七宝の次は、水晶などがたくさん並べられた展示室+おみやげ店さんみたいなところに連れて行かれたが、まああまり興味もなかったので、ほとんど記憶にない。
次に、シルクの工場+販売所に連れて行かれた。蚕の繭から細い糸が引き出されていく様子はすごい。でも、販売所の説明はなんとも営業トーク満載で(たしかにモノはいいのだろうが)ちょっと引いてしまい何も買わず。
次にいったのが新天地。ここはもう日本のショッピングモールとほとんど同じで、スタバなんかもある。

スタバが混んでいたので、また別のカフェで、モカを注文。



ここでは、おみやげ用のお茶を少し購入。
次にいったのが、お茶の販売店!
ここでも、営業トーク満載だったが、まあお茶ならあれば飲むし、日本で買えないとかいわれるとね。結局1000元(16000円)も使ってしまった。
さて、つぎは豫園へ。

上海観光の最初は『七宝』
狭い路地にお土産屋さんが立ち並ぶ。夏に行ったベネチアのアジア版、といった感じ。




瓦屋根の建物は、日本にも似たようなのがあるけど、屋根の端っこが上を向いているところがちょっと違うかな。都会のほうは超近代的になってしまった上海だが、一方で、ジャッキーチェンの映画で出てきそうな昔の住居もある。
ここでは、中華風デザインのマグカップを2個購入。1個6元だった。100円弱か。


年末年始は上海で。

フライトはCAだったのでちょっと心配だったが、無事到着(でも、着陸のときかなり不安定だった)。




ホテルにも無事到着。




ホテル内のレストランは、どうやら結婚披露宴のようなもので貸切っぽかったので、徒歩で外食にでかける。幸い近所にレストランらしきものを発見。




無事、食事にありつく。



こういうときに困るのは、お店のシステムが分からないこと。
どこで注文するのか、どういう風に注文するのか、どこで支払うのか、いつ支払うのか etc.
ここは、一階にある料理のディスプレイをみながら注文し、2階or3階のテープルが指定され、そこに料理が運ばれてくる。支払いは、奥の小部屋にあるレジで支払うというかたちだった(この支払いについては最後の最後に分かった)。
上のスープは、ちょっとワイルドな香りだったが、だんだん慣れてきて美味しかった。パパイヤのデザートは、湯気がでるほど熱いもので、日本にはない発想のものだと思った。

支払いは全部で 181 元。1元=16円とし3000円弱か。まあまあだな。


アップルがそんな特許を出しているらしい

Apple、長い行列での順番待ち回避方法を特許申請


店頭で注文して、Edyなんかを使って払うのを、店に行くまえに注文して支払いで出来ればいいってことだけど、簡単に支払いができるようにすると、その裏をかいて不正するやつがでてくるからなあ。。。。どうやるのが一番いいのかねえ。。。
行列に並ぶこと自体を楽しめることもあるにはあるが、基本的には行列がなくなるのは大賛成。ぜひ、アップルだけでなく、いろんな人に考えてもらって、試してみてもらいたいな。


リコーの GR2 を買った。ついでに、2GBのSDカードも。
ん?でもこのSDカード、手持ちのラップトップで認識してくれないみたい。
やっぱりこういうことはあるんだねえ。。。。

デジカメでの認識、撮影はできるのでまあいいとしよう。SDカードをPCが直接認識できないだけで、USBケーブルでデジカメをつなげれば大丈夫そう。とりあえずこの方法でいくか。



ホテルにチェックインすると、なぜか、ジュニアスイートなるちょっといい部屋に案内された。ちゃんとベッドルームもあり、他の部屋の倍の面積。我々がこの部屋になった理由が明確ではないが、まあありがたいことだ。堪能させていただこう。

部屋にはシャワー+バスタブもあり、洒落た設備となっていたため、わざわざシャワーの使い方や、シャワーと蛇口の切り替え方など、いろいろ説明してくれた。なるほど、蛇口の動かし方など、決して直感的でない。おしゃれすぎて、操作性を犠牲にしている、という感じ。日本人だけではなく、外国人観光客も宿泊するだろうから、いちいち説明が必要な設備にするより、色とか矢印とかで直感的に操作できるほうがいいよなあ、きっと。


