オーライでモグラ叩きを続けることなく、他人の言説に実験や検証を加えた方がいいに決まっていますよね? できるだけ多くの発言に耳を傾けながら、それでいて有るもの・目に見えるものを判断の基準にするべきではないでしょうか。ということは、文献学的アプローチと考古学的アプローチの、いいとこ取りがベストと言えるかもしれません。
なお、邪馬台国がどこにあったか、卑弥呼が誰だったかよりも、記紀に正式な記述がないことのほうが重要だと思っています。これらの「インデックス削除」は、大和朝廷とは無縁もしくは敵対などの断絶が推理されるからです。つまり倭国(主に日本西部?)の盟主をめぐって、平和的にか武力的にか、政権交代が行われたのではないでしょうか…。
順位変動
ということで、目の前の事実や現象と、それに対する踏み込んだ解釈。ときには大胆な仮説、そして実験と検証が、学問でもビジネスでも大切 だということで、本題に入っていきましょう。
Yahoo!検索もGoogleエンジンに切り替わって、SEOといえばGoogle対策と同等になりました。そのGoogleですが、SEOをやっても手応えがない、あるいは逆に順位ダウンしてしまう。そのような経験はありませんか?
順位アップしない、ダウンした。これが現実です。この根拠を探るならば、よかれと思ってやったことは効果がなかった、むしろ逆効果だった、と言えますよね?
SEOは、キーワードを書くこととリンクを張ることがメインですが、そのキーワードの書き方やリンクの張り方によって、順位のアップ・現状維持・ダウンが生じるということになります。
特に順位ダウンは、その原因が「スパム」の一言でかたづけられそうですが、そんなに単純ではありません。キーワードに関しては、出現率などが取りざたされて、書き込みすぎはダメだよと浸透しています。しかし、リンクも数百数千張っても順位に反映しないことが多いです。さらに、リンクを削除してアップするケースがあるから悩みます。
マイナス○○ペナルティ
さて、Googleの順位ダウンについては、主にアメリカで、マイナス30ペナルティ、マイナス950ペナルティ、などとネーミングされているものがあります。それが何を意味するのか、文献学的アプローチは止めておきますね。
要するに、上位に表示されていたページが、何かをきっかけに30番ほどダウンさせられる。あるいは950番ほどダウンさせられる、つまり圏外に追いやられる。そういった現象が見られるということです。
そこで、目の前で起こっていることの統計的なデータを取っていくなかで、SEO塾は次の表のように考えてみました。
なお、私が「ペナルティ」と言う場合は、明らかなスパムが原因ではなく、一般的な「SEO対策」をやって順位変動が起こるものを主に称しています。通説や常識に反する、理不尽な順位ダウンに対する仮のネーミングと思ってください。
順位で見るGoogleペナルティ ペナルティ
現象(キーワード検索結果の順位の長期的な傾向)
レベル1
30位前後
20位から40位
レベル2
50位前後
40位から60位
レベル3
100位前後
70位から130位
レベル4
200位前後
150位から250位
レベル5
300位前後
250位から300位以降
レベル6
1000位の圏外
まったく検索されない
上記表の正誤はともかく、何位ダウンしたということではなく、同じような順位で何をやっても上がらない、一定の順位にとどまったまま。それどころか場合によっては下がってしまう。そういった傾向がやたらと目につくわけです。
15位くらいにあったときに、自作自演か業者に依頼してリンクを量産し、30位前後に下がってそのまま動かないということはありませんか?
ホームページをつくってから1年以上も経つのに、300位前後で250番より上がったことがないということはないでしょうか?50位前後のときに、「SEO対策」に励んだ結果、100位前後に落ちついてしまったということもあるでしょう?
つまり、順位がアップしない、ダウンする、この現象にもなんらかの法則性を感じてならないのです。
グーグルに有効なSEO
Googleでの有効なSEO(特にリンク)はごく限られている。
そのように仮定するなら、有効でレアなSEOによってスコアを獲得すれば順位は上がりますが、それ以外はほとんどは無駄なSEOで、いくら積み重ねても順位に影響しないことも分かりやすくなります。
さらに、無駄どころか余計なSEOをやり込むことによってクラスタリングが発動し、貴重なスコアも無効化されて、結果としての順位ダウンになると思われるのです。
なお、弊社の管理サイトさえ、余計なSEOにまみれた既存のホームページよりも、新規のサイトやページの方が上位表示されやすい傾向にあります。
最後に、邪馬台国論争とSEOの話に戻りますが、下記のような現象があったとします。
ある期間に30本の外部リンクを自作自演した
順位が65位から30位に上がった
これで、Googleの順位アップに外部リンクの量産が効果的であると断定できるでしょうか? もしかしたら30本の中の1本だけが効果的なだけで、他の29本は無駄なリンクだったと考えることもできますよね?
しかも、どこかの誰かがリンクを張るなど、これ以外のSEOが影響した可能性もあります。自分の目で見た事実や現象といっても、わずか1・2例の成功や失敗では、観測にも検証にもなっていないわけですね。
SEO塾がエキスパートの発言をまとめ、数多くのアンテナで検証して立てたGoogleアルゴリズムの仮説は、次のとおりです。
大きく順位アップできる効果的なSEOは限定的
メジャーなキーワードでさえ上位表示に貢献する外部リンクも少数
巷の「SEO対策」のほとんどは効果がゼロのものが多い
ブラックハット(SEOスパム)を除いて、順位ダウンさせるペナルティはない
順位変動は、獲得済みのレアなSEOスコアがゼロ化することによる
なお、最近つくづく思い知らされることは、内部リンクもレアで価値のあるSEOのレパートリーということです。
集客のための集客
第二回の投稿
で、商材を用意したあとで売り先を決める失敗を指摘しました。「何を売るか」ではなくて、「誰に売るか」が重要だと述べました。
今回は、とりあえず人を集めさえすれば、何とか売ることができる、人が集まらなければ売れない。集めさえすれば、人数に比例して売れる。そのような集客のための集客が通用するのか、検討してみましょう。
無料(フリー)とビジネスモデル
たとえば、無料のイベントでたくさんの人を集め、その会場でグッズ販売をする企画を立てたとします。そのグッズにまったく興味のない人ばかり集めてしまったなら、売れるでしょうか? グッズ販売を成功させるためには、最初から少しでもグッズに興味のある人を集めるべきではないでしょうか?
あるいは、無料セミナーなども開催されています。おそらく後で、受講者名簿をもとに電話なり訪問なりで受注していくのでしょう。無料サンプルなども、同じようなビジネスモデルです。アナログに限らず、インターネットでも、無料(フリー)から有料(プレミアム)へのビジネスモデル、フリーミアムは相当に練りあげないと成功しないようです。
まず、ビジネスモデルとして、無料で行うイベントやセミナーにはコストがかかりますから、集客費用や会場費、講師の人件費などを捻出しなければなりません。そのお金の出所は当然、グッズ代金や契約料からということになります。
モデルハウスなども、豪華な内外装の費用は後から購入する顧客の負担になっているはずです。コマーシャルのタレントのギャラも…
今どきの消費者は、そのようなことはお見通しなのです。
さらに、「無料で○○」と無料の文字が先に踊っていた場合は、あとで有料のものを紹介されると、損失感を際立たせます。「0円」の壁はとほうもなく高いと言えるでしょう。
売上があがる高い確率の集客
同じように、無料で情報をゲットしようとする意識でやってきたユーザーに対して、何かを売ることができるでしょうか? 衝動買いを期待して人を集めるだけでは、成功するはずもありません。
これは、ECサイトだけではありません、アフィリエイトサイトでも同じです。ユーザーは簡単に広告をクリックしませんし、リンク先の商材を購入したりしません。販売までは関知しないAdSenseでも同じことです。
クリックの率や購入の率など、統計的な、確率的な数値に惑わされてはダメです。数字にこだわるのであれば、成約率そのものを上げることに工夫するべきなのです。
結論は、最初から顧客イメージを確定し、最低でも見込み客を呼び込むことでしょう。いやらしい言い方をすれば、お金を払う気がない人は、何人寄せても売上につながらない 、ということです。
別の角度から、Yahoo!=Googleの順位になって顕著になっていることがあります。あるキーワードの検索順位は両者ほぼ同じですが、そのキーワードによる訪問者数に驚くほどの格差を感じることがあります。それに加えて、成約率さえ大きく違っていませんか?
つまり、Google経由では成約率が低く、Yahoo!経由では高い、その傾向にあるECサイトも多いのです。日本では、インターネットビジネスは、やはりYahoo!ユーザーを想定して組み立てるべきでしょう。アクセス解析もユーザーを分けると、別のことが見えてくるかもしれませんよ。検索エンジン対策ではなく、検索エンジン「ユーザー」対策の方が、よほど大事なんです。
ともかく、ゴールや購入者のイメージを明瞭にして、そこからさかのぼっていくべきです。キーワードも、メジャーなビッグキーワードでの上位表示だけに邁進するのではなく、ロングテールの方が売上につながりやすいはずです。
さらに、SEOに限らず、あらゆる集客のチャネルで、イメージしたお客さまへ向かって発信し、集客をするようにするべきでしょう。
人が集まるサイトをつくるのではなく、見込み客を集めるホームページをつくるべきなのです。
記事元はこちら
↓↓
グーグルに有効なSEOは限られている 最初から見込客を意識した集客が重要 / MarkeZine(マーケジン)
(2011/02/04 11:00配信)
http://markezine.jp/article/detail/13300
応援クリックにご協力ください!
↓↓↓↓↓