ホテルの売店でワイン(ボトル)を買ったところ、ワインオープナーを貸してくれた。使用後は部屋においといてください、とのこと。こういうサービスはいいね。まあもっとも、部屋に常備しておいてくれてもいいのだが。

下はホテルのラウンジ。特に意味ナシ。いい感じの写真がとれたから載せておく。



ニセコでスキー





昼食でいったレストラン。テレビなどでやっているとおり、外国人観光客も多い。
購入した食券には番号が書いてあり、出来上がったものの番号が呼ばれるようになっているのだが、どうやらこの番号はメニュー問わず通し番号になっているわけではなく、「メニューごとに番号が振られている」ようだった。つまり、80番は80番でも、カツカレーの80番と、みそラーメンの80番があるのだ。これはよくない。カウンターは大混乱。しかも、出入り口がそのカウンターの横にあるため、食べ終わって外に出たいひともそこを通らないといけないという変な動線となっている。外国人むけの配慮で、番号は英語で呼んであげるという配慮はいいのだが、99番を呼ぶのに「ナンバーエイティナイン」とか言っているものだから、余計おかしくなる。

外からみてると、全体にとてもおかしなシステムなのだが、中でやっているひとはもうそのやり方が普通で、おかしいから変えようという気も起こらないのだろうなあ。
他人事ではない。。。。
気づいていないのは自分たちだけ?という怖さはどんな世界にもある。常に客観視できる余裕を持つことと、変えたほうがいいと思うことは躊躇なく試せる身軽さは持っておかなければと思う。。




株主優待券としてもらったディズニーのパスポート。期限が近づいていたこともあって、ディスニーシーのほうにいってみた。


ディズニーリゾートラインからみる駐車場の様子。自動車展示場みたいだねこりゃ。



イクスピアリはもちろん、ディズニーシー内部もすっかりクリスマスモード。



ランチ。一皿で7-800円くらいだったかな。まあそんなもんか。
ちなみに、主要なレストランのディナー予約は既に打ち切っているようだった。ちゃんとしたディナーを食べたいなら、ミラコスタなどホテルにいくか、イクスピアリまで戻ることになるかな。

ディズニーは相変わらず高いレベルのサービスだと思うけど、いくつか気づいた点を。
・ディズニーリゾートラインではまだsuica/pasmoのICカードが使えず、従来型の磁気カードのみ。いつものパターンでケータイでピッとやろうと思ったら、自動改札にはカードの挿入口しかなかった。あと、1区間でも250円は、ちょっと高く感じる。普通の電車じゃなく、これ自体もアトラクションと考えないといかんね。
・スタッフの服装がちょっと地味かな(エンジ色のジャケット)。それなりに意図があって、目立つ立場でないひと用のものなのかもしれないけど、
・ファストパスの複数取得をしたいとき、2枚目以降をとるには、一定の時間をあけないといけないようになっていること。朝一であるアトラクションのファストパスをとったら、乗れるのは夕方6時。で、次に別のアトラクションのファストパスを取ろうと思ったら、12時まえくらいまで待たないといけなくなってた。もちろんコレも意図があるんだろうけど、ちょっと不便だなと思った。


最後の花火までみた帰り道、京葉線がやたら混んでるかと思ったが、一番前のほうの車両までいったら座れた。意外と大丈夫なんだね。。。

自由が丘駅からちょっと歩く。




ランチなら1000円くらいからあるので手ごろ。店に入ったとき、ちょうどカウンタ席が空いたらしく、ほとんど待つことなく席につけた。和な感じがいい。カウンタの席は靴を脱いであがるべきところだったが、知らずに土足で上がりこんでた、失礼。
てんぷら定食と、魚の煮付け定食を注文。味もよろしい。お茶もなくなれば注ぎにきてくれるし、よろしい。

自由が丘らしくない静かな感じで、サービスもまずまず。近くにスイーツフォレストがあるけど、そんなのよりこっちのほうがいいよ。
駅から少しあるくので、そんなに人が来ないかと思ったら、帰るころには4組くらい並んでた。雑誌にでてたからかな。若い人も意外とこうゆう和風の静かなの好きだしね